しばらく更新が飛んでしまった。
先週、土曜日の夜、久しぶりに『拡大/On-Line ワイガヤ』を開催したが、ソウルでの『雑踏事故』を受け、今の子供たちへ、もう少し『危険を危険と感じさせる教育が必要では』との『話題』が出てきたので、『メモ』として残しておきたい。
+*+**
今回の『On-Line 飲んべ~会』は、これまでの『地元仲間』に加え、田舎へ帰郷したサラリーマン時代の友なども加わった、少し知的な『拡大版・ワイガヤ』となり ・・
『元校長』から、『『おしくらまんじゅう』を『体験』したことがない子供たち』という『話題』が、最初に切り出された・・・
韓国での『雑踏事故』を受けての、『思い』からであった・・
『今回の事故原因とは、少し違うかもしれないが・・・』
『誰かが『これは危なそう』『これは限界』・・・
『早めの避難行動が必要では』・・・と
『もっと早く気付くことが、出来なかったのだろうか』
『『危険』を『危険』。いや『危機』として感じる事。』
『これは、『体験』がないと、無理なのかも』・・と、展開。
『昔、子供の頃。冬になれば『おしくらまんじゅう』をよくやった』
『輪の中へ入ると、どんだけ苦しいか・・』
『押す方も、気遣いながら・・』
一度でも、こんな『体験』をすれば・・
『人混みはどんな状態か』『危険性は無いのか』・・・
子供なりに学んでいたはずである・・
こんな『五感』で感じた事を、少しでも覚えていれば・・・
大人になった時・・ 満員電車では・・
『一電車待つ』『無理に割込む事はしない』など・・
自らの『行動』として、避けるはずである。
ただ・・・今の『学校教育』は・・・
*+*
昨年、『元校長』に頼まれ、『地域懇親会』用だったか・・こんなPPを作ったが・・
(この『メモ』用として、少し修正・追記)
昨年の、どこかの『ワイガヤ』でも出てきた『話題』・・
『運動会行事や遊びで無くなった物』にのせられていた・・・
『おしくらまんじゅう』である。
話の途中で、古いPPを探し出し、みんなに見てもらったが・・・
+*+**+
今、『学校教育』は、『禁止遊具』ではないが・・・
『差別をしない』『子供にけがをさせない』など・・・
先生方が『子供に遠慮』。親に対してかもしれないが・・・
小さくなってしまっている。昨年末の『ワイガヤ』では・・
これが『子供たちに夢を持たせられない』と、話したが・・・
今回は・・もう少し違う『視点』で・・・
『教育現場の課題』として考えてみると・・・
『子供たちに・・・???』
『危険を感じさせるもの』を、提供できていないのでは。
逆に『危ないと感じるものを、取り上げてしまっている』・・
これが、今回の様な、不幸な『事故』を、引き起こした
『可能性』もあるのでは・・との『持論』を語ってくれた。
幼い頃、『普段』の『遊び』の中で・・・
『ここが限界』『ここまでやれば危ない』という事を学べば・・・
この貴重な体験から・・
『危険を危険』『危険を危機』として感じるはずである。
この『教育』が失われたのでは・・
『先生』たちは・・親の目を気にしながら・・
いや、最近では『自分を守る』ためも、あるのかもしれないが・・
『子供』たちが、『危険』を侵さないよう・・・
『事前回避』させる事だけ・・・を考えている。
『マニュアル』として、作りこまれた所もあるが・・
例えば『彫刻刀』や『肥後守』。『ケガ』をするから『使用禁止』
『刃があるもの』であれば、『体』を傷つける事は、当然。
どうして『使う』。どうすれば『怪我をしないか』を教えるのが
ほんとうの『教育』では・・・
初めから『使わさせない』となると、何が『危ない』のかを・・
教えられない。『学ぶ』事が、最初から無くなってしまう
『子供達』も、『危険』がどこなのかが、判らないままである。
少し、言葉は悪いが・・Kon-Cyanが、よく話している
『バンソコ災害』位の『痛い目』を『体験』させないと・・・
その『危険性』は、本当に理解できない・・・と、思う。
ただ、ここまで踏み込んだ『教育』は・・出来ないのも現実である・・
特に『管理者』の立場では・・
『熱血先生』を『指導』出来ない『上司』という事では・・
*++*+
それと、話は少し変わるが・・・
今回の『事故』は、直接、目に見える『物体』を『危険物』
として、『認識』出来なかった事に、問題があるのかもしれない
昨今、『On-Line学習』が増え・・
『メタバース』などの『仮想空間』も生まれてきたが・・
『おしくらまんじゅう』のような、『肌』で『外力』
いや、人の『息遣い』や『熱気』を感じる事が、少なくなっている
特に、『コロナ渦』で、『ソーシャルディタンス』を取り、
『手と手』を触れ合う事がない。ましてや『On-Line』では・・
こんな『人の温もり』を忘れたことが、今回の『群衆転倒』かも
もっと、『人と人』が触れ合っていれば、『距離』を感じたはず
ただ・・今の『学校教育』でも、こんな事を言うと・・・
父兄会で怒られるが・・『男女問題』から『フォークダンス』が
無くなったりして、『人を愛する』『いたわる』事も・・・
