馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

自然の中ではなんでも美味しい!

2016-05-16 12:29:06 | 国際交流

素手の調理が一番!

モンゴルじゃ買い物を男性が行う!
理由は色々な事情が有るのだろうが早朝から買い物

銭を旦那たちが握っているのだろう

爺さんも加わり買い物にお供した
結局爺さんが一番台所事情に詳しいことも判明

現地人は共働きだから何処に新鮮で安価な店が有るか疎い

   家庭で料理担当なのだろう

手際のいい仕込みをしている!年季の入った手さばき
日本でいえばホルモン料理の味付けというところか

彼らには5味7味という感覚がない
爺さんがニンニクと砂糖と少々の隠し味を入れる

最初、彼らは反対していたが爺さんも強引に日本流に仕向ける
序にビールも入れろと注文!

彼らはソーダで肉を柔らかくするみたい

2時間味付けして寝かせた!

爺さんの味付けに不審だった男性陣だったが

後のお楽しみ!

一味加わる美味さ

   何だろうね

ゴツイ男が小まめに動き回る様は!
久しぶり青春時代を思い出した

やってたね!爺さんも若かりし頃

三家族の中にガンマンの息子が一人いる
肉料理の肉を見つけた野鳥が上空を大群で飛び回る

親たちがその鳥を打ち落とせと急かす!
焼き鳥も加えようと!

モデルガンは本物と同じ様な鋼鉄製で玉はプラスチック玉

威力は脅威である・・
至近距離から撃つとプラスチックカップに穴が開くほどの威力

触ると(持った感触)本物のピストルと同じ感覚
爺さんは米国で本物の拳銃を弄り回した事が有る

米国にはダウンタウンのモール(大型ショッピング店)に銃砲店が
嫌なほど店を連ね販売している(スポーツ店・キャンプ商品店・銃専門店)

日本でいうなら駄菓子屋のピストルの様に

パスポートや運転免許証を見せると陳列ケースから出して
見せてくれる!

ブローニング・コルト・ライフル・機関銃・ナイフ等

日本なら銃刀法取り締まりに違反する危険物のオンパレード

西部劇で腰に下げている拳銃からポケットに入るピストルまで
購入すれば近場の射撃場一覧表までくれる

爺さんは購入しなかった・・欲しかったが
どうせ日本には持ち込めない!所持する理由もなかった

半日ぐらいガンショップで銃を舐めるように鑑賞した
安いのがまた、魅力だった!

あの頃の昔を少しだけ思い出した・・
バーべーキュウ会だった

炭火で焼き上げた肉は焼き上げる先から奥様方
旦那方までが美味しい美味しいと完食!

此処も観光地

     

当日は素晴らしい日だったが北風が吹き!
屋外にいるのが苦痛だった

風が吹かなければ最高の郊外
空を見ていただければ素晴らしさが分かるでしょう

将来が楽しみな三美女

   やっと三美女が勢ぞろい

子供を被写体にするのは難しい!
カメラに全員が向かってくれない

三美女がカメラに向かうまで苦労がありました
女の嫉妬というか自分だけという願望の鬩ぎ合いが

生まれた時から引きずって出て来るの?

将来が怖い幼き三美女である

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郊外へ出掛けてきました

2016-05-15 13:38:55 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

三家族と老人

丁度、去年の今頃引っ越ししてきたマンションの住民仲間と
半年前に郊外へ遊びに行こうと約束していた

モンゴル人は見知らぬ人との交流に慎重である!

爺さんは反対で360度全公開で真っ裸のオープンタイプ!
隠してもショウガないでしょう

いずれ付き合っていれば時間でお里が知れる

それなら最初から全開モード・・
半年掛かりました

爺さんの観察力じゃ三家族は身内のようである
爺さんには身内だろうと赤の他人の集まりだろうが関係ない

日本とモンゴル社会の違いの原点は此処にある

        呼んでも一人だけ人見知りがいる

子供の写真を写すのは難しい!

