コオイムシの幼虫。
♀は♂の背中に卵を産み、♂が孵化するまで世話をします。
その間、♂は翅を広げることが出来ず、飛んで移動することが出来なくなります。
卵を背負っているので、「子負い虫」。
その姿から、「宿屋の飯盛り」などの地方名もあるようです。
RDB:
環境省:準絶滅危惧種
絶滅危惧Ⅰ類:埼玉県、東京都、神奈川県、富山県、長崎県
絶滅危惧Ⅱ類:茨城県、群馬県、石川県、福井県、三重県、島根 . . . 本文を読む
走行距離614.1km÷給油29.69ℓ≒20.7km/ℓ弱
前回から約0.4km/ℓ弱のアップ。
前回の給油から、21日、間が空きました。
通勤距離が倍になった関係で、本来ならもっと、給油頻度が高くなるハズなんですが。
実はソリオ君を修理に出していて、1週間ほど代車に乗っていたのです。
ようやく帰ってきて、給油を済ませました。
なので今回の値は、ちょっと信用できないかもです。
これまでの燃費 . . . 本文を読む
ギンヤンマの交尾。
居たのは、リアルKONASUKEの部屋のテレビアンテナ。
朝の時間帯で、赤っぽく写ったので、色は修正しています。
ギンヤンマという和名は、腹部第3節下縁に銀白色の斑紋があることから。(円内)
♂の腹部下面にも、銀白色の模様(円内)があります。
分類:
トンボ目 異翅亜目ヤンマ科ヤンマ亜科
大きさ:
体長:65~84mm
腹長:53~57mm
後翅長:51~55mm
分布: . . . 本文を読む
昨日、笠間市でミンミンゼミ、アブラゼミの初鳴きを確認しました。
アブラゼミの羽化は、7/15の夜の昆虫観察会(ビオトープ天神の里)で一斉に行われるのを観察しました。
(KONASUKEは引率に忙しくて、画像を撮っていません。)
羽化~鳴き始めが1週間ということで、教科書通りですね。
水戸市では数日早く鳴いてました。
笠間よりヒートアイランド現象がある、ってことでしょうか?
アブラゼミの初鳴きの . . . 本文を読む
ハジマヨトウ。
昨年の今日、撮影しました。
ようやくお披露目(笑)
幼虫はタケノコの中に潜り込むそうです。
ネット上の画像を見ると、見た目、ハマオモトヨトウの幼虫のまだら模様が筋模様に変わったような雰囲気ですね。
①前翅基部:暗褐色
②腎状紋:斜傾する
③白色条
④暗褐色の三角形紋
⑤胸部背:毛束がある
分類:
チョウ目ヤガ上科ヤガ科キリガ亜科
翅を広げた長さ:
30~50mm
分布:
本州 . . . 本文を読む
ムラサキクチブトイシアブ?
「双翅目談話会『はなあぶ』№43」では、知られている分布は愛媛県、京都府、栃木県だけだとされているそうです。
しかし、「時鳥庵晴耕雨読」に本種として掲載されている画像に見れば見るほどそっくりなので、「?」付きで掲載しようかと。
お隣の栃木県で見られるのならば、県境を越えて笠間市で見られても良いのではないか、と(笑)
分類:
ハエ目 短角亜目ムシヒキアブ下目ムシヒキアブ . . . 本文を読む
イヨヒメバチ。
小楯板と触角の真ん中付近だけ黄白色で、他は全身ほぼ真っ黒。
顔面の複眼の内側に、細い黄白色のラインがあります。
冒頭の画像は、翅を畳んだ瞬間のようで、翅の両端がブレているようです。
次に撮った画像には、それらしきものが写っていません。
まぁ、これはブレブレですが、腹が翅からはみ出ているとか、翅の模様とかではなさそうです。
類似種は脚に何らかの白紋があったり、腹の先が黄白色紋が . . . 本文を読む
走行距離585.8㎞÷給油28.84ℓ≒20.3㎞/ℓ強
前回から約0.4㎞/ℓ弱のプラス。
前々回の水準に戻りましたねぇ。
通勤距離が倍になったので、もう少し伸びるかと思ったんだけどねぇ。
これまでの燃費
2016/12/10 18.6㎞/ℓ弱
2016/12/28 18.7㎞/ℓ弱
2017/01/16 17.1㎞/ℓ弱
2017/02/08 16.7㎞/ℓ強
一回不明
2017/03/1 . . . 本文を読む
7/10夕刻、今年初めてヒグラシが鳴くのを確認しました。
複数個体鳴いていて、すでに始まっていた可能性があると思います。
過去ログをさらってみると…
2013/07/08
2014/07/10
2015 記録なし
2016/07/06
2017/07/14
2018/07/08
2019/07/24
2020/07/11
2021/06/30
2022/07/08
2023/07/10
202 . . . 本文を読む
マエモンコヤガ。
マエモンコブガに斑紋が似ているので、コブガ科かと思って。
でも、どうもしっくりこない。
ついに「みん蛾」総当たりを敢行!