少し『遠のいた』気がする・・
こんな『人間関係』『男女関係』も・・今はどうなのか・・・
『弱い人を守る』という事が・・・何か少し薄れているとも
+**+
そして、『On-Line 学習』の『功罪』話から・・
『バーチャル教育』のありかたへ・・
『危ない』という事を学ぶ。『危険感受性』を高めるため・・
どうすれば・・・『ナイフ』など、『危険体験』は・・
『物』を介しての『実体験』しか出来ないのでは・・
+*+*
こんな話が進んでいる中・・田舎へ戻った仲間から
『やじろべ~』や『神輿担ぎ』が、『話題』として出てきた。
彼は、どんぐりを使った『やじろべ~』を、孫たちに送り
『タブレット』で、『バランス調整』を教えたらしいが・・
確かに、ある程度の『理屈』と『調整』まではできたが・・
最後の『ユラユラ』は、この『画面』の中では教えきれなかった
たぶん、こんな事が『タブレット教育』の『課題』であり・・
のせた『指の腹』を、微妙に『コントロール』することは・・・
『実体験』でしか、教えられない。
この後、ついで話として『神輿担ぎ』へ展開し・・・
3年ぶりに、彼を含めた『青年団』で、担いだらしいいが・・・
『勘』の伝承がなく、『腰』を痛めた若者が出たとの事・・
何年か前の『ビデオ』で、一応の『手順』までは確認したが・・
『イザ持ち上げ』で『片荷』に。
そんなに重くない『神輿』ではあるが、古くからの『段取』や
『知恵』の『伝承』が出来なくなると・・・こんな事になる。
今、出ていた『タブレット教育』では、『重さ』は見えない
そして、『ぐるり一周の写真』はあるかもしれないが・・・
もし『片方』持ち上げれば、『テコ』になってしまい・・・
『支点側』は・・・『とんでもない事』になる・・・
たぶん…こんな事が、今の『若い方』には・・・
『バーチャル』では、伝えきれないかも・・
そして、『画面』だけの『教育』だと・・・
『音』は、『収録』された時だけ。『縄』の『軋み』など・・
ちょっとした『異常』。これが判らないと『危険』『危機』に
『匂い』『光』『風』などと共に、特には『雨風』も吹き荒れる
この『体験』は、『五感』しか感じられない
*+*+
別の仲間からも・・・PPを見て
『運動会』でも、昔は『棒倒し』や『騎馬戦』などもあったが・・・
どの位『コンタクト』すると、『危険』なのか・・
この時、『痛い目』をして、学ぶことができた。
たぶん、こんな事が・・・
学生時代の『ラグビー』や『バスケ』などの『スポーツ』で・・
『ラフプレー』をしない、『原点』となったような気もする。・
ただ、今は、『レッドカード』で、即『警告』となるが・・・
『子供達』が、自ら醸成するべき・・・『危険感受性』を・・
先に失わせているような気もする。
これ以上すれば『怪我』をするという、限界が判らなくなる
『危険の芽』を早く摘むことは、いい事であるが・・・
『限界』は見えなくなってしまう可能性もある。
こんな事が・・・普段の『生活』の中でも・・・
いざという『危険事態』が起こった時・・・・
その『回避策』を即座に導き出す、とっさの『判断力』を・・
鈍らせるような気もしている。
昨今、『教員』の『体罰』が問題となっているが・・・
こんな事を言うと、問題発言かもしれないが・・・
『叩かないと、痛さは判らない』『体験の世界である』
;::
話が、少し飛躍し始める中・・別の仲間からも
運動会の『組体操』。最近、『重大怪我多発』でなくなっている
『組段数』で、『エスカレート』した所はあるかもしれないが
どの『程度』であれば・・・
『人を支えられるか』『耐えるためのガンバリは・・』
そして、TOPへ登る『最終者』の『バランス判断』
『組んだ仲間への配慮』など、『教育的意義』も大きいように思える。
『他校で事故事例あり』『即全面中止』という事だけではなく・・・
『低段』での『組体操』は・・
自分たちで考える『危険回避訓練』という点で『有用』と感じるが・・
今の『教育現場』では、『完全ゼロケガ』が求められ・・・
『バンソコ災害』ですら『問題視』されてしまう。
遊びでも、今日の話題となっている『おしくらまんじゅう』での
『しんどさ』から、『ここまでが限界』という事を学び・・・
同じような事が『長馬飛び』などでも『体験』してきたが・・・
***
ただ・・最近の『子供達』は、外で『遊ぶ』事が少なくなっている
遊んでいても『ミニバスケ』や『スケボー』なんかが多い。
大きいお兄ちゃんの命令で、『ヤカン』を家から持ち出し・・・
井戸で汲んだ水で、『Sカン』を書いて、夕方まで遊んだ事など
懐かしい話も飛び出したが・・・
『便利すぎる世の中』『あたりまえの世の中』となる中で・・・
『創意工夫』がなくなり・・『危ない事』を感じなくなるのでは
逆に『親達』も、大人目線で『KY』を進めすぎ・・・
『子供の感受性』を失わせているのでは・・・
『赤チン災害』は、昔は『イタズラ』の『勲章』だったとも・・
*+**
一昨年、田舎暮らしの仲間から出ていた、『学校から無くなったもの』の『話題』へと、