誰かが必ずよそ見をする・・

12歳の長男・2歳の次男・後ろでVサインをしている4歳の子
長男の子の前にいる2歳の女の子・・長男家族の長女が人見知りっ子4歳

三台の車で家族別に別荘のある郊外へBBQをするために出発!
ベンツ4WDに6人家族・トヨタ4WDに4人家族・プリウスに4人家族+爺さん
爺さんは一番郊外不向きなプリウスに乗せてもらった

思った通りプリウスは荒れ地の郊外は不向きである「
首都から30㎞の郊外へ

お腹に一人

  面倒な子供たち

一番子沢山の家族の奥さんがお腹の中に
4か月の胎児を抱えている

モンゴル人妊婦は妊娠・出産を一大事とは考えていない

驚くのは出産前日まで普段通り働いているというのが現実
だから重いお腹を引きずりながらノコノコ郊外へ付いてきます

総勢15人

    

トヨタ4WDとプリウスの家族に3か月と4か月の赤ちゃんが二人
左が男の子・右が女の子

爺さん二人とも抱きかかえて赤ちゃんのお守りをしました

疲れと右腕が鉛の様に重くなり死にそう!
赤ちゃんは重い

疲れと充実の一日

  空は青空!空気は冷たい

お腹一杯お肉を食べた爺さんは蛇みたいに動けなくなった

青空と暖かい空気が有れば最高だった
でも暖かい一日だったら爺さんは子供に殺されていただろう

休みなく爺さんに要求してくる子供たち

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寒暖を繰り返しながら短い夏が来る

2016-05-14 01:54:20 | 自然科学・現象・地球

日本のような四季がない

モンゴルの季節がはっきりしているのは冬の半年間!
寒くなる・・厳しい・・酷寒・・厳しい・・寒い

11月から4月までが冬

残りの半年間は冬と春の二か月間・・五月六月

二か月間の夏・・七月八月

秋と初冬の二か月間・・九月十月

  老人は気温に付き合いかねる

油断大敵!

昨日、暑かったから今日も暑いだろうは通用しない!
昨日、寒かったから今日も寒いだろうはない・・猛暑日になる事が有る

山の雪も数時間で消えることもザラ!

いきなりです

         雪景色は美しい

雪は汚いものを全て隠してしまうから美しく見える風景

寒くない雪景色だから高架橋の上から時間をかけて眺める
日本の真冬に等しい気象条件だが爺さんも現地化

寒くないんだね!
人も環境に順応する動物である

何が?

     

全てがいきなりやってくる・・じわじわじゃなく・・いきなり

この言葉は全てに使える・・いきなり!

沢山あるでしょう!

一年が

         

爺さんも餓鬼です!

鉄道オタクじゃないけど
機関車を見ていると夢が有る

これで何処まで行けるんだろうと言う夢

知らない世界へ運んでくれる機関車

子供の頃、機関車が出す音が子守歌だったから記憶とは怖い!

餓鬼の頃、レールに耳を付けて音を聞く!
機関車D-50が来ているとツーンという音とカタカタという音がしてくる

小さな音からだんだん大きな音がしてゴーッツて音とともにやってくる

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天気までが錯乱する大雪だったの?

2016-05-13 14:36:27 | 自然科学・現象・地球

一昨日と昨日

一昨日は早朝から狂ったような天気で大雪をもたらした
夕方には何もなかっやような顔をしているお空さん

隣の国の畦大統領みたい!

今頃、日本から盗賊旅行で盗んだ仏像を返還しようという集会が
ソウル市内で開かれているとニュースが飛び込んできている

東京では首長が都税で家族大名旅行をしたのが発覚!

大陸出身(親が)の人間は絶対!

己の非を謝らない!
昔から謝ると集団リンチで殺されるという掟がある

如何するか!

そこは東大出である
使途に不明があれば費用を返金します?

言葉使いとはこういう時に役立つものか
東大で政治学(助教授まで務めた)を学んだ結末!

一般人だと故意・悪意による横領行為だよね

金持ちは金にセコクなるとはよく言ったものである

隣の国の畦ちゃんも心配し盗賊が盗んだ仏像で
マスちゃんの援護射撃!
罪を庇おうと必死なのか・・

涙ぐましい同胞愛の姿

  オリンピックで二億二千万円?

都民は金持ちなんだ!

食通の森に都税を貪られ
石原には遣りたい放題!都税を使われ

石原の落穂拾いをしていた乞食猪瀬は三文小説家

昔、都税の垂れ流しを究明したら左遷された人もいる

都民は首長に都税を湯水のように使いまくる放蕩馬鹿を
頭に飾るのが昔から好きなようである

矢張り日和がいい

        

何で爺さんがスタンドバイミー的な場所を歩いて帰るか?

モンゴルにもちゃんとした歩道が道路の両側にはあります
でもたまにしか降らない雨や雪の為に側溝という概念がない

無駄でしょう・・
一年に何度しか降らない雨の為に側溝に経費をかける無駄

こんな日に歩道を歩いているとワザと
水溜りの中を猛スピードで走る車

日本でも居るよね!・・憎き意地悪な暴走車

モンゴル人は全員がこんな人間ばかり

爺さんはそれで土手を歩き
渡ってはいけないケーブル管を渡る

新調の靴も台無し

         新調の靴が色落ち

昨日、散歩に出かけようと玄関で靴を見ると!

