道路工事?
一か月程前から河川工事が始まったが
何の為の工事かさっぱり見当がつかない
呑み込みの早い事が自慢の爺さんだが
モンゴルの工事は完成するまで分からない事が多い
新しい住宅団地が開発され首都から新し新居へ引っ越してきた住人
爺さんのマンションは集合マンションから離れた場所
集合住宅だけで住民が2万人近く住んでいるマンモス団地
首都通勤から集合団地へ帰る道は太陽の橋だけ
車は通れないが人が行き来できる橋が一つだけ作られている
朝夕の通勤時間帯は大変な交通渋滞が起き朝夕衝突事故が絶えない
爺さんも一度だけ車をぶつけ高額な修理代を請求された
ただし保険で支払ったが嫌な経験だった
爺さんは出来るだけ車は使わず徒歩で用足しをするように心掛けている
歩道橋
一か月前からダラダラと工事をしているし何を作るのかも皆目見当がつかない
出来上がるまで待つしかない・・ひょっとしたら河川敷調査だけで完了?
せめて車が通行できるコンクリート橋を作って!・・要望!
渋滞が酷く事故が多すぎる・・青葉マーク運転者の横行
人だけが通る歩道橋かもしれない
河川整備工事
此処がトーラ川・セレべ川の支流である証拠である
2・3m掘り返しただけで河川敷特有の玉砂利がゴロゴロ
爺さんが住んでいるマンションも河川敷の真ん中に位置する
昔のような大洪水が起きれば川の中に浮かぶ住宅団地となる
爺さんが最上階を選んだのもこのことが脳裏にあったから
現代の気象状況じゃ何が起きても可笑しくない
大洪水でも水深5mとしても最上階は安全である