『話題』は展開し始めたが・・とりあえず、この『MEMO』はここまで・・
+**
確かに、今の世の中は『便利になりすぎ』『あたりまえになりすぎ』
大人も『危険を危険』と感じなくなっているように思える。
先月末の『WAIGAYA』での『AT車』ではないが・・・
『五感』に訴える事が・・・少なくなくなってきている。
『キャンプ』も、『ウエザーニュース』を見て出かければ・・
『大雨』にあう事は、ほとんどない。
昔の山登りように、『ラジオ』と『天気図』を突き合わす事もなくなった
『ナビ』があれば、どこへでも行ける。『地図はいらない』
こんな『最新機器』が、子供たちの『教育』に入り込んでいるが・・・
大丈夫なのか。
『危険を危険と感じる力』は、『五感』を活かす事のように思える
このためには、『手』を動かし、同時に『頭』で考え・・・
『圧力』や『熱気』。さらには『人』の温かみも感じながら・・・
この中で『危険』から、将来を考える『危機意識』が芽生える・・
のでは。『タブレット画面』からは伝わらない・・
韓国での『雑踏事故』から、少し横へはそれてしまったが・・
『人を思いやる世界』は・・・
『メタバース』の中では、生まれないかも・・
これが・・今日の『ワイガヤ』のまとめである。
この他、『事故の確信的原因』は『スマホ』
今までの『雑踏対策』の中で『自撮、歩きスマホ』の『危険性』を
考えたことがあったのだろうか・・との『コメント』も。
今までにない『事故原因』『スマホ』がもたらした『事故』
『足元見えない』のが『最悪要因』
・・・との『話題』が、出された。
これについては、『別の機会』とする事にしたが・・・
どうも、これまでにはない『災害要因』
『よそ見』『わき見』での『転倒事故』ではないのかもしれない
(忘れないように『赤字表記』で残しておきたい)
*+**
今回の『ワイガヤ』は、少し違う展開となったので・・
これについても追記してみた。
(これまでの『MEMO』を見てくれいる仲間のためにも??)
:;;:::
これまで、この『MEMO帳』では、色々な仲間達との『ワイガヤ』『飲んべ~会』の『話題』を残してきたが・・
最も頻繁な集まりは『地元仲間』であり、サラリーマン時代からお付き合いをしてきた『先輩・同僚』や、ある時は、過去の『ビジネス仲間』も誘った、少し硬めの集まりもあった。
ただ、どちらか言うと、『話題』の『共通性』を持たせるためか、その時々の『メンバー構成』は、気が合ったもの同志が集まった、『個別』の『ワイガヤ』『飲んべ~会』となっていた。
こんな中、新しい『話題』に『興味』を持った、何人かの仲間から、『マンネリ打破』もあるのか・・これまでとは違う方々との、『On-Line ワイガヤ』へ、『飛入参加』してみたいとの『要望』が多くなり・・『メンバー紹介してや』『次、ぜひとも繋いでや~』とか、『こんな話やったら呼んでや~』など・・
『特別参加』『割込参加』の『希望』が多くなり、最近は『拡大版』が多くなり、今回も、いつもの『仲間』へ、『学生時代』からの『友人』まで加わった『拡大の拡大版』となってしまった。
言い訳にはなるが、こんな『雑多』な『わいがや』が続き、『話題』を残す『メモ』を、残し切れていないのが、正直な所。
+**+*
もともと、この『On-Line飲んべ~会』は、『コロナ渦』となり始めた頃、『オジサン達』が楽しみにしていた、居酒屋や、友人宅での『ワイガヤ』が出来なくなり、町医者君が『Skype高齢者見守り』のテストを始めるために『招集』したのが最初である。
その後、中国通の友人が、『Zoom』の有用性を紹介してくれた事もあり、これの『フル活用』を考えたのが、拡大のきっかけとなった・・・
だんだん、『ネット音痴』の『オジサン仲間』も引き込み、『チョイ悪おやじ‐CALL』が頻発するようになった。
『現役』時代は『ガラケー』を愛し、『スマホ』を、なんとか使いこなし始めた『ギリギリ世代』の仲間が多いが、『コロナ』という『閉塞空間』となり、半ば『必要』に迫られる中、『On-Line』という中で、新たな『Realー会話』を得た事が、大きかった・・・
居酒屋さんには申し訳ないが・・・『On-Line飲んべ~会』が、開催ができるようになり、生の『顔』は突き合わせられないが、『本音』を語り合える『ワイガヤ』が、出来るようになった・・・ただ『聞くだけ』の『発言』の少ない『仲間』もいるが、『集う』事に意味がありそうである・・・
『おもろい事』が見つかったり、『これ、変やな~』『なんか、チャウで~』と感じれば・・
気が合う『仲間』、共通の思いを有する『仲間』。『ワイガヤ・仲間』へ、『お~イ』と、『声』をかけ、『即』つなげることができる。そして、この『空間』を共有している間、『仲間』達が、色々と『刺激』してくれる。
たぶん『コロナ渦』という事態がなければ、『古希』に達する『オジサン達』は、ここまでの『有用性』は、知りえなかったかもしれない。
