スバルXV HYBRID 納車後約2ヶ月経過。
先月末に、1か月、1000Km点検を受け、順調に快走中。
現在走行は冬場のため、長距離、遠出が出来ていないので1700Km程度。
燃費は、買い物など、チョイ乗りの街乗りでは13km/L程度であり、高速を使った走行では
16km/L程度まで伸びているが、渋滞に巻き込まれた時などは、意外と伸びないことも判明
した。
出来るだけ燃費向上のため、スタート時は一騎踏みを避け、モーターアシストで発進したり、
回生ブレーキデの発電をさせるように心掛ければ、もう少し数値は向上するかも知れない。
この2ヵ月での走行で気がついた事をメモっておきたい。
まず初めに、アイサイトの機能が、一般の車の運転とマッチしない事が気になる。
全車速追随機能付クルーズコントロールでの運転時、渋滞でのブレーキングが、回生ブレーキ
等を使用して減速が始まるため、ブレーキランプの点灯がやや遅れ、後続車のブレーキングと
異なるため、何度か車間が詰まってしまう事が起こった。これは、過去、排気ブレーキが強力
になった頃もよく起こった現象であるが、ブレーキランプの点灯タイミングをもう少し設計上
早くするか、これが無理であれば、アイサイトブレーキを認知させるような、リア表示の様な
ものがあればとも考える。
今後、自動運転車で、アイサイトの様な自動ブレーキングシステムが普及してくると考えられ
るが、大型トラックやバスなど、制動距離が長い、早めのブレーキング必要な車へは、特性を
理解してもらう必要があるかもしれない。
2点目として、前ブログでも記載したが、アイサイトクルーズ運転時、前車急減速時の対応が、
運転者の判断、技量で危険を伴う可能性がある。
高速道路で、前車が急に減速しインターへ流れていった場合、アイサイトは急激な減速を行い
回避行動の出るが、すでに左へ流れた後もそのままの状態では、しばらく高速セットのスピー
ドまで戻せず、後続車に危険を及ぼす可能性がある。取扱説明書には、急な加速時にはアクセ
ル加速との明記もあるが、この点は運転者の技量となり、躊躇すれば追突の可能性も出てくる。
又、このアイサイトでの減速行為に入っている段階での、急加速は少し鈍いようであり、
この点も危険予測をしながら、早めのアクセルワークが必要となるかもしれない。
その他、HYBRIDでの電源確保での制御かもしれないが、急激な気温低下時のフロントウ
ィンドウ曇り発生現象がみられる。冬場1-2℃での山間部走行時、デフ/足元加温で風速を落
としていると、谷筋など気温低下する場所に突入時、急な曇り現象が発生し、アイサイトでの
感知も出来ないような曇り現象を経験した。
前の車、ホンダCRVでは、エアコンが殆ど常時つながっていたため、この現象はなかったが、
CRVの前に一時期乗っていたトヨタ/istでは運転席の片側がほとんど見えなくなる曇り現象
が頻繁に発生し、トヨタへ改善を要請したが、十分な回答が得られず車をあきらめた経緯もあ
り、この車でもと心配している。
現時点での対応策として、助手席側のエアコンをやや高めに設定。風量をやや強くする(目盛
2の微風ではこの現象が起こりやすい)事としているが、夏場のエアコンの除湿機能設計が
どうなのかと気になる所である。
とりあえず楽しい車なのでもう少し様子を見ていきたい。
先月末に、1か月、1000Km点検を受け、順調に快走中。
現在走行は冬場のため、長距離、遠出が出来ていないので1700Km程度。
燃費は、買い物など、チョイ乗りの街乗りでは13km/L程度であり、高速を使った走行では
16km/L程度まで伸びているが、渋滞に巻き込まれた時などは、意外と伸びないことも判明
した。
出来るだけ燃費向上のため、スタート時は一騎踏みを避け、モーターアシストで発進したり、
回生ブレーキデの発電をさせるように心掛ければ、もう少し数値は向上するかも知れない。
この2ヵ月での走行で気がついた事をメモっておきたい。
まず初めに、アイサイトの機能が、一般の車の運転とマッチしない事が気になる。
全車速追随機能付クルーズコントロールでの運転時、渋滞でのブレーキングが、回生ブレーキ
等を使用して減速が始まるため、ブレーキランプの点灯がやや遅れ、後続車のブレーキングと
異なるため、何度か車間が詰まってしまう事が起こった。これは、過去、排気ブレーキが強力
になった頃もよく起こった現象であるが、ブレーキランプの点灯タイミングをもう少し設計上
早くするか、これが無理であれば、アイサイトブレーキを認知させるような、リア表示の様な
ものがあればとも考える。
今後、自動運転車で、アイサイトの様な自動ブレーキングシステムが普及してくると考えられ
るが、大型トラックやバスなど、制動距離が長い、早めのブレーキング必要な車へは、特性を
理解してもらう必要があるかもしれない。
2点目として、前ブログでも記載したが、アイサイトクルーズ運転時、前車急減速時の対応が、
運転者の判断、技量で危険を伴う可能性がある。
高速道路で、前車が急に減速しインターへ流れていった場合、アイサイトは急激な減速を行い
回避行動の出るが、すでに左へ流れた後もそのままの状態では、しばらく高速セットのスピー
ドまで戻せず、後続車に危険を及ぼす可能性がある。取扱説明書には、急な加速時にはアクセ
ル加速との明記もあるが、この点は運転者の技量となり、躊躇すれば追突の可能性も出てくる。
又、このアイサイトでの減速行為に入っている段階での、急加速は少し鈍いようであり、
この点も危険予測をしながら、早めのアクセルワークが必要となるかもしれない。
その他、HYBRIDでの電源確保での制御かもしれないが、急激な気温低下時のフロントウ
ィンドウ曇り発生現象がみられる。冬場1-2℃での山間部走行時、デフ/足元加温で風速を落
としていると、谷筋など気温低下する場所に突入時、急な曇り現象が発生し、アイサイトでの
感知も出来ないような曇り現象を経験した。
前の車、ホンダCRVでは、エアコンが殆ど常時つながっていたため、この現象はなかったが、
CRVの前に一時期乗っていたトヨタ/istでは運転席の片側がほとんど見えなくなる曇り現象
が頻繁に発生し、トヨタへ改善を要請したが、十分な回答が得られず車をあきらめた経緯もあ
り、この車でもと心配している。
現時点での対応策として、助手席側のエアコンをやや高めに設定。風量をやや強くする(目盛
2の微風ではこの現象が起こりやすい)事としているが、夏場のエアコンの除湿機能設計が
どうなのかと気になる所である。
とりあえず楽しい車なのでもう少し様子を見ていきたい。