汗で化粧が剥がれ落ちて斑になった美女の顔のようになった靴
あらまぁ!如何しましょうである

慌てて下地から中塗りして仕上げしたが元地が悪いせいか
赤黒く縞模様が残り火傷の痕のようになりがっかり

高価で好きな形の靴だった

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梅雨には少し早過ぎ

2016-05-12 04:14:15 | 自然科学・現象・地球

歩きが一番

モンゴルの今は日本の梅雨時期に似た気候であるが
まだ寒さがあり上空は冬の寒気団がある

昨年に比べ湿度があり昼間の暖かさで朝方は雨になる

それが昨日は気温が低くご覧のようなボタン雪!

         日本を思いだした

朝9時半に出かけたがボタン雪なので少し歩いただけで
体の前面と帽子に雪が積もる

ハンカチで雪を払いながら歩いていると
ハンカチがビショビショに濡れる

ズボンも雨にあたったようで気持ち悪くなってきた

雨に近い雪

         ガンダン寺境内も雪景色

こういう日は何故だろう?

よく歩いた10㎞である
帰ると疲れて一休み!

目が覚めたら翌朝の3時である

何してるかって!

記事を書いている
外は久しぶり-8度

お陰でびしょ濡れ

         お願い事をしなくなった

 久しぶりが続く!

ガンダン寺境内を横切るのは今年二度目かな!

以前は日課のようにお祈りをしていた
宝くじに当たりますように!

因みに久慈はモンゴルじゃ買えません(気持ちが本能的に)

可愛い美女を彼女にしたい・・お恵みを
家族や友人・知り合い等の健康と安全を

願い事の要求が多過ぎ!

此の頃、神の罰が当たり過ぎ・・許して神様!
悪い意味で天罰を受けている

出かけなきゃよかった

        

帰る時間には雪も止み日差しが出てき出した

自宅まで2㎞の場所にある遊歩道

春の珍事でボタン雪庭園が実現!

爺さんが写真を写していると現地人も
スマホでパチパチと並んで写していた

直ぐ傍の市場も客が少なく
店の早閉まいが多かった

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虎刈りされた愛馬

2016-05-11 03:08:19 | 春先の乗馬

トーラ川の氷が融けた

二週間ぶりに牧場へ行くとトーラ川はすっかり様変わり
凍結していた氷も割れたり融けたりで水の流れる川に変身

まだ奥テレルジの上流には分厚い氷が有るから油断は大敵
車や馬で川を渡っていると暑さ20㎝もの氷と衝突が有る

今までに何度、バンパーに厚い氷が衝突した事か
ステンレスのパイプが凹むくらいの衝撃!

        

崖の上からトーラ川の支流を眺めて嬉しそうな私と愛馬

そういえばグレーは愛馬のたて髪を虎刈りにしている
これは私への見せしめか・・普段は綺麗に刈るくせに

見っとも無いこと甚だしい!

貧乏人の家の馬みたい

水の流れる姿に

  

こんな素晴らしい所を一人で乗馬する爺さんの心境や如何に

出来れば可愛い小娘と優雅な乗馬を夢見る爺さんである

森は天然馬場である

       

ここは自然界が作り上げた天然馬場である!
こんな場所を一人占めできる爺さんは最高に幸せ者

出来れば美女と野獣(爺さん)という組み合わせ?

モンゴルの馬は障害物を飛びません・・・

障害物の前で立ち止まり飛べと合図をすると直角90度に変更
呑気に跨っていると力学の法則で落馬

一旦、倒木の前で立ち止まり左右確認して
徐に片足づつ上げて倒木を渡る・・飛び方が分からない

ムリさせると柵越えのような飛び方もします

森も青くなった

    

ここは以前、乗馬教室を開いていた時
初心者用として使用した場所

雑木林・森・川ありで変化に富み初心者には最高の練習場所
何人ものご老人の方が上手になった森

六月はキノコ狩り

        頭上でサルが腰かけている?

懐かしい思い出の場所!

6月には樹木にシメジが鈴なりに出てくる
馬上でも手が届かない処には美味しそうなシメジが

馬鹿な爺さんは気性の荒い馬の上に立ちシメジを両手で抱え
鞍に如何座るか思案する

ウンチングスタイルまでしゃがむ事は出来る
そこから『如何したもんだろう』・・・?

思案の挙句!
ヒョイと鞍に座ると案の定!

馬は驚いて飛び跳ねる!
爺さんはシメジを持ったまま

馬のお尻から落馬!

馬から頭の後ろを後ろ足で思い切り蹴られた・・落馬!
死んだと思ったね!

