人生道場

お互いに悩みや考えを述べ合い、それぞれの人生の糧にしませんか。

歳を重ねるということは、、、

2014-08-14 12:12:18 | Weblog

今、、、これから、、、未知との遭遇で、、、全くの手さぐりの状態です、、、

もっと、、、賢かったら、、、もっと先が見通せるのかもしれないと思いつつ、、、

今更、、、のことなので、、、いたし方ないこととあきらめざるを得ませんが、、、

今まで歩いてきた方向を振り返ると、、、目の前のことをこなすだけで、、、

それ以外のことへ目を向けたり、、、思いを致す余裕がなかったんですね、、、

その今までの目の前のことが、、、ふ、、、っと、、、消えてしまって、、、

頭に浮かんでは消える、、、あれやこれの、、こととの毎日、、、

これが歳を重ねるということなのでしょうか。。。。。


昔の記憶の一コマ一コマと感想(昔を思い出すままに)その40

2014-08-14 08:14:14 | 昔の記憶の辺々・花の写真

小学校時代、、、

遊びましたねぇ、、、ドロドロになって、、、暗くなるまで、、、

遊び疲れて、、、夕飯が終わったら、宿題もやらずに寝てましたね、、、

そんな遊びの中、、、竹馬が流行ったことがありました、、、

竹馬に乗って、、、相手とぶつかったり、、、手で引っ張り転がしたり、、、

一対一から、、、グループに分かれて、、、対戦したりして、コロがし合いました、、、

竹馬も、、、段々低いものから、、、高くして、、、

一番高くしたのは、、、2階部分の屋根位の高さのものが出来上がり、、、

屋根から乗って歩いてましたね、、、その他の子は下から見上げて、、、「スゲェー」と感嘆し、、、

後で、、、バランスを崩して転んでしまい、、、骨折した子もおりましたね。。。。。


「こころを養う」その9

2014-08-13 13:11:52 | Weblog

「弱いものを、、、いじめるんじゃない」という「こころ」、、、

子供のころ、、、ともすると、、、喧嘩して下級生とか、、、

小さい子を泣かせてしまうこともありましたね、、、

見られてたり、、、後でそれを知った、、、上級生達や、、、先生から、、、

「弱いものをいじめるんじゃない、強いものに立ち向かうのが男だ、

喧嘩したかったら、、、自分より強いものと喧嘩しろ、、、

弱いものはいたわるものだ、、、」と、、、よく叱られ指導を受けたものですね。。。。。


昔の記憶の一コマ一コマと感想(昔を思い出すままに)その39

2014-08-13 08:56:35 | 昔の記憶の辺々・花の写真

小学校時代、、、

良く遊びましたねぇ、、、勉強もせずにぃ、、、

だから今、、、苦労している一面もありますが、、、

いろんな遊びをしましたが、、、その中の一つに、、、

輪ゴムを使った遊びがありました、、、

女竹を使って輪ゴムを飛ばす、、、段々、鉄砲の形にして、、、引きがねをつけ、、、

引きかねを引けば輪ゴムが飛ぶように工夫し、、、銃身部分も女竹を2段3段とつないで、、、

長くするとかの工夫をこらして、、、かっこよくしてみたりして喜んでましたね。。。。。


ガムシャラ、、、だった時を過ぎ、、、

2014-08-12 12:54:40 | Weblog

自然になるとはいえ、、、この歳になるとも、、、予期せぬ歳にひとり立ち、、、

