競馬マニアの1人ケイバ談義

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2011我が競馬の総括・一口馬主編

2011年12月30日 | Weblog
今年我が一口愛馬は2勝してくれました。7月16日3歳未勝利戦のラヴァーズキッスと7月24日2歳未勝利戦のフランベルジェです。
我が一口愛馬が2勝してくれたのは、2007年4勝して以来のこと。しかし、2勝は正直言って物足りなかったですね。5勝は欲しかったです。

2勝止まりだった最大の要因は、ディアデラバンデラだと思います。まあ、正直言って、こんなに走らない馬だとは思いませんでした。6月にデビューしたときは、年内2勝は堅いと思ってたのですが…
でも、6月にデビューできたのは、かなりの収穫だったと思ってます。現2歳は3頭持っているのですが、3頭とも2歳中にデビューしてくれました。これは奇跡と言ってもいいです。
我が一口愛馬はめったに2歳中にデビューしません。半数は3歳未勝利戦終了直前にデビューするか、デビューできずに引退してます。だから現2歳世代は、奇跡の世代としか言いようがないのです。

早くデビューできても、勝ち上がってくれないと意味がありません。デビューから2着→2着→4着だったプリュムは、大きな故障でもない限り、勝ち上がってくれそうです。
問題はやはり、ディアデラバンデラ。3戦目2着になったときは、これで近々勝ち上がれるものと安堵したのですが、4戦目の惨敗を見てまた不安になってしまいました。ま、着順的には7着→6着→2着→8着ですが、1着とのタイム差でみると、1.1秒差→0.4秒差→0.3秒差→0.4秒差。何かきっかけを掴んでくれたら、すぐにでも勝ち上がれる着差です。この馬を管理してる角居師には、そのきっかけをなんとしてでも探し当ててもらいたいのですが…
でも、角居師はへんなところで頑固・意固地なところがあるんですよね。次はダートを試してもらいたいのですが、だめですか? 角居センセイ。
現2歳の3頭、ディアデラバンデラ・フランベルジェ・プリュムで来年、5勝は欲しいですね。

現3歳のラヴァーズキッスですが、これはなんか、頭打ちになってしまったような気がします。でも、現4歳のアマルフィターナは、あと2勝はしてくれるんじゃないかと思ってます。
ちなみに、このアマルフィターナ、まだ3戦しか消化してません。2戦目で初勝利。その直後に屈腱炎発症。今年7月に復帰したものの、今度は鼻出血。なかなかまともに走ることができません。ただ、キャロットさまの公式HPを信じれば、来年3月にはターフに戻ってきてくれそうです。その後再び故障さえしなければ、2勝は堅いと思います。

現1歳ですが、今のところ4頭います。ディアデラノビア2010、エンシェントヒル2010、スターアイル2010、インディスユニゾン2010の4頭。この中でスターアイル2010以外の3頭は、すでに坂路をハロン(200m)18~20秒で駆け上がっています。スターアイル2010もそれほど遅れてないようです。4頭とも2012年内にデビューできる可能性は十分あります。
ま、キャロット馬です。15-15に突入したとたん、急に壊れる可能性は十分あると思います。目標は4頭中3頭が2歳時デビューできて、3頭とも勝ち上がり、うち1頭が2勝。都合4勝としましょう。

まとめますと、明け5歳で2勝、明け3歳で5勝、明け2歳で4勝。計11勝。でも、これはちょっとムリっぽい数字だから、とりあえず1カ月おきに1勝するとして、年間6勝を目標としましょうか。