連れの友達も恐怖で茫然自失!
後で聞くと完全に死んだと思い込んだようである

傷一つなく打撲だけで済みました・・奇跡の蹴り?

なんかいい思い出ばかり

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暴走するヤク(ヒマラヤ水牛)?

2016-05-10 10:55:14 | 家畜

30頭のヤクが

今回の乗馬は牧場へ行くまでが楽しい旅だった
渡れないと思っていたトーラ川が渡河できていた

そこで立ち往生している車を見学できた
牧民は独特の生活知恵を持ち得ている事を知った

オンボロ車とランクルの組み合わせ方

そこから5㎞程、走ると前方からヤク(猿樂・サルラグ)
モンゴル名でヒマラヤクを猿樂という・・そう言えば雅楽が有る

モンゴルでも祭りで雅楽を行う、そこにヤクも登場する

私はヤクをバッファローと妄想しているところがある
角のない水牛はバッファローそのものである

         水牛とはいぇ

30頭の水牛が全力で前方から走ってくると迫力満点である
速さは20㎞/h程だが迫力が凄い!

カメラ準備している間に通り過ぎてしまった

爺さんは鈍いのである!

まず被写体を見ると眺めるというか感動して見てしまう
プロのカメラマンは本能的にシャッターを切る習性がある

此処が金持ちと貧乏人の大きな違いを生む

見過ぎて脳がモノクロ状態で・・写さなきゃと思う
そこでカメラを取り出しスイッチをオンにする動作

車を止め!車外へ出てアングルなどしゃれた動作をしていると
被写体はとっくにあらぬ方角へ行ってしまい後姿だけ

これじゃ記事にもならない

全てが鈍間な爺さんである

全力で走るさま

       

先頭を走ってきたのは若い水牛たちで矢張り動物界でも若者は元気!

後につられて成牛と子牛が走ってくる・・爺さんが写した水牛はこれである

若い奴らは川へ到着し水を飲んでいた

今回は向かい側爺さんたちが走ってきた方角から牛の群れ(10頭)が来ていた
爺さんが思うには牛の群れに若い水牛は威嚇したかったようである

写しそこない

  別集団の牛もいた

プロカメラマンの方は凄い!

感心することばかり、見習っているが出来ないだけ
今回も一応、ニコンを自賛したが一枚も写さなかった

写す気分でもなかったし此の頃生きる気迫に欠けている

出掛ける早々に餓鬼に待たされグレーのお土産もダメになる
お土産を預けていた餓鬼が来なかった

乗馬はメタボになっている私は膝が笑った!

収穫は春一番のヤルゴイの群落を写せたこと

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春の引っ越し風景

2016-05-09 14:31:50 | ゲルの移動

疲れました

     犬が萎れるくらい冷たい

行ってきました!川渡をしないで迂回する道を通り
何時も川渡をしている場所に来ると引っ越しトラックが

川の中で立ち往生している・・

ランクルが引っ張って引き上げているのを見学させてもらった

私も帰りは川を渡り近道して自宅へ着いたが疲れて今まで爆睡
年を感じる此の頃である・・帰り道で川泳ぎした番犬

餓鬼には裏切られ来たのは一人だけ・・それも30分遅れ
何を考えているのやら・・現地人は餓鬼から大人まで

嘘を平気でつき約束時間を守らない

牧場から帰り首都に入り餓鬼に電話がゾクゾク入ってくる
朝、来なかった餓鬼どもからである・・確認をしている

もう二度と連れて行かない

一人の餓鬼のリックにはグレーに上げるお土産を預けていたが
そのお土産も餓鬼家族の口に入ったと思うと悔しい!

約束の時間は朝9時半だったが10時に糞餓鬼一人が普通の顔してきた

グレー上げるはずのお土産を持った餓鬼が来なかった
餓鬼はきっと昨日の夜に家族で喜んで食べただろう

餓鬼は朝の11時半に打ち合わせした人の店に来て朝8時半からずっと
待ったが来ないので帰りましたという言い訳までしたそうです

その店の主人も馬鹿!

打ち合わせの時にさんざん9時半集合と皆で確認した張本人!

モンゴル人は生まれた時から嘘を突きながら口から生まれて来る剛の者
日本人相撲取りが勝てるわけがない・・

腹立たし一日だった

そういう事で餓鬼の写真は一枚も写さなかった

楽しい光景

          

解説すれば韓国製のオンボロ車を使用しているのが原因である
現在の牧民には日本製のトラックは高価で手が出せない

そこで安価な韓国製を使っているが安物買いの銭失いである
修理代や消耗品が高くトータル的には高くつく

小さいタイヤにご覧の有様!

