揺るがない決意、変わらない決意、このスピーチをもっと早く聞きたかった。
今、寅さん親分を応援してきた人たちの中に、絶望感、喪失感、裏切られた思い、様々だろうと思う。中には、どうして諦めたのかと、怒りを持ってコメントする方もいるのを見る。
親分が成し遂げたことの偉大さを、今は考えて、その内容を言葉で残し、忘れないようにしなければいけないと心に強く思っている。私自身、メディアに隠された彼の真実の姿に気づいたのは、実はほんの最近の事なのだ。ハラノタイムズさんが、昨日の動画で言っていた言葉に心から共感している。
フロリダ州議会議員が、高速道路にトランプ大統領の名前を付けようと提案。
アンソニーサバティーニ議員（共和党）が、フロリダ州のルート27線を「ドナルドJ.トランプ大統領ハイウェイ」と名付ける提案を計画していると言うニュースです。
「これは、州全体をほぼ通過する最も歴史的な高速道路の1つであり、最も長い高速道路の1つです」とSabatini氏は述べています。
481マイルのこの高速道路は、州都タラハシーとマイアミを結ぶ道路との事。
「アメリカ史上最も偉大な大統領の一人を称えるこの重要な任命に取り組むことを楽しみにしています」とサバティーニ議員はツイッターに投稿したそうです。
下院議員さんの発言です。骨のある議員さんもいます。
就任式の初日に売電がやったことは、自らの醜さを露呈した内容でした。国民たちよ目覚めて欲しい。国が崩壊する音が聞こえそうです。国境の壁の建設を中止すると言った。国内にいる不法滞在者に市民権を与える道を作ると言った。アラブなど入国を拒否している国々からの入国拒否を取り払うと言った。
いつもフラフラと日和見的な発言ばかりで、寅さん親分弾劾も推進するような態度を取ったばかりのマッコーネルさんが、売電初日の無謀さにこれではいけないと思ったのか、何か言っておかないと身内から何か言われるかと思ってか、とにかく、新政権に苦情を呈しています。始まったばかりです。これからもっともっと行きますよ彼らは。
新政権は、就任初日に間違った方向に進んだと、上院共和党のミッチ・マコーネル上院議員（ケンタッキー州）。
以下、ほぼ直訳で一部切り抜き。
「大統領は失敗したパリ協定を再締結しました。これは、中国やロシアが約束を守るという保証なしに、働くアメリカ人家族に大きな経済的苦痛を与えるというひどい交渉になります。実際、米国はすでに炭素排出量を削減しているが、中国やその他の協定加盟国は炭素排出量を増やし続けている。再び参加することで、米国の雇用を殺す準備が整うだろうが、競争相手はどんどん唸り続けるだろう」とマコーネルはワシントンの上院のフロアで語った。
「また、KeystoneXLパイプラインを一方的にキャンセルした。初日に彼が最優先でしたことは、労働組合の仕事を含む何千ものアメリカ人の仕事を殺し、強い同盟国であるカナダを失望させ、エネルギー安全保障に向けた進歩の一部を逆転させることでした。」
マコーネル氏はまた、不法移民に対する恩赦の提案の発表と、労働関係委員会の独立した顧問弁護士の解雇を批判した。
「これはアメリカ人労働者にふさわしい日ではなかった」と彼は付け加えたとの事です。悪夢はこれからです。始まったばかりです。事の真意を見る事もせず、体制批判を良しとし、前政権の政策を覆す事こそが自分たちのやる事とばかりに。そうしなければメンツが立たないとばかりに。
こうなる事がわかっていて、それを容認した議員たち、あなた方がこれから負っていく重荷でもある。国民の声を代身して政治をするべき人達、この先、覚醒した国民たちはあなた方を信じる事をしない。
就任初日の醜いまでの、大統領令。
それを、上院多数党首のチャック・シューマーは称賛する。
効果のない国境の壁などと揶揄し、建設を中止したことを誉める。
親分が失敗したコロナ対策などと言う。
就任初日の醜いまでの、大統領令。
それを、上院多数党首のチャック・シューマーは称賛する。
効果のない国境の壁などと揶揄し、建設を中止したことを誉める。
親分が失敗したコロナ対策などと言う。
ポートランドではアンティファたちが手が付けられなくなっている様子。利用した者たちからのしっぺ返しが来るのかも。果たして、売電さんどうしますか？
自分の気持ちが荒んでしまう様で、余りこんなことは書きたくないが、初日にやったことがあまりにも人の道を外れていて、黙ってられなくなった。
今日の朝、公園に行ってみる。昨日のこの時間はまだ、親分が大統領だったんだなと言う思いになる。同じ空、同じ景色、でも、国の形が変わってしまった。何ができるか考える。彼に感謝の気持ちを伝えたい。千羽鶴を折ってみようかとか、色々思って見る。
今頃親分何してるのかなと、南の空を眺める。
