馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

大振りより小振りで吉

2016-05-02 13:56:10 | 黄葉・紅葉・四季の花々

雨のち雪化粧

土曜日の夕方から雨が降り出し深夜には雪と変わる
翌朝、窓を見れば西の峰々が雪化粧して美しい

      

朝が早いから雪も半分は融けてしまった(正午過ぎに写す)

職業プロじゃないから早朝に写すなどという小細工はしない
今も記事を書きながら外を見ると峰々の山頂に残雪が

太陽の光で輝いている

日曜日の夕方!気になる夕焼けが起きた
こういう時、最上階の生活は至福の恩恵を受ける

小枝が撓る

  植物が全ての栄養を花に与ぇ

ウンベラータが全の枝に花芽を付けた

最初の花は大きく(20㎝)開花したが次第に花同士が
咲き始めると矢張り花は小振り(12㎝)になってきた

開花も三日と持たず二日で萎れてしまう
自然の営みを見ていると愛おしくなる

萎んだ花は捥いでやる…すると

小枝が反動で元に戻る・・・勢いよく

花芽を摘んで

  自然のままが

昨年に比べ大きく成長したウンベラータの木
嬉しいやら狭い部屋に邪魔になってきた

爺さんはこの木の下で寝ている

昼間は表の葉と花を愛で!
寝ては木の下から裏の葉と花を眺めて過ごす

自然のままに

  セントポーリアも健在

海外生活で一番信用できるのは物言わぬ植物たち

お金や面倒な事で爺さんを裏切るような事はしない

その代わり、植物に心や愛を失くせば植物はつれない

そんな植物が好きである

三日の命

  心を掛ければ

現地人は自宅で植物を飼うのを嫌がる!

理由は簡単である無知からくる教えである

爺さんの家で植物を見ると嫌な顔をする人が多い!
中にはこんな処で一緒に寝ているのと心配される

死ぬよ!と言われたこともある

成程、国民が自然を大切にしない理由が

爺さんは日本人である、馬鹿な迷信は持ち得ていない
反対である植物の育たない場所こそ死ぬよ!・・である

植物がスクスク育つ環境こそ人間には必要なのである
そんな環境が危険なら爺さんは喜んで植物の栄養源になりたい

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