昨今、我々より、もう少しご高齢の方々が、『終の棲家』としてすごされている、『有料老人ホーム』などでは、『息子』や『孫』などとの『生活報告』で、『On-Line』を活用されているようであるが・・・たぶん、今集っている『仲間達』も、もう少し先だとは思うが・・・
歩けなくなり、『外出不可』となり、『居酒屋・ワイガヤ』が出来なくなっても・・
今『予行演習』しておけば、色々な方々と『On-Line WAIGAYA』は、続けられるかもしれない。
+*+*
そして、ある仲間から、こんなメリットも・・・『外飲』は、やっと出来るようになり、たまには、『つばき』が飛び交う『Realーワイガヤ』。 『焼鳥』の匂いも嗅ぎたいものではあるが・・
『Call』がかかる前、『冷蔵庫』へ走り、『缶ビール』と『柿の種』の準備だけで済む。
『年金者』にとって『財布』にやさしい事が何より。そして『着の身のままでも』とも・・
これは、家から出ない『祖大ゴミ』で、奥様には迷惑そうで、『ね暗族』を助長しているかもしれないが・・
たしかに、『井戸端会議』的な、『緊急招集』は、この『On-Line』の方が『便利』であるのは、間違いない。
+*+*
;::;
もう一つ、今日の『ワイガヤ』へ参加してくれていた『鉄工場のオッちゃん』から、いつもは『進行役』で『チャチャ』をたくさん入れてくるのだが、今回は『聞き役』に、回っていたが・・・最後に一言『しゃべり足らんかったのか』・・こんな事も・・・
『元校長』も参加してくれたが、『接続』がうまくいかず、『全員・再接続』という『ハプニング』で始まり、『シルバー』なので・・許される事ではあるが・・・
・・・大手さんとの『On-Line会議』で、『遅れました』おまけに『接続失敗しました』は・・『あかんで』『明日から、取引停止します』・・なんかは『あるかも・』との笑いから始まった・・・
*+*+
たしかに、こんな『ワイガヤ』であればいいが、『重要会議』は・・昔、『電話会議』では・・『ピピ~』で、つながらなかったことも。相手と、『国際電話』で『再接続要請』した事を・・思い起こしたが、たしか『東北地震』のころ、いや『リタイア』前のような気もする・・
今は、『On-Line』で、相手の『顔』がちゃんと見え、『音声』も聞こえるが、ここ何年かの『技術進歩』には、驚くものがある・・・
+*+*
こんな話から始まり・・『ワイらの『ワイガヤ』よう続くな??』『毎回、そこにおるみたいに、喋れるやんか・・』・・けど・・『息子がやっとる、大手さんとの『On-Line会議』』
『なんや、お通夜みたい』『紙に書いとるのを読んどるみたいや』『昔みたいに、大手さん、直接、怒鳴りこんで来よったら・・』『とりあえずは、『えらいすんまへん』‥とはいうけど・・』『そりゃ、むりだすわ。』『こないにしかできまへん・・』なんて・・『侃々諤々やで』『最後は、そないしましょ』としたけど・・『どうも『On-Line』ではここまで、出けへんみたいや・・』・・・との話へ展開
そして、この『AIGAYA』の『本質』へ切り込んできた
『ココみたいに『言いたいこと言える』様にならなあかん・・』『何があかんのやろ』『発言しにくいのやろか・・』『相手も聞いてくれへんのやろか』『レジメ優先やから???』
『こんな事やから、『中小企業のDX』はペケやで』『大手さんから、『On-Line会議で指示してます』と言われるだけや』『こっちの『要望』もちゃんと聞いてもらえ』・・と、
若社長へ指示は出したようであるが、『コロナ』以降、『直接面談』が出来ず、昔のような『阿吽』では出来なくなってくることも多いとの事。
『ヤッパ『On-Lineは、おんなじ方向でないと、話通じんは~』』『今日のように、なんか『切口』作って、同じ方向で話が進まんとあかんは』『価格交渉も『方向』同じや~』』。
『また、おもろい話、ぎょうさんさせてや~』で締めくくってくれたが・・・
;::
今日も、『元校長』からも、同じような話が出ていた。
やっと『対面授業』へ戻りつつあるが、『On-Line学習』での間は、『思い』が伝わらず、『理解力』が落ちたのでは。
まず最初の『何を』が、『タブレット画面』からは見えてこない。『形式的』である。
そして、ここからの『深堀』が出来ない。これは『意見』を戦わす『ワイガヤ』的な『議論』や、相手の『意見』を聞いて『租借』する時間も、必要・・では。
多少『異論』がある仲間でも、『話の輪』へ引き込み、相手の考えを『聞く』事も
こんな事が出来れば・・・今日のような『初見』でも、学べる・・・のでは
+*+*
この、缶ビール同伴の『On-Line ワイガヤ』『飲んべ~会』は、『不定期開催』なので、いつ『緊急招集』がかかるか判らないが、いつもの『地元仲間』共に、現役時代の『先輩・同僚』や『ビジネス仲間』にも声をかけ、色々な『情報収集』の場としていきたい。
先週、土曜日の夜、久しぶりに『拡大/On-Line ワイガヤ』を開催したが、ソウルでの『雑踏事故』を受け、今の子供たちへ、もう少し『危険を危険と感じさせる教育が必要では』との『話題』が出てきたので、『メモ』として残しておきたい。
+*+**