行く先の見えぬまま、、、時だけが無情に流れてゆく、、、

人生設計をたてなかった自分に、、、悔やんでも、、、行く先は見えず、、、

今は、、、ただただ、、、自分自身に負けずに、、、歩を前に進めるしかぁ、、、ないのか。。。。。


昔の記憶の一コマ一コマと感想(昔を思い出すままに)その38

2014-08-12 07:59:11 | 昔の記憶の辺々・花の写真

小学校時代、、、

今は保護鳥になっていますが、、、

学校が休みになると、、、裏山や、、、時には近くの、、、少し高い山の頂上近くまで、、、

「メジロ」落しに行きました、、、

種メジロをもって、、、トリモチをもって、、、

途中、、、大根畑の大根を抜いて、、、泥を葉っぱで落し、、、皮は歯でかじり、、、

冬の大根は、、、冷たくて美味しかったですねぇ、、、大根をかじりかじり、、、

山道を登り、、、また途中の金かん畑からは、、、ポケットに入るだけ、、、

金かんポケットに詰め込み、、、

メジロのいそうな場所に着くと、、、種メジロの周りに、、、鳥もちを巻いた小枝を張り巡らし、、、

近づいた野生のメジロが、鳥もちを巻いた枝にとまり、、、飛ぼうとしたとき、、、

飛べずにその小枝にぶら下がるんですょね、、、それが、、、なにか、、、楽しかったですね。。。。。


「こころを養う」その8

2014-08-11 12:36:19 | Weblog

「ありがとう」という「こころ」、、、

子供のころ、、、上級生から、、、親たちから、、、

「なんだぁ、、、お前、、、ありがとう、、、の一言も言えないのかぁ、、、」

ことごとく指導されましたね、、、

中々、、、簡単そうで、、、言えない言葉の一つですょね、、、

 

歳を経た最近、、、この「ありがとう」が不思議な力をもつ言葉に気づきました、、、

自分にも、自分以外の全てに、、、「感謝のこころ」が伝わり、、、

想像にもしない導きをしてくれることを、、、

最近私は毎朝、、、「体さん健康をありがとう」と声を出して、、、

自分の身体に感謝しています。。。。。

 

 


昔の記憶の一コマ一コマと感想(昔を思い出すままに)その37

2014-08-11 08:33:02 | 昔の記憶の辺々・花の写真

昭和30年代、、、

若かったですねぇ、、、

私がまだ小さかったからそう見えたのか、、、

子供たちは私を含めて多く、、、親もまだ若かったし、、、

極端な話し、高齢者はぽっんぽっんでしたね、、、

未だに、、、当時の若さを勢いを感じますね、、、

今はねぇ、、、私を含めて、、、右も左も、、、高齢者、、、

その中にぽっんと、、、若い人、、、

時として、、、私を含めて高齢者ばかり、、、周りに若い人が見当たらない。。。。。

 


もぅ、、、

2014-08-10 13:33:20 | Weblog

どんなに、、、暑くても、、、秋風を感じますねぇ、、、

ひぐらしは啼きはじめ、、、赤とんぼが飛んでいる、、、

深緑の木葉肌も、、、日焼けしたのか、、、赤みを帯びてきた感じを受けます、、、

今年も、、、残すところ4ケ月と考えると、、、季節の替りの早さもさることながら、、、

時の流れの早いこと、、、

流れる川の中に立てられた杭の如く、、、時の流れに立ちつくしています。。。。。

 