積めるだけ積んで運ぶ
川の中は大小さまざまな石で身動き取れなくなった

そこでランクルの手を借りて・・
最初はランクルのタイヤも空回りして動かなかった

ランクルが少しバックし勢い付けてやっと動き出した

冷たい水の中で

          

川の中で作業するのは決まって最下層の牧民!
爺さんが心配するほど・・大丈夫だろうか?

爺さんも経験がある・・毒水の中は危険

半年間、汚れに任せた氷が解けた水である

牧民の根性は

         

生半可な身体じゃない・・頑丈で骨太

動かなくなった韓国ウネ製のボロ車・・モンゴルでも動きません
過載オーバーもなんのその・・積めるだけ積めるのが流儀

モンゴルに乗車定員は無制限・・乗れるだけが定員数だ!

日本相撲にも反映

              われば徒歩で対岸へ

私は以前、愛馬を6月の冷たい川で洗濯した事が有る
馬は何ともなかったが私には激変が起きた

川に素足で入り愛馬を洗濯した、馬は喜び綺麗になった
私の目の前で泥んこ土の上で砂遊びをして体中泥んこにした

その後、私は悪寒がしてきて首都につき自宅で寝込んでしまった
二三日、寝込んでしまった・・死ぬんじゃないかというくらい

現地人に聞くと氷が解ける時期の水には氷毒が含まれているから
現地人は川には入らないという・・入っているじゃないか・・楽しそうに!

この様に頑健で寒さに強く頑丈な身体をしている骨太な現地人
日本人とは違う!

仔馬をねじ伏せる力も持っている

三か月に一度の引っ越し

       

私には如何、考えても出来ない事の一つが引っ越し
引っ越しするくらいならその場とどう調和するか考えるだろう

現に土着化している牧民もいて生活が出来ている

                

家畜に食べさせる草が絶対的に不足しているのは事実!
この食糧不足をどのように解決していくかが定住への道である

色々と案はあるが目の前の人参に踊らされる牧民が多い

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懐かしいパン屋さん

2016-05-08 00:42:23 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

まだ健在なり

土曜日にグレーの牧場へ行こうと思ったが
一人旅も面白くないので例の糞餓鬼をお供に

今日(日曜日)牧場へ行くことにした
早めに行き早く帰ってくる

餓鬼は牧場で遊んで私だけ乗馬を楽しむ

  土曜日

何十年も前に通いなれた裏道を歩いていたら懐かしい
パン屋さんがある・・

どこかの国で修業したのか当時としては珍しいハイカラなパン屋さん

当時は売り子にブスでデブな馬鹿娘がいて売ってやっているという
一番、商売に向かない馬鹿が売り子で喧嘩ばかりして

爺さんも日本語でバカバカ話す!

馬鹿なブス娘は日本語が分からないからパンを売らない
美味しいパンだったがブスを見るのが癪で何時も素通りしていた

何時しか散歩コースから抹消した

昨日、偶然!通りかかり店が続いている・・
恐る恐る店へ入る??ブスは居るか・・いなかった

美味しそうなパンが安く販売している

ハンバーグ・クロワッサン・パイナップル入り
餡入りとまとめ買いした!

店内は昔のままで商品もグレードアップしていた
安いから大量買いして牧場で食べようと

安くて美味しい

  家族連れが

一般市民は知っている!安くて美味しい店を

私が出てきた後、すぐに大家族が入り込んでいく
車で来るくらいだから常連客なのだろう

残り一枚のクロワッサンを買ったのは正解!

珈琲に一番あうクロワッサン

場所はホワイトハウスホテルの真北にあり
歩いて5分ぐらい!

昔は非常に危険な場所だったが今は安全地帯
夜は危険だよ。店も午後7時には閉店

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幻聴が聞こえる

2016-05-07 03:07:48 | 山登り・山岳乗馬

愛馬が呼んでいる

4月23日に牧場へ行って二週間目になる今日!
先週末から愛馬とグレー・エリカが私を呼んでいるようで

寝ても覚めても郊外の事ばかり・・これは幻聴なのか?

