ズグロアメリカムシクイ
ムシクイではあるが、すこーし気持ちサイズが大きい。他のムシクイたちの多くが渡って行ってから、遅ればせながら、と言った風に、大概この頃に遅れてやって来るみたい。
ムシクイたちが大群で渡って来て、飛び去った頃を見計らって、ピークが過ぎるとやって来るのが、モズモドキ、アメリカではビレオと呼ばれる鳥たち。
今日は赤い目のモズモドキ、去年もたくさん来てた鳥だ。ウタイモズモドキ同様、歌が上手だ。
お腹が白い、ムシクイよりは動きがゆっくり目で、写真も撮りやすい。
こちらは、夏場もこの場所に留まるキイロアメリカムシクイ。公園のあちこちから、彼らの奇麗な鳴き声が聞こえてくる。
オウゴンヒワ。繁殖期になって、鮮やかな黄味色がまぶしいゴールドフィンチ。
姫レンジャクの巣を発見。近寄らないようにしなければ…。
こちらは巣立ったロビンのちびっこ2羽と、前を行く親鳥。
餌探しの実技訓練の時間。
目が顔の横についている鳥は、真正面を向くと前が見にくいわけで、
いつも、少し首をかしげて顔の角度を変え、前を見る姿が可愛くもある。
ハエも食べるし、ミミズも食べる。
私の天敵、グランドホグ。
可愛いと思った事がない。大切な草木花を食べてくれる彼らには、憎らしいと言う気持ちしかわかない。
私の心の狭さが露呈する。
顔つきも、憎らしい。
しれっと立ち上がったりする。視線はこちらを警戒中。
牛のような馬。