3月27日の朝、ナッシュビルのキリスト教系の学校で午前中に起こった銃の乱射事件、犯人は28歳の生物学的には女性であるトランスジェンダー、オードリー・エリザベス・ホール。
急報を受けて現場に到着した警察の車に向けて2階の窓から銃撃を続ける犯人を、校舎内に入った警察官が射殺。最初に犯人を撃った二人の警察官のボディーカムの映像が公開されました。
ユーチューブ上で閲覧注意の警告文付きであげられています。
イニシャルショットをした二人の若い警察官は、大変勇敢でした。4年、9年の経験を持つとあります。警察官とは言え、人を撃つことはトラウマ的な事件です。実際に人を撃ってメンタルをやられる警察官もいると聞きます。警察官の中には、軍役の経験者が少なからずいるのが現状で、そのような方は、そうでない方よりも銃の扱いには慣れていたりするでしょうが、今回の二人の警察官のボディーカムを見る限り、他の警察官たちとこの二人の警察官の行動には、明らかな違いがあるのがわかります。
1秒でも早く確実に犯人を捕まえ、被害を最小にしたい、果敢に銃声が聞こえる方角に向かっていく様子に、息をのみます。
この日、
犠牲になったのは、3人の生徒と3人の教員たち、生徒は3人とも9歳。
Evelyn Dieckhaus、彼女は非常ベルを押そうとして撃たれたとの報道。
William Kinney 写真左端
Hallie Scruggs、彼女はこの学校の教会の牧師の娘。3人の兄を持つ末っ子。(写真右端)
Mike Hill, 61 写真右端
Cynthia Peak, 61 写真左端
Katherine Koonce, 60 写真中央
犯人の女性は、篤実なクリスチャンの両親のもとに育ち、この学校の卒業生でもありました。何時かしら、昨今のLGBTに目覚めたのか、自身を男性であると主張し、着る服も男性を装い、精神的にも問題があったとの報道が上がっています。おそらくは、病的なリベラルトランスコミュニティーに洗脳され、自分を見失ってしまったのではないかと、そういった意味で、彼女も犠牲者だと言えます。
9歳の子供を失った3家庭、家族の大切な人を失った3家庭、そして、性転換を良きことと信じ、従い、病的な精神状態に落ち込み、何ら罪のない子供たちを道ずれにし死を選んだ犯人のご両親、残された者に何の罪があると言うのかと、思ってしまう。
苦しまないで欲しいと言っても、それは全く無理な事だとわかっているけれど、どうぞ、残されたご家族の皆様の苦しみが、究極なものでなきことを願います。
ところが、
SNS上では、トランスジェンダーコミュニティーがこの事件に異常な反応を示しています。
この日二つの悲劇が起こった、と言うリベラルアクティビストグループのコメントをシェアする人がいました。「一つは、6人の犠牲者が出た事、もう一つはトランスジェンダーであったこの人物が死ぬしかなかった事」その後には、トランスジェンダーが日々困難な状況下で暮らすしかない世の中であり、反トランスや右翼の団体から攻撃を受けて苦しんでいると言う、言い訳を続けています。
だから、人殺しをしていいとでも言いたいのかと言われても仕方がない。
犯人は、生物学的女性です。女性によるマス射撃事件は大変珍しくそれが、まず驚きで、
女性が、子供をターゲットにしたと言うのがそれ以上の驚きです。
今回のこの事件で、アメリカはトランスジェンダーへの批判が強まることは必至。
オバマ政権が始まってから今日まで、何とか社会の中である程度の地位を築いてきたLGBTコミュニティーへの風当たりが一気に強くなりそうな予感を受けて、彼らが、必要以上に反応している様相です。
LGBTが攻撃を受けている、武装するしかないと、語気を強める人たち、まったくもっての左翼思考と言うしかありません。
可哀そうなのは、当の本人たちです。煽られ、踊らされ、トランスは素晴らしいと、あなたは正しいと、性転換したらいいと、医療界は儲け、リベラルには政治利用され、まだ、何もわからないような状況で(若気の至りで)トランスしたものの、実際のところ問題はもっと深い部分にあり、精神的なケアーが誰よりも必要な方たちが大半であると、専門家も警告しています。(エポックタイムズの特集記事の中でも、トランスしたけれども、その後の薬代のすごさや、手術した事を後悔する人たちの声をあげています)
犯人が書き残したと言うマニフェスト、声明文を公表するなと脅すアクティビスト達。
トランスジェンダーに対する社会の偏見、攻撃、犯罪があると声を大にし、政治利用しようとしている。
しかし、実際はそうではないと反論するニュース。
政府は、相も変わらず、今回の事件をガンコントロールに結び付けて、煽りまくる。トランスジェンダーを容認して煽って性転換者を増やして、彼らのメンタルは更にひどくなって、どうしようもなくなる。その原因を作っているのは誰なのでしょうか、今回の事件をガンコントロールの一言で片づけてはいけない。
トランスジェンダーをサポートする団体で、今回の事件の被害者たちに、何らかの行動なり言葉なりを示した団体が皆無だとつぶやく人。
生物学的男性のトランスジェンダーが、女子トイレで自慰にふける動画を示しながら、教育委員会と対等する父親。アメリカの昨今のこの様なLGBT容認の風潮を作ったのはオバマ政権。公共トイレを使おうとして、中から男が出てきて驚く市民たち。しかし、何も言えない。政府とリベラルアクティビスト、メディアのプロパガンダを肩に着て、怖いもの知らずの彼らなのです。大半の国民の感情は関係ない。少数が大切だと言いたいのでしょう。
違うでしょう。
左翼な教育界と真っ向から闘っている親たちがアメリカ中にいます。
日本の方々よ、西洋(アメリカ)のする事イコール正しいなどと、思わないで頂きたい。
さて、トランプ逮捕劇は。
「ファウチは嘘をついていると100%確信する」と話すランド・ポール議員
マスク氏がツイッターを買い取った時点では、ファロアー1位の数がオバマでした。
現在、マスク氏がそれを上回ったと言うニュース。
というか、まず、オバマ氏のファロアーって、ほんとにそんなにいるのかと不思議で仕方ない?
幽霊アカウントとかいっぱいありそうな気がする。