今回の『On-Line 飲んべ~会』は、これまでの『地元仲間』に加え、田舎へ帰郷したサラリーマン時代の友なども加わった、少し知的な『拡大版・ワイガヤ』となり ・・
『元校長』から、『『おしくらまんじゅう』を『体験』したことがない子供たち』という『話題』が、最初に切り出された・・・
韓国での『雑踏事故』を受けての、『思い』からであった・・
『今回の事故原因とは、少し違うかもしれないが・・・』
『誰かが『これは危なそう』『これは限界』・・・
『早めの避難行動が必要では』・・・と
『もっと早く気付くことが、出来なかったのだろうか』
『『危険』を『危険』。いや『危機』として感じる事。』
『これは、『体験』がないと、無理なのかも』・・と、展開。
『昔、子供の頃。冬になれば『おしくらまんじゅう』をよくやった』
『輪の中へ入ると、どんだけ苦しいか・・』
『押す方も、気遣いながら・・』
一度でも、こんな『体験』をすれば・・
『人混みはどんな状態か』『危険性は無いのか』・・・
子供なりに学んでいたはずである・・
こんな『五感』で感じた事を、少しでも覚えていれば・・・
大人になった時・・ 満員電車では・・
『一電車待つ』『無理に割込む事はしない』など・・
自らの『行動』として、避けるはずである。
ただ・・・今の『学校教育』は・・・
*+*
昨年、『元校長』に頼まれ、『地域懇親会』用だったか・・こんなPPを作ったが・・
(この『メモ』用として、少し修正・追記)
昨年の、どこかの『ワイガヤ』でも出てきた『話題』・・
『運動会行事や遊びで無くなった物』にのせられていた・・・
『おしくらまんじゅう』である。
話の途中で、古いPPを探し出し、みんなに見てもらったが・・・
+*+**+
今、『学校教育』は、『禁止遊具』ではないが・・・
『差別をしない』『子供にけがをさせない』など・・・
先生方が『子供に遠慮』。親に対してかもしれないが・・・
小さくなってしまっている。昨年末の『ワイガヤ』では・・
これが『子供たちに夢を持たせられない』と、話したが・・・
今回は・・もう少し違う『視点』で・・・
『教育現場の課題』として考えてみると・・・
『子供たちに・・・???』
『危険を感じさせるもの』を、提供できていないのでは。
逆に『危ないと感じるものを、取り上げてしまっている』・・
これが、今回の様な、不幸な『事故』を、引き起こした
『可能性』もあるのでは・・との『持論』を語ってくれた。
幼い頃、『普段』の『遊び』の中で・・・
『ここが限界』『ここまでやれば危ない』という事を学べば・・・
この貴重な体験から・・
『危険を危険』『危険を危機』として感じるはずである。
この『教育』が失われたのでは・・
『先生』たちは・・親の目を気にしながら・・
いや、最近では『自分を守る』ためも、あるのかもしれないが・・
『子供』たちが、『危険』を侵さないよう・・・
『事前回避』させる事だけ・・・を考えている。
『マニュアル』として、作りこまれた所もあるが・・
例えば『彫刻刀』や『肥後守』。『ケガ』をするから『使用禁止』
『刃があるもの』であれば、『体』を傷つける事は、当然。
どうして『使う』。どうすれば『怪我をしないか』を教えるのが
ほんとうの『教育』では・・・
初めから『使わさせない』となると、何が『危ない』のかを・・
教えられない。『学ぶ』事が、最初から無くなってしまう
『子供達』も、『危険』がどこなのかが、判らないままである。
少し、言葉は悪いが・・Kon-Cyanが、よく話している
『バンソコ災害』位の『痛い目』を『体験』させないと・・・
その『危険性』は、本当に理解できない・・・と、思う。
ただ、ここまで踏み込んだ『教育』は・・出来ないのも現実である・・
特に『管理者』の立場では・・
『熱血先生』を『指導』出来ない『上司』という事では・・
*++*+
それと、話は少し変わるが・・・
今回の『事故』は、直接、目に見える『物体』を『危険物』
として、『認識』出来なかった事に、問題があるのかもしれない
昨今、『On-Line学習』が増え・・
『メタバース』などの『仮想空間』も生まれてきたが・・
『おしくらまんじゅう』のような、『肌』で『外力』
いや、人の『息遣い』や『熱気』を感じる事が、少なくなっている
特に、『コロナ渦』で、『ソーシャルディタンス』を取り、
『手と手』を触れ合う事がない。ましてや『On-Line』では・・
こんな『人の温もり』を忘れたことが、今回の『群衆転倒』かも
もっと、『人と人』が触れ合っていれば、『距離』を感じたはず
ただ・・今の『学校教育』でも、こんな事を言うと・・・
父兄会で怒られるが・・『男女問題』から『フォークダンス』が
無くなったりして、『人を愛する』『いたわる』事も・・・
少し『遠のいた』気がする・・
こんな『人間関係』『男女関係』も・・今はどうなのか・・・
『弱い人を守る』という事が・・・何か少し薄れているとも
+**+
そして、『On-Line 学習』の『功罪』話から・・
『バーチャル教育』のありかたへ・・
『危ない』という事を学ぶ。『危険感受性』を高めるため・・
