自宅近くを
午前中は野暮用で決められた時間に目的地へ着けず
途中で愛車を路上駐車して川べりを走りました
10分遅れで目的地に着き若者に顰蹙を買う
野暮用を済まし愛車を路上駐車した場所まで歩いて戻る
普段は自宅から目的地まで10分の距離(車で信号待ちしたりして)
昨日は早朝、午前8時半に出かけ目的地手前で1時間要した(大渋滞)
そこで車を放棄(車で行くと30分遅刻する)し目的地まで走った
10月からマイナス気温が続き河川敷など土・汚泥は水分を含んでいるので
簡単に凍土化する(粉雪が降り積もり冬高原の様相ですが大地は凍土です)
この地区は東京でいえば荒川沿いというところ
墨田区と台東区の土手を歩いているようなものです
セレべ川の方が住宅地より上を流れている
両岸は高さ3mくらいの土盛り土手である
川は上流から堆積物を下流へ流すので自然と
両土手は何十年という範囲で土盛りを繰り返し高くなる
散策し
来蒙当初、現地人にこの場所へ案内された記憶が有る
日本でいえば台東地区に当たる土地物件を外国人に売りつける算段で
あの頃、商売才覚が有ればぼろ儲けしている筈
商売感覚ゼロの私ですから汚い・臭い地区から一刻も逃れたい一心で
商売しに来たんじゃないと早々に此処を離れた記憶が有る
今、こうして散歩していると我ながら才覚ゼロの馬鹿モンと再認識している
昔の記憶では橋が一本(太陽橋に繋がる橋)人が渡る歩道橋が一本だけ
道はランクルで走っても難儀な道(乗用車は走れない)凸凹の段差が大で
変われば変わるものです
私は凍土した河川敷を徒歩で渡った経験もある
浮浪者や犯罪者の生活場所で外国人が行く場所ではなかった
何処からか拾ってきた板切れや石が水の流れている川に置かれ
飛び石をトントン渡り対岸へ辿り着く(獣道ならぬ浮浪者道が行く筋も)
授業の入れ替え
愛車を拾い3地区へ向かう(太陽橋を渡り)
愛車は中央駅前の安全な駐車場に置き
此処からは徒歩で3地区へ向かいます
第51学校の授業入れ替え風景に出くわした
午前組から午後組の入れ替え作業風景です
日本では教室は一年間自分たちの部屋になりますが
彼らは午前組と午後組の共有ですから荷物を忘れると
忘れた教材や荷物はなくなります(戻ってきません)
後姿の子供達は午前組で友達を待っているのか
白煙と黒煙
第54学校から霊山・我が家方面を眺める
白煙が煙突から立ち昇り品質のいい石炭を燃焼させていますと
アピールです
夕方になり煙が見えなくなると真っ黒な黒煙がモクモクと立ち昇ります
屋外の駐車上に一晩放置しておくとボンネットや屋根は煤煙で黒い粉が降り積もる
考えてみれば白煙も粉塵が首都空気中に舞っているのである
私達は白塵・黒塵を肺に吸い込んでいるという勘定になる
昨夜は元美女から呼び出しを受け仕事が終わる迄、元美女の職場で待たされた
その頃になると夜の景色の中に粉塵の粉が舞うのが見える
日本食をご馳走すると言われ舞い上がり野良公と同じ状態
尻尾フリフリ喜んだ
食事が終わったあと
今まで通りお付き合いはタダの友達という関係で行きましょうと
20歳のピチピチギャルに言われるのなら私も理解します
元美女でも今は40過ぎの中年女性ですよ
そんなの有りですか
家に帰るなり不貞寝しました
今日もこれから散歩に出かけます
私にはロシア娘
ナターシャが一番似合ようだ
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