競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

フランベルジェ、ああ、こりゃダメかな…

2011年11月06日 | Weblog
キャロットに入ってからしばらくは、我が一口愛馬はそこそこ走ってました。が、ある頃からまったく走らなくなりました。走らなくなった原因は、以下の4つがあります。
1.一口馬主の馬に対して激しい差別意識を持ち、著しくぞんざいに扱う調教師に預けられた
2.馬が仕上がる前に未勝利戦が終わってしまう
3.馬が無気力
4.馬に出遅れグセがある

1に関しては、ここ数年は差別意識のある調教師に当たらないよう、十分気をつけてます。しかし、残る3つのリスクに関しては、対処しようがありません。
フランベルジェは2に関しては真逆でした。関西圏で今年初めて行われた2歳新馬戦でデビューしたのです。が、このデビュー戦で思いっ切り3と4が出ました。
そして今日、東京7R2歳500万下に出走したのですが、それが再び出てしまいました。いや、初戦よりはるかにひどい無気力ぶりでした。
スタートで出遅れ。3コーナーでブービーの馬に追いつくも、砂を被ったらしく、そこでみずから走るのをやめてしまいました。鞍上の古川騎手がどんなにしごいても、まったく反応せず、最後バテた馬を1頭交わしただけのブービーで終わりました。

いや~ 今までいろいろと我が一口愛馬の醜態を見てきましたが、今日のフランベルジェはその中でも特に最悪でした。はたしてこれだけひどいレースを晒した無気力馬が、また走ることはあるのでしょうか? なんか、もう、きっぱりと諦めてしまった方がいいような気がしてきました。