それとも自作自演の幻聴なのか・・理由付けの幻聴・・

         薬草

セントポーリアの親玉が密かに花芽を付けていた!
爺さんに気が付かないように小さな花だが形も色も鮮やか

セントポーリアの球根が出す白い粉は何だろう?
土が白いカビのように変化し太田胃酸のような心地よい匂いをさせる

バクテリア・ペニシリン菌?のようなお宝なのか

時々、爺さんは寝ている時に犬の様に鼻をクンクンさせながら
寝ている時がある

土からいい匂いがするんじゃ

近頃、別世界の境地である・・
寝ているのか起きているのか分からない時がある

早く来いと(地獄からの黙示録)
いやいや馬からの呼び出し

  上の孫孫は色が薄

長年、大切にして育てている親玉だから爺さんと同じ年だけ生きている
モンゴルでの時間だから長くはないが植物にしては長寿である

球根が蒟蒻玉のような球根である

これだけ青い紫を出すのだからエネルギーの塊である

爺さんは枕元にセントポーリアの鉢とウンベラータの樹木を木陰に
寝ているのだから幻聴が聞こえるのかもしれない・・冗談よ!

乗馬に行きたくてワザと幻聴などと言っているだけ

爺さんが長年、病気知らずで健康なのはセントポーリアとウンベラータの
お陰だと信じている

一週間が過ぎた

    

森林浴の効能という事が有る!
病気や体調がすぐれない時に森林浴をすると健康になると

言われている

爺さんはモンゴルで何十余年と自宅森林浴をしている

これが健康の秘訣かもしれない

残酷な爺さん

           

セントポーリアもウンベラータの花も咲き終わると
馬じゃあるまいにさんばい酢にして食べちゃう

獰猛な爺さんである

萎んだ花を大切に保管し食べちゃうぞ!

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苦難苦労と汗の臭う橋

2016-05-06 12:38:14 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

一人の指導者で変わる国家

モンゴルの
賢い権力者の末裔ほど社会で出過ぎた行いを慎む
先日、中国の権力者の子供たちが海外で湯水の如く

有り余る現金を使いまくっていると言う記事を見かけた
ここモンゴルでも同じである

       

本当に賢い権力者は目先の減価償却する物に投資をしない・・させない
子供たちもよく理解し学問に励む!

また忠実に知識への投資に同意する

町に高級な資産が氾濫するとさりげなく同調したように購入し楽しんでいる

学園闘争時、赤軍・中核・革マル等のアンポンタン達が犯罪を犯し逃げ回る時
賢い大学の指導者たちが逃げるには人民の海へとけ込めと急き立てた

馬鹿は人里離れた大菩薩峠や八ヶ岳等へ逃避し逃避行に疲れた脱落する仲間を
次々と足手まといと因縁をつけ粛清していった

共産主義思想国家の本当の姿である・・阿修羅の如く仲間を殺す殺人集団

二三日前、幹線道路植え込みで昼寝を楽しむ労働者の記事を載せた

国の民度や生活の低さを記事にしたものではない

共産主義や軍国・ファシズム・独裁国家にありがちな国家の将来の姿を紹介したまで

写真の中に廃品回収業者の小屋が有る・・

国の最底辺に位置する国民は朝早くから夜遅くまでこのように場所に
空き缶やペットボトルを回収してきては現金に換金して生命を繫いでいる

この橋には底辺で喘いでいる国民の叫びと汗が染みついた橋である

   午後7時半の市場

散歩も夏に向かって家を出る時間が遅くなり営業時間内は人込みで
溢れ返る市場も営業後は歩くのも怖いくらい静かである

そんな時間でも空き瓶やペットボトルを重そうに抱えて来る
貧しい人たちを辛抱強く待ってくれる

廃品回収業者だけが営業している

後に残る負の遺産

            操車場では貨車を

権力者たちは何千万円もするフェラーリやロールスロイスを乗りまくり
レストランで毎日のように贅沢三昧をし子弟達は先進国家の大学で勉学に励んでいる

ペットボトル一本15円か20円を首都近辺で一日中回収してその日暮らしの糧にしている

指導者の思惑一つの判断で国はこの様に変わる・・

いま、日本も米国の大統領選挙で
共和党のトランプが同盟国の防衛費の全額負担をその当事国に全額負担をさせると

嘯いている

第二次世界大戦も日本が戦争をするようにアジア近隣諸国の一派にけしかけ戦争になった
そして日本は二度と戦争をしない武器を作らない持たないと

念書を書かせ世界へ宣誓させられた

75年後の今、突如!

トランプは豹変した・・隣の中国人そのものである

現実的にトランプが大統領になっても有り得ない事になるだろうが

黒人オバマ大統領以上に
世界中の民主国家は米国から気持ちも感情も
今以上に米国から離れ

それこそ21世紀は戦場の世紀になるだろう

日本もその例外ではなくなる、戦争反対・核兵器反対どころじゃなくなる

呑気に戦争・核兵器反対を叫んでいる奴ほど
昔の国家の手先であった報道関係や作家・芸能人たちのような振舞いをすることだろう・・

時代に乗り遅れまいと・・我先に人を押しのけ踏みつけ我先と・・・

その先には国の憲兵隊や秘密警察の手先に成り下がり日本国民を売ることに狂喜する
人で溢れかえる事だろう・・日本民族の血には怖い血も潜んでいる・・如何なることやら

国なくして=国失くして国民にあらずや・・支配されれば人権も自由も全て失くしてしまう

今こそ国家を失くさない方法を冷静な心と知恵で考えられる時間ではないか!

