大井競馬場のダート1800mのレコードは、昭和55年6月のもの。また、ダート1200mのレコードは、昭和55年9月のものです。大井のダートコースは、ここ30年明らかに違う質のダートになってたようです。しかし、この2つの記録、昨日のJBCで破られました。
一般にダートコースは、良馬場より稍重、稍重より重馬場の方がタイムが速くなります。昨日良馬場だったことを考えると、昨日の大井のダートコースは、かなり馬場が軽かったようです。
タイムは速い方がおもしろいと思います。しかし、あまりにも速いと、いろいろと不具合が発生します。昨日大井競馬場内で競馬友人のMさんと会いました。Mさんが一口所有してる、先日ダートの新馬戦を勝ったヴェイグストーリーの近況を訊くと、なんとそのレースで骨折してたようです。
速い馬場は競走馬の脚への負担が増します。速過ぎる馬場は、考えものです。
昨日のJBCクラシックはスマートファルコンとトランセンドの一騎打ちの様相で、実際スタートしたら、その通りでした。逃げるスマートファルコン。少し離れた位置からそれを追走するトランセンド。それ以外の馬は蚊帳の外。それを見た私は、レギュラーメンバーVSファストフレンドの川崎記念を思い出しました。
が、あの時の川崎記念は最後までデットヒートでしたが、昨日のJBCはそうではありませんでした。4コーナーを廻ると、スマートファルコンが突き放す一方。結局スマートファルコンの圧勝で終わりました。
しかし、スマートファルコンはJRA所属なのに、JRAのレースに出てきませんねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f9/5ef66505026a219a4711e892776a6e03.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7f/9929b5e291d1990ffa61f9de09497b0d.jpg)
いつも不満たらたらな我がカメラですが、昨日はこのカメラの性能の極限を使いました。感度をもっとも上げて撮影したのです。ISO換算で12800。ちなみに、ふつーのフィルムは、ISO400。ここまで感度を上げると粒子の粗さが目立ってくるものなのですが、案の定半分は使えない写真でした。しかし、残り半分はフォトショップのスマート補正をかけたら、かなりいけた写真に。
我がカメラは、まだまだ使えるのかもしれません。
地方の競馬場で大きなレースがあると、入場のときにスクラッチカードが配られます。それに当たると、当日限定のノベルティグッズがもらえます。私は馬券は当たらないのに、なぜかこの手のグッズがよく当たります。
去年暮れの東京大賞典では、桐の箱に入った無駄に豪華なグラスが当たりました。今年の川崎記念では、紺のスキー帽が当たりました。今年の帝王賞ではネクタイが当たりました。で、昨日ですが、ハンドタオルが当たりました。次は何が当たるのかな?
さて、話は明日・明後日のに変わります。明日京都競馬第5R牝馬限定芝1600m新馬戦に我が一口愛馬プリュムが出てきます。父は今絶好調のダイワメジャーです。母はピューリティー。1つ年上の姉が、今年オークスで2着だったピュアプリーゼ。血統的には申し分のない馬です。しかし、直近の稽古のタイムがよくないようです。
我が一口愛馬で新馬戦を勝った馬は1頭しかいません。プリュムには2頭目を期待してるのですが、ちょっと苦しいようです。それでも密かに期待してます。
明後日東京競馬第7R2歳500万下には、我が一口愛馬フランベルジェが出走します。当馬は1戦目2戦目はイマイチでしたが、初ダートとなった3戦目で見事勝ち上がってくれました。今回はそれ以来の出走です。
しかし、この時期の2歳ダート馬は冷遇されてますねぇ… 2歳ダート500万下&OP戦を行われる順に書きますと…
9月11日札幌500万下ダート1000m
10月10日東京プラタナス賞500万下ダート1600m
11月6日東京500万下ダート1400m
なんと、フランベルジェが出走するレースは、3つ目なのです。
そのせいか、このレースにはとてつもない強敵が出てきます。逃げて9馬身差圧勝のタニセンジャッキー、やはり逃げて4馬身差圧勝のメジャーアスリートは、とてつもない強敵となりそうです。裏を返せば、これに勝てば、次は大きなレースが望めるはずです。