昔の記憶の一コマ一コマと感想(昔を思い出すままに)その36

2014-08-10 08:58:55 | 昔の記憶の辺々・花の写真

昭和30年代、、、

まだまだ、、、野外映画を見る(今でいう地区)の近所のお客さんたちは、、、

銀幕が、、、いじめられたり、、、辛い、、、場面になると、、、みんなが、すすり泣き、、、

声を出して泣いていましたね、、、

或は、、、弱いものが強いものに、、、いい人が悪い人に、、、それを助けに行く、、、

例えば、、、鞍馬天狗が、、、殺されようとしている良き人を助けようと、、、

愛馬にまたがり駆けつけるシーンになると、、、観客みんなが、、、「早く早く、、、」と、、、

大声を出し、、、立ち上がり、、、身を乗り出し、、、

映画に、、、溶け込み、、、一体になっていましたね。。。。。


「こころを養う」その7

2014-08-09 13:48:23 | Weblog

「こころ」とは、意識せずとも自然にこみあげて、、、くるものでしょうか、、、

「そこまで、というこころ」

小中学校のころ、、、先輩から学んだと思う、、、

仲間同士で喧嘩しているとき、、、周りで見ている中に入ってたり、、、入ってきたりして、、、

喧嘩の状況を見ていて、、、直ぐには止めず、、、しばらくして、、、

「それまで」と、、、仲裁に入り、、、喧嘩を止めて、、、互いを仲直りさせていた、、、

そんな日常の生活のなかで、、、

「それまで」という程度の「こころ」を養えたのではないでしょうか。。。。。


昔の記憶の一コマ一コマと感想(昔を思い出すままに)その35

2014-08-09 09:10:34 | 昔の記憶の辺々・花の写真

昭和30年代、、、

初めのころはまだ、、、ラジオ・映画・の時代、、、興業も含まれますか、、、

後半になってくると、、、昭和39年の東京オリンピックを境に、、、

オリンピックをテレビでと、、、テレビが普及してきましたね、、、

その反面、、、映画の影が薄くなり、、、

映画館は、資材をもって野外映画をやるようになりました、、、

学校の運動場で、、、建築会社の資材置き場で、、、

青空天井の満天の星の下で、、、勿論、木戸銭を取ってです、、、

お客は、、、ゴザやむしろをもって、、、季節に応じて、、、香取線香や毛布をもって、、、

地域の多くが集まり、、、楽しい待ちどおしいぃ一つの娯楽でしたね。。。。。

 


人生って、、、

2014-08-08 17:00:13 | Weblog

苦労して、、、生きるもの、、、なんてぇ、、、バカなことを考えて、、、

私は生きてきましたが、、、

今自分の歩いてきた道を、、、振り返ると、、、

つくづく、、、バカなことを考えてきたものと、、、反省せざるを得ません、、、

今更、、、取り戻せない、、、そんな歳になってしまいました、、、

人生に苦労はつきものでしょうけど、、、できたら、、、

早ければ早く、、、楽々と、、、おおらかに、、、優雅に、、、人生を過ごしたいですょね。。。。。


昔の記憶の一コマ一コマと感想(昔を思い出すままに)その34

2014-08-08 08:37:51 | 昔の記憶の辺々・花の写真

昭和30年代、、、

貧乏な時代だった、、、

自分たちで工夫せざるを得なかった、、、

大き目の木を切って、、、真ん中をノミでくり抜いてコロを作り、、、

適当な長さの板の前後に、、、丸木を打ちつけ、、、そのコロを左右につけて、、、

手製の4つ車を造り、、、坂を転がり下った、、、

最初は前後とも固定させたので、、、カーブを曲がれず、、、壁に、、、土手に、、、激突した、、、

工夫して、、、前部が左右に動くようにし、、、縄をくくりつけて左右に舵取りができるようにした、、、

今度は、、、切り通しの急斜面に挑戦し、、、

カーブを猛スピードで曲がり駆け下る醍醐味を味わった、、、

しかし、、、曲がりきれずに、、、カーブをそのまま直進して、、、がけ下に転落したり、、、

左右の崖に激突することも。。。。。


「こころを養う」その6

2014-08-07 11:04:18 | Weblog

「こころ」について、、、どう、、、あったり、、、もったり、、、した方がいいのでしょうかね、、、

やはり、、、自分の外に対して、、、「こころ」を寄せていきたいものだと思うのですが、、、

なかなか、、、自分のことで精いっぱいで、、、自分以外へ「こころ」を寄せる余裕は、、、

ありませんね、、、

ただ毎日心がけているのは、、、ご近所様には、、、子供にも大人にも「あいさつの言葉」は、、、

かけることにしているのですが、、、大人も子供も返してくれない人はいます、、、

しかし、チッチャナ子供が声をかけてくれるのって、、、嬉しいものですね。。。。。