イザ現実となれば冷静な時間など許されない!
集団暴走する日本人の習慣性・血というか癖・恥を知れ

今ならまだ間に合う!

米国に庇護されなくても生き残る術を構築する時間と能力と英知を備えた
日本人なら間に合う!

それを乗り越えて

   戦争の準備をしろとは言ってはいない

自国防衛の強化こそ近隣諸国の侵略や恫喝に勝る防衛の手立てはない
使うか使わないかは強さと比例する

近隣諸国が侵略したり難癖付けたり恫喝するのは日本国が
国家に十分な防衛力がなく富んでいるからである

国防力は使うものではなく近隣諸国から恫喝されたり侵略・因縁を付けられない妙薬である

日本は建国以来鎌倉・戦国・江戸・明治・昭和と戦争に明け暮れた
国作りを経て平和な国になった民族国家・日本国

戦争のない国の有難さや重要さ、また、人と人が殺し合いをしない事を
身をもって会得した民族でもある

この貴重な財産を世界中に広める伝道者の資格も持ち得ている

そのような貴重な国家を失くしてはならないことも十分知り得ている民族でもある
強い国家となり世界でも貴重な日本民族を危うくしてはならない

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春の嵐

2016-05-05 09:24:50 | 自然科学・現象・地球

油断大敵

我が家は春爛漫!

ウンベラータ・セントポーリアが独り身の爺さんを慰めてくれる
それでも贅沢三昧の爺さんは何かが欠けていると不満なのである

こんな爺さんはロクな死に方をしないと覚悟だけはしている

これ以上の不満がどこから出て来るのだろう?

        

昨日は首都中心地まで野暮用で出かけなくちゃならないと
早めに自宅を出ていく・・徒歩じゃありません・・車で!

相変わらず、口が減らない・・暑いなぁと言いながら

歩けない距離じゃないが・・片道6㎞である
日本じゃ誰も歩かないよね・・自宅から6㎞先まで歩く姿を

爺さんは歩くつもりで家を出たが風と埃で車にした

雨上がりとか雪道だったら6㎞歩いて野暮用を済ませるつもりだった

突然の雪

       

でも出かけて1時間後ぐらいになると雲行きが怪しくなり

ご覧のような大雪である・・これが春先の山登りである
爺さんも軽装でここのところ夏気分だった

歩いていたら風邪を引いているところである
その証拠に車で帰宅途中!

暖房を強にしなくちゃ寒くて

これが山登りだったら?

凍え死ぬという事である
軽装で一晩、ビバーグじゃ死んじゃうよ!

自然をナメタラあかんぜよ!

+20から-2へ

  出かける時は+20度

標高1500mにある首都の春は油断禁物!

出かける時は暑くて堪んないなぁなんて言いながら出かけた

帰りは何時もの表示板が-2度となっている
歩きだったら風邪を引いている

車の中で寒くて悪寒が走る

春爛漫じゃなく春狂乱である

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結構真面目な爺さん

2016-05-04 02:42:35 | 黄葉・紅葉・四季の花々

働き者で

日本は今、黄金の連休日という事でブログどころじゃない
大変な熊本で無料奉仕をされている方や静かに連休を堪能している方で

爺さんはというとモンゴルで普通に生活している
モンゴルには連休などない・・つまらないから自己連休を取ろうと

昨日、ブログを休んでしモウタ・・何となくやる気が失せて

でも爺さんは昔から働き者であるが他人はその様に見てくれない

そこが爺さんは悔しい・・優秀な働き者だった!

         人を育てるのも上手だった

普通に健康で普通に働けた!でも普通にしていると右肩上がりで調子が出る
そこで普通に頑張っていると調子に乗り風邪を引いたり怪我をして一日休む

何か腑に落ちない生き方をしながら腑に落ちない事が多々あった

昨日も何となく休んでしまった

ウンべを下から眺めていたら散歩まで遅くなってしまった
こういう日に突然、忘れていた客が訪れて来る・・

余計に一日の計画が
後へ後へとズレていく

日本人の見本

     

毎日、入れ替わり立ち代わりウンべが咲き乱れる

見てくれている方がいれば同じ花を飽きもせず連載してと
思われるかもしれないが一つとして同じ花を載せてはいない

三日と持たない儚い花だけど全て違う花芽が咲き乱れているんです

一度、写した花だけで後は知らないじゃ可哀想でしょう
爺さんとしては最後のひと花まで写してあげるのが真心というもの

そうする事で来年も気持ちよく咲いてもらえると

花は爺さんを裏切らない・・爺さんも花を裏切らない

皆勤賞は嫌!