どうすれば・・・『ナイフ』など、『危険体験』は・・
『物』を介しての『実体験』しか出来ないのでは・・
+*+*
こんな話が進んでいる中・・田舎へ戻った仲間から
『やじろべ~』や『神輿担ぎ』が、『話題』として出てきた。
彼は、どんぐりを使った『やじろべ~』を、孫たちに送り
『タブレット』で、『バランス調整』を教えたらしいが・・
確かに、ある程度の『理屈』と『調整』まではできたが・・
最後の『ユラユラ』は、この『画面』の中では教えきれなかった
たぶん、こんな事が『タブレット教育』の『課題』であり・・
のせた『指の腹』を、微妙に『コントロール』することは・・・
『実体験』でしか、教えられない。
この後、ついで話として『神輿担ぎ』へ展開し・・・
3年ぶりに、彼を含めた『青年団』で、担いだらしいいが・・・
『勘』の伝承がなく、『腰』を痛めた若者が出たとの事・・
何年か前の『ビデオ』で、一応の『手順』までは確認したが・・
『イザ持ち上げ』で『片荷』に。
そんなに重くない『神輿』ではあるが、古くからの『段取』や
『知恵』の『伝承』が出来なくなると・・・こんな事になる。
今、出ていた『タブレット教育』では、『重さ』は見えない
そして、『ぐるり一周の写真』はあるかもしれないが・・・
もし『片方』持ち上げれば、『テコ』になってしまい・・・
『支点側』は・・・『とんでもない事』になる・・・
たぶん…こんな事が、今の『若い方』には・・・
『バーチャル』では、伝えきれないかも・・
そして、『画面』だけの『教育』だと・・・
『音』は、『収録』された時だけ。『縄』の『軋み』など・・
ちょっとした『異常』。これが判らないと『危険』『危機』に
『匂い』『光』『風』などと共に、特には『雨風』も吹き荒れる
この『体験』は、『五感』しか感じられない
*+*+
別の仲間からも・・・PPを見て
『運動会』でも、昔は『棒倒し』や『騎馬戦』などもあったが・・・
どの位『コンタクト』すると、『危険』なのか・・
この時、『痛い目』をして、学ぶことができた。
たぶん、こんな事が・・・
学生時代の『ラグビー』や『バスケ』などの『スポーツ』で・・
『ラフプレー』をしない、『原点』となったような気もする。・
ただ、今は、『レッドカード』で、即『警告』となるが・・・
『子供達』が、自ら醸成するべき・・・『危険感受性』を・・
先に失わせているような気もする。
これ以上すれば『怪我』をするという、限界が判らなくなる
『危険の芽』を早く摘むことは、いい事であるが・・・
『限界』は見えなくなってしまう可能性もある。
こんな事が・・・普段の『生活』の中でも・・・
いざという『危険事態』が起こった時・・・・
その『回避策』を即座に導き出す、とっさの『判断力』を・・
鈍らせるような気もしている。
昨今、『教員』の『体罰』が問題となっているが・・・
こんな事を言うと、問題発言かもしれないが・・・
『叩かないと、痛さは判らない』『体験の世界である』
;::
話が、少し飛躍し始める中・・別の仲間からも
運動会の『組体操』。最近、『重大怪我多発』でなくなっている
『組段数』で、『エスカレート』した所はあるかもしれないが
どの『程度』であれば・・・
『人を支えられるか』『耐えるためのガンバリは・・』
そして、TOPへ登る『最終者』の『バランス判断』
『組んだ仲間への配慮』など、『教育的意義』も大きいように思える。
『他校で事故事例あり』『即全面中止』という事だけではなく・・・
『低段』での『組体操』は・・
自分たちで考える『危険回避訓練』という点で『有用』と感じるが・・
今の『教育現場』では、『完全ゼロケガ』が求められ・・・
『バンソコ災害』ですら『問題視』されてしまう。
遊びでも、今日の話題となっている『おしくらまんじゅう』での
『しんどさ』から、『ここまでが限界』という事を学び・・・
同じような事が『長馬飛び』などでも『体験』してきたが・・・
***
ただ・・最近の『子供達』は、外で『遊ぶ』事が少なくなっている
遊んでいても『ミニバスケ』や『スケボー』なんかが多い。
大きいお兄ちゃんの命令で、『ヤカン』を家から持ち出し・・・
井戸で汲んだ水で、『Sカン』を書いて、夕方まで遊んだ事など
懐かしい話も飛び出したが・・・
『便利すぎる世の中』『あたりまえの世の中』となる中で・・・
『創意工夫』がなくなり・・『危ない事』を感じなくなるのでは
逆に『親達』も、大人目線で『KY』を進めすぎ・・・
『子供の感受性』を失わせているのでは・・・
『赤チン災害』は、昔は『イタズラ』の『勲章』だったとも・・
*+**
一昨年、田舎暮らしの仲間から出ていた、『学校から無くなったもの』の『話題』へと、
『話題』は展開し始めたが・・とりあえず、この『MEMO』はここまで・・
+**
確かに、今の世の中は『便利になりすぎ』『あたりまえになりすぎ』
大人も『危険を危険』と感じなくなっているように思える。
先月末の『WAIGAYA』での『AT車』ではないが・・・
『五感』に訴える事が・・・少なくなくなってきている。