一般にダートコースは、良馬場より稍重、稍重より重馬場の方がタイムが速くなります。昨日良馬場だったことを考えると、昨日の大井のダートコースは、かなり馬場が軽かったようです。
タイムは速い方がおもしろいと思います。しかし、あまりにも速いと、いろいろと不具合が発生します。昨日大井競馬場内で競馬友人のMさんと会いました。Mさんが一口所有してる、先日ダートの新馬戦を勝ったヴェイグストーリーの近況を訊くと、なんとそのレースで骨折してたようです。
速い馬場は競走馬の脚への負担が増します。速過ぎる馬場は、考えものです。
昨日のJBCクラシックはスマートファルコンとトランセンドの一騎打ちの様相で、実際スタートしたら、その通りでした。逃げるスマートファルコン。少し離れた位置からそれを追走するトランセンド。それ以外の馬は蚊帳の外。それを見た私は、レギュラーメンバーVSファストフレンドの川崎記念を思い出しました。
が、あの時の川崎記念は最後までデットヒートでしたが、昨日のJBCはそうではありませんでした。4コーナーを廻ると、スマートファルコンが突き放す一方。結局スマートファルコンの圧勝で終わりました。
しかし、スマートファルコンはJRA所属なのに、JRAのレースに出てきませんねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/53/7e5b5815c6cd30fddaa67aba2ea4e5ee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f9/5ef66505026a219a4711e892776a6e03.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f7/6aff913e109c83026f4a3b98b762e7f5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7f/9929b5e291d1990ffa61f9de09497b0d.jpg)
いつも不満たらたらな我がカメラですが、昨日はこのカメラの性能の極限を使いました。感度をもっとも上げて撮影したのです。ISO換算で12800。ちなみに、ふつーのフィルムは、ISO400。ここまで感度を上げると粒子の粗さが目立ってくるものなのですが、案の定半分は使えない写真でした。しかし、残り半分はフォトショップのスマート補正をかけたら、かなりいけた写真に。
我がカメラは、まだまだ使えるのかもしれません。
地方の競馬場で大きなレースがあると、入場のときにスクラッチカードが配られます。それに当たると、当日限定のノベルティグッズがもらえます。私は馬券は当たらないのに、なぜかこの手のグッズがよく当たります。
去年暮れの東京大賞典では、桐の箱に入った無駄に豪華なグラスが当たりました。今年の川崎記念では、紺のスキー帽が当たりました。今年の帝王賞ではネクタイが当たりました。で、昨日ですが、ハンドタオルが当たりました。次は何が当たるのかな?
さて、話は明日・明後日のに変わります。明日京都競馬第5R牝馬限定芝1600m新馬戦に我が一口愛馬プリュムが出てきます。父は今絶好調のダイワメジャーです。母はピューリティー。1つ年上の姉が、今年オークスで2着だったピュアプリーゼ。血統的には申し分のない馬です。しかし、直近の稽古のタイムがよくないようです。
我が一口愛馬で新馬戦を勝った馬は1頭しかいません。プリュムには2頭目を期待してるのですが、ちょっと苦しいようです。それでも密かに期待してます。
明後日東京競馬第7R2歳500万下には、我が一口愛馬フランベルジェが出走します。当馬は1戦目2戦目はイマイチでしたが、初ダートとなった3戦目で見事勝ち上がってくれました。今回はそれ以来の出走です。
しかし、この時期の2歳ダート馬は冷遇されてますねぇ… 2歳ダート500万下&OP戦を行われる順に書きますと…
9月11日札幌500万下ダート1000m
10月10日東京プラタナス賞500万下ダート1600m
11月6日東京500万下ダート1400m
なんと、フランベルジェが出走するレースは、3つ目なのです。
そのせいか、このレースにはとてつもない強敵が出てきます。逃げて9馬身差圧勝のタニセンジャッキー、やはり逃げて4馬身差圧勝のメジャーアスリートは、とてつもない強敵となりそうです。裏を返せば、これに勝てば、次は大きなレースが望めるはずです。