          一寸、知恵だしてみた

明日は午前中から支払いや約束事を済まさなければならないから

忙しい!・・

と言いながら早く出かけられるか?

矢張り競争社会の落とし子爺さんである

連休は取れません

動いていないと死んでしまいます!

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大振りより小振りで吉

2016-05-02 13:56:10 | 黄葉・紅葉・四季の花々

雨のち雪化粧

土曜日の夕方から雨が降り出し深夜には雪と変わる
翌朝、窓を見れば西の峰々が雪化粧して美しい

      

朝が早いから雪も半分は融けてしまった(正午過ぎに写す)

職業プロじゃないから早朝に写すなどという小細工はしない
今も記事を書きながら外を見ると峰々の山頂に残雪が

太陽の光で輝いている

日曜日の夕方!気になる夕焼けが起きた
こういう時、最上階の生活は至福の恩恵を受ける

小枝が撓る

  植物が全ての栄養を花に与ぇ

ウンベラータが全の枝に花芽を付けた

最初の花は大きく(20㎝)開花したが次第に花同士が
咲き始めると矢張り花は小振り(12㎝)になってきた

開花も三日と持たず二日で萎れてしまう
自然の営みを見ていると愛おしくなる

萎んだ花は捥いでやる…すると

小枝が反動で元に戻る・・・勢いよく

花芽を摘んで

  自然のままが

昨年に比べ大きく成長したウンベラータの木
嬉しいやら狭い部屋に邪魔になってきた

爺さんはこの木の下で寝ている

昼間は表の葉と花を愛で!
寝ては木の下から裏の葉と花を眺めて過ごす

自然のままに

  セントポーリアも健在

海外生活で一番信用できるのは物言わぬ植物たち

お金や面倒な事で爺さんを裏切るような事はしない

その代わり、植物に心や愛を失くせば植物はつれない

そんな植物が好きである

三日の命

  心を掛ければ

現地人は自宅で植物を飼うのを嫌がる!

理由は簡単である無知からくる教えである

爺さんの家で植物を見ると嫌な顔をする人が多い!
中にはこんな処で一緒に寝ているのと心配される

死ぬよ!と言われたこともある

成程、国民が自然を大切にしない理由が

爺さんは日本人である、馬鹿な迷信は持ち得ていない
反対である植物の育たない場所こそ死ぬよ!・・である

植物がスクスク育つ環境こそ人間には必要なのである
そんな環境が危険なら爺さんは喜んで植物の栄養源になりたい

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今日から5月か

2016-05-01 00:59:59 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

真面目な労働者

今日はメーデーである!
勤労者の記念日でもある

散歩していたら植込みの中で昼寝中の労働者を見かけた

彼らは朝は陽が昇る前から夕方は遅くまで働いています
中には大金持ちがいるという噂もある

大半の人は稼いだ金で酒を買い酒に溺れる人もいる

蟻とキリギリスの話じゃないけど彼らは良く働く

  疲れればそこがベッド

以前は仕事もなく稼ぐことも出来ずごみ箱を漁りその日暮らしの生活
彼じゃないけど多くの似た無職者が絶望から観光客等から金品や物を盗んでいた

つい4・5年前からモンゴルでもアルミ缶・スチール缶・ペットボトルの再生工場が
操業しだし飲料水の空缶や空ペットボトルがお金になるようになると

首都から金品や物の強奪が激変した・・

彼らはお金になる物を回収して金に交換する
仕事に従事しだした・・根は真面目な人間である

彼らは縄張りのごみ箱に捨てられた空き缶・ペットボトルを回収することで
生活基盤が安定したのか真面目に縄張りを歩いては廃品を回収して暮らすようになった

寝起きの一仕事

  早起きは三文の得

私のようなズボラな人間は生きていけない!

昼頃、起き出して市内を徘徊しても空き缶・ペットボトルは落ちていない
早朝か深夜でないと金持ちにはなれない

日本でも同じです、深夜に酔客が空き缶を沢山出す!
回収は深夜か早朝、人が一番熟睡している時間帯に仕事する人は得をする

この時間は早朝に働いた人にとって一番、眠い時間かもしれない

堂々と中央分離帯の植え込みで人目も憚らず寝ている
彼はどんな夢を見ているのだろう

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