競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

10中山大障害の写真

2010年12月27日 | 競馬写真
順番が逆になりましたが、今日は中山大障害の写真をあげておきます。

 

 

この日、私が中山競馬場に到着した時刻は10時45分。いつもは船橋法典駅から歩いて法典門または正門から入るのですが、この日は西船橋駅から歩き、中央門へ。
着いてみたら、案の定シートだけの長蛇の列ができてました。みなさん、アツいようです。私もその列の最後尾にシートを敷き、競馬場内に入りました。もちろん、それは久々の徹夜を覚悟しての行動です。
ちなみに、ちらほら自分のシートを守ってる人がいましたが、ほとんどのシートは無人でした。以前は係員が定期的にチェックし、誰もいないシートは容赦なく剥いでたのですが、今は事なかれ主義が支配しているらしく、そーゆーチェックはなくなったようです。

中山競馬の最終レースが終わり、列に帰還。その時刻は午後4時15分頃。そこから寒空の下永遠に待たせられ、ようやく列が動き出した時刻は6時過ぎ。これでやっと温かいスタンド地下1階に入れると思いきや、無慈悲にもスタンド入口のシャッターは下りたまま。列はその手前でストップさせられました。
以前私が徹夜してた頃は、スタンド地下1階を開放し、そこでの徹夜が許されたのですが、今はそれはなくなったのですね。
列の移動が一段落すると、係員から諸注意が。なんと、敷いたシートには必ず1人は残しておけと。私は1人なので、ここに残る必要が… そんなむちゃくちゃな。こんな寒風吹きすさぶ場所で一夜を過ごしたら、絶対肺炎になるって。
係員は暗に明朝5時、スタンド内に移動と言ってるので、私は帰ることを決意。だいたい私は、ある大きな競馬カメラ小僧の集団に属してるので、こんなムリをしなくても、他の誰かが絶好の場所を確保してくれるはずなのです。だから、私がいない間に係員がシートを剥がしても問題なし。で、躊躇なく電車で帰宅。

午後9時家に着くと、すぐに風呂に湯を張りました。長い間寒空に立たされていたせいで、身体が芯から冷え切っており、体温を回復させる必要があったのです。風呂から出ると、私は少しでも眠った方がいいと判断し、床につきました。
午前1時半、起床。30分弱フジテレビの競馬番組を見ると、今度は愛車で中山競馬場へ。

午前3時45分頃、中山競馬場の駐車場に到着。こんな時刻だとゆーのに、駐車場内にはすでに大量のクルマが。中央門にいくと、列は3倍に伸びてました。で、自分のシートに着座。それから約1時間後、係員の説明があり、ようやくスタンド地下1階へ。さらに、7時半、開門。
行数増えてきたので、残りは明日に続けます。