『キャンプ』も、『ウエザーニュース』を見て出かければ・・
『大雨』にあう事は、ほとんどない。
昔の山登りように、『ラジオ』と『天気図』を突き合わす事もなくなった
『ナビ』があれば、どこへでも行ける。『地図はいらない』
こんな『最新機器』が、子供たちの『教育』に入り込んでいるが・・・
大丈夫なのか。
『危険を危険と感じる力』は、『五感』を活かす事のように思える
このためには、『手』を動かし、同時に『頭』で考え・・・
『圧力』や『熱気』。さらには『人』の温かみも感じながら・・・
この中で『危険』から、将来を考える『危機意識』が芽生える・・
のでは。『タブレット画面』からは伝わらない・・
韓国での『雑踏事故』から、少し横へはそれてしまったが・・
『人を思いやる世界』は・・・
『メタバース』の中では、生まれないかも・・
これが・・今日の『ワイガヤ』のまとめである。
この他、『事故の確信的原因』は『スマホ』
今までの『雑踏対策』の中で『自撮、歩きスマホ』の『危険性』を
考えたことがあったのだろうか・・との『コメント』も。
今までにない『事故原因』『スマホ』がもたらした『事故』
『足元見えない』のが『最悪要因』
・・・との『話題』が、出された。
これについては、『別の機会』とする事にしたが・・・
どうも、これまでにはない『災害要因』
『よそ見』『わき見』での『転倒事故』ではないのかもしれない
(忘れないように『赤字表記』で残しておきたい)
*+**
今回の『ワイガヤ』は、少し違う展開となったので・・
これについても追記してみた。
(これまでの『MEMO』を見てくれいる仲間のためにも??)
:;;:::
これまで、この『MEMO帳』では、色々な仲間達との『ワイガヤ』『飲んべ~会』の『話題』を残してきたが・・
最も頻繁な集まりは『地元仲間』であり、サラリーマン時代からお付き合いをしてきた『先輩・同僚』や、ある時は、過去の『ビジネス仲間』も誘った、少し硬めの集まりもあった。
ただ、どちらか言うと、『話題』の『共通性』を持たせるためか、その時々の『メンバー構成』は、気が合ったもの同志が集まった、『個別』の『ワイガヤ』『飲んべ~会』となっていた。
こんな中、新しい『話題』に『興味』を持った、何人かの仲間から、『マンネリ打破』もあるのか・・これまでとは違う方々との、『On-Line ワイガヤ』へ、『飛入参加』してみたいとの『要望』が多くなり・・『メンバー紹介してや』『次、ぜひとも繋いでや~』とか、『こんな話やったら呼んでや~』など・・
『特別参加』『割込参加』の『希望』が多くなり、最近は『拡大版』が多くなり、今回も、いつもの『仲間』へ、『学生時代』からの『友人』まで加わった『拡大の拡大版』となってしまった。
言い訳にはなるが、こんな『雑多』な『わいがや』が続き、『話題』を残す『メモ』を、残し切れていないのが、正直な所。
+**+*
もともと、この『On-Line飲んべ~会』は、『コロナ渦』となり始めた頃、『オジサン達』が楽しみにしていた、居酒屋や、友人宅での『ワイガヤ』が出来なくなり、町医者君が『Skype高齢者見守り』のテストを始めるために『招集』したのが最初である。
その後、中国通の友人が、『Zoom』の有用性を紹介してくれた事もあり、これの『フル活用』を考えたのが、拡大のきっかけとなった・・・
だんだん、『ネット音痴』の『オジサン仲間』も引き込み、『チョイ悪おやじ‐CALL』が頻発するようになった。
『現役』時代は『ガラケー』を愛し、『スマホ』を、なんとか使いこなし始めた『ギリギリ世代』の仲間が多いが、『コロナ』という『閉塞空間』となり、半ば『必要』に迫られる中、『On-Line』という中で、新たな『Realー会話』を得た事が、大きかった・・・
居酒屋さんには申し訳ないが・・・『On-Line飲んべ~会』が、開催ができるようになり、生の『顔』は突き合わせられないが、『本音』を語り合える『ワイガヤ』が、出来るようになった・・・ただ『聞くだけ』の『発言』の少ない『仲間』もいるが、『集う』事に意味がありそうである・・・
『おもろい事』が見つかったり、『これ、変やな~』『なんか、チャウで~』と感じれば・・
気が合う『仲間』、共通の思いを有する『仲間』。『ワイガヤ・仲間』へ、『お~イ』と、『声』をかけ、『即』つなげることができる。そして、この『空間』を共有している間、『仲間』達が、色々と『刺激』してくれる。
たぶん『コロナ渦』という事態がなければ、『古希』に達する『オジサン達』は、ここまでの『有用性』は、知りえなかったかもしれない。
昨今、我々より、もう少しご高齢の方々が、『終の棲家』としてすごされている、『有料老人ホーム』などでは、『息子』や『孫』などとの『生活報告』で、『On-Line』を活用されているようであるが・・・たぶん、今集っている『仲間達』も、もう少し先だとは思うが・・・
歩けなくなり、『外出不可』となり、『居酒屋・ワイガヤ』が出来なくなっても・・
今『予行演習』しておけば、色々な方々と『On-Line WAIGAYA』は、続けられるかもしれない。