ようやく探し当てました。
①頭部:褐色
②前翅前縁:二つの褐色の三角形紋
③黒色紋
④②と③の間にはすき間がある
⑤前翅後縁:暗色の紋はない
分類:
チョウ目ヤガ上科ヤガ科スジコヤガ亜科
翅を広げた長さ:
19~20mm
分布:
本州、四国、九州
垂直分布 . . . 本文を読む
ナマリケンモンと思われます。
この個体は、ちょっと特徴が薄いようです。
しかも全体に緑がかっていて。
KONASUKEは、どうも緑がかったヤガ上科とは相性が悪いらしく。
同定に2か月近くかかりました。
いつも苦戦させられます。
胸や脚の特徴はヤガ上科っぽいな、とは思ったのですが。
環状紋はともかく、腎状紋がハッキリしなくて。
触角は櫛の歯状で、どっちかというとシャクガの仲間を思い起こさせます。
. . . 本文を読む
ヒトスジシマメイガ?
ほとんど資料がありません。
今回、かなり疑問手です。
そもそも普通、メイガ上科の蛾なら、触角を前翅の上に載せて止まるのが常道です。
しかし、他に有力な候補も見つからず、とりあえず疑問符付きでアップしておきます。
もし、正解をご存知の方があれば、ぜひ、ご教授下さい。
①外横線:内側を黒く縁どられる
ⓐ他種より外側に位置する
ⓑ中央付近で外側に曲がる
②内横線:外側に湾曲す . . . 本文を読む
シリアカハネナガウンカ。
灯火に飛来しました。
体長の倍以上もある長い翅。
前翅の前縁は赤黒い。
腹の先は赤い。
①腹部先端:赤色
②小楯板など:白色
③前翅前縁:暗赤褐色で、翅脈は紅色
④前翅後縁:波打たない
⑤触角:黄色
アヤヘリハネナガウンカに似ていますが、本種は翅の後縁が波打ちません。
RDB:
準絶滅危惧種:埼玉県、島根県
情報不足:栃木県
分類:
カメムシ目ヨコバイ亜目ハゴロモ上 . . . 本文を読む
走行距離524.1㎞÷給油26.32ℓ≒19.9km/ℓ強
前回から0.4km/ℓのマイナス。
う˝ぅ゛~ん゛?
6月はあんまり車乗ってなかった上に、今朝、渋滞につかまったのが響いたかなぁ?
混まないルートを模索中…
これまでの燃費
2016/12/10 18.6㎞/ℓ弱
2016/12/28 18.7㎞/ℓ弱
2017/01/16 17.1㎞/ℓ弱
2017/02/08 16.7㎞/ℓ強
一回 . . . 本文を読む
ご報告が遅くなりましたが、KONASUKE、5月いっぱいで前の職場を退職しました。
11年間、介護職として勤めて参りましたが、ケアマネの資格を取得したのを機に一念発起。
まぁ、仕事上で新たなことに挑戦するのは、これが最後のチャンスかと思ったもので。
この際、スパッと辞めて、新たな一歩を踏み出すことにしました。
そんでもって、今日が新たな職場に初出勤と相成りました。
え?
間が空きすぎてる?
まぁ . . . 本文を読む