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そして、ある仲間から、こんなメリットも・・・『外飲』は、やっと出来るようになり、たまには、『つばき』が飛び交う『Realーワイガヤ』。 『焼鳥』の匂いも嗅ぎたいものではあるが・・
『Call』がかかる前、『冷蔵庫』へ走り、『缶ビール』と『柿の種』の準備だけで済む。
『年金者』にとって『財布』にやさしい事が何より。そして『着の身のままでも』とも・・
これは、家から出ない『祖大ゴミ』で、奥様には迷惑そうで、『ね暗族』を助長しているかもしれないが・・
たしかに、『井戸端会議』的な、『緊急招集』は、この『On-Line』の方が『便利』であるのは、間違いない。
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もう一つ、今日の『ワイガヤ』へ参加してくれていた『鉄工場のオッちゃん』から、いつもは『進行役』で『チャチャ』をたくさん入れてくるのだが、今回は『聞き役』に、回っていたが・・・最後に一言『しゃべり足らんかったのか』・・こんな事も・・・
『元校長』も参加してくれたが、『接続』がうまくいかず、『全員・再接続』という『ハプニング』で始まり、『シルバー』なので・・許される事ではあるが・・・
・・・大手さんとの『On-Line会議』で、『遅れました』おまけに『接続失敗しました』は・・『あかんで』『明日から、取引停止します』・・なんかは『あるかも・』との笑いから始まった・・・
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たしかに、こんな『ワイガヤ』であればいいが、『重要会議』は・・昔、『電話会議』では・・『ピピ~』で、つながらなかったことも。相手と、『国際電話』で『再接続要請』した事を・・思い起こしたが、たしか『東北地震』のころ、いや『リタイア』前のような気もする・・
今は、『On-Line』で、相手の『顔』がちゃんと見え、『音声』も聞こえるが、ここ何年かの『技術進歩』には、驚くものがある・・・
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こんな話から始まり・・『ワイらの『ワイガヤ』よう続くな??』『毎回、そこにおるみたいに、喋れるやんか・・』・・けど・・『息子がやっとる、大手さんとの『On-Line会議』』
『なんや、お通夜みたい』『紙に書いとるのを読んどるみたいや』『昔みたいに、大手さん、直接、怒鳴りこんで来よったら・・』『とりあえずは、『えらいすんまへん』‥とはいうけど・・』『そりゃ、むりだすわ。』『こないにしかできまへん・・』なんて・・『侃々諤々やで』『最後は、そないしましょ』としたけど・・『どうも『On-Line』ではここまで、出けへんみたいや・・』・・・との話へ展開
そして、この『AIGAYA』の『本質』へ切り込んできた
『ココみたいに『言いたいこと言える』様にならなあかん・・』『何があかんのやろ』『発言しにくいのやろか・・』『相手も聞いてくれへんのやろか』『レジメ優先やから???』
『こんな事やから、『中小企業のDX』はペケやで』『大手さんから、『On-Line会議で指示してます』と言われるだけや』『こっちの『要望』もちゃんと聞いてもらえ』・・と、
若社長へ指示は出したようであるが、『コロナ』以降、『直接面談』が出来ず、昔のような『阿吽』では出来なくなってくることも多いとの事。
『ヤッパ『On-Lineは、おんなじ方向でないと、話通じんは~』』『今日のように、なんか『切口』作って、同じ方向で話が進まんとあかんは』『価格交渉も『方向』同じや~』』。
『また、おもろい話、ぎょうさんさせてや~』で締めくくってくれたが・・・
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今日も、『元校長』からも、同じような話が出ていた。
やっと『対面授業』へ戻りつつあるが、『On-Line学習』での間は、『思い』が伝わらず、『理解力』が落ちたのでは。
まず最初の『何を』が、『タブレット画面』からは見えてこない。『形式的』である。
そして、ここからの『深堀』が出来ない。これは『意見』を戦わす『ワイガヤ』的な『議論』や、相手の『意見』を聞いて『租借』する時間も、必要・・では。
多少『異論』がある仲間でも、『話の輪』へ引き込み、相手の考えを『聞く』事も
こんな事が出来れば・・・今日のような『初見』でも、学べる・・・のでは
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この、缶ビール同伴の『On-Line ワイガヤ』『飲んべ~会』は、『不定期開催』なので、いつ『緊急招集』がかかるか判らないが、いつもの『地元仲間』共に、現役時代の『先輩・同僚』や『ビジネス仲間』にも声をかけ、色々な『情報収集』の場としていきたい。