
「第18回 彩初窯市」の様子。
1/2からやってますが、明日1/5まで開催。
今日までは10:00~16:00、明日は15:00まで。
「笠間工芸の丘」にて。
場所はこの辺↓
今日は、NHKの「いばっチャオ」(生放送)が取材に来てましたよ。
NHKも通常営業・・・おっと、NHK(笑)
通常放送は今日から、とのことで、開催3日目の取材となったようです。
甘酒が無料で振る舞われていたんですが、時々、品切れ(笑)
とりあえず腹ごしらえを。
センタープラザの前には、屋台が並んで、美味しそうな匂い。
目を引いたのがコレ。
「そばがき」。
そば粉を水からこねるのが良いんだとか。

そばがき汁¥600
蕎麦がきそのものは、モチモチして素朴な味わい。

そばがきコロッケ¥600
コロッケそのものには味がないので、だし醤油、天然塩、七味の3種類の味付から選べます。
(味付けによっては700円のものもあり)
注文してから揚げるので、アツアツが頂けます。
今日は3月の陽気とのことでしたが、それでも温かい食べ物が嬉しい。
他に、餃子まん¥300
歩きながらでも食べられるのが嬉しい。
こんな形。
中身はこんな。
さて、お腹も満たされたところで・・・
昨年から始まった、「笠間の縁独楽」にGO!
(クラフトホール内にて)
「独楽劇場」(笑)
どれだけ長く独楽を回し続けられるか、熱いバトルが繰り広げられる・・・ハズなのですが。
お昼時だったので、対戦相手がおらず、残念。
好きな独楽を選んでバトります。
ちなみに、軸が長い独楽は、持ち易く思われますが。
案外、扱いが難しく、重心が高いため安定しません。
底が丸い独楽は、安定感はありますが、摩擦が大きくなるという欠点があります。
逆に、底が尖っている独楽は、摩擦は小さいが、安定感に難があります。
その辺の兼ね合いで、扱いやすくて強い独楽は、ある程度、決まってしまうようです。
まぁ、デザインを楽しむのも一興かと。
回した時の模様なんかも、注目ポイントだと、私は思うのであります。
回すことはできませんが、各窯元がデザインした独楽も展示されていますので、独楽をみて、廻る店を決めるのも一興かと。
「なかむら陶房」さんは、独楽がそのまま、ふたになっている器を販売していましたよ。
実は、「縁独楽」を焼く時は、台に載せないと焼けない(形が崩れてしまう)ので、いっそのこと、そのまま器にしちゃえ、ってことみたいです。
遊び心がいいですね。
さて、会場全体を回ったら、最後にお買い物。
(荷物になるし、落として割ったらシャレにならん)
一目ぼれして、どうしても欲しくて買ったのが、コレ。

卵っぽい形の一輪挿し。
「酉年なので」というお話でした。
掌に収まった感じがまたラブリー💛
温めたら、何が生まれるでしょうか?(笑)
表面は、サンドブラストか何かで仕上げてるのかな?
「アトリエ-Cicada-」さんの作品。
¥1000

黒いボディに朱のラインが何ともオシャレなぐい飲み¥1200
「陶潤舎」さんの作品。
場所はこの辺↓
さて、あとは会場の様子の写真を。






すでに仕事始めの方も多く、ゆっくり観て回ることが出来ます。
ぜひ、会場に足をお運びください。
1/2からやってますが、明日1/5まで開催。
今日までは10:00~16:00、明日は15:00まで。
「笠間工芸の丘」にて。
場所はこの辺↓

NHKも通常
通常放送は今日から、とのことで、開催3日目の取材となったようです。


センタープラザの前には、屋台が並んで、美味しそうな匂い。

「そばがき」。
そば粉を水からこねるのが良いんだとか。

そばがき汁¥600


そばがきコロッケ¥600
コロッケそのものには味がないので、だし醤油、天然塩、七味の3種類の味付から選べます。
(味付けによっては700円のものもあり)
注文してから揚げるので、アツアツが頂けます。
今日は3月の陽気とのことでしたが、それでも温かい食べ物が嬉しい。

歩きながらでも食べられるのが嬉しい。


さて、お腹も満たされたところで・・・

(クラフトホール内にて)


お昼時だったので、対戦相手がおらず、残念。

ちなみに、軸が長い独楽は、持ち易く思われますが。
案外、扱いが難しく、重心が高いため安定しません。
底が丸い独楽は、安定感はありますが、摩擦が大きくなるという欠点があります。
逆に、底が尖っている独楽は、摩擦は小さいが、安定感に難があります。
その辺の兼ね合いで、扱いやすくて強い独楽は、ある程度、決まってしまうようです。
まぁ、デザインを楽しむのも一興かと。
回した時の模様なんかも、注目ポイントだと、私は思うのであります。
回すことはできませんが、各窯元がデザインした独楽も展示されていますので、独楽をみて、廻る店を決めるのも一興かと。
「なかむら陶房」さんは、独楽がそのまま、ふたになっている器を販売していましたよ。
実は、「縁独楽」を焼く時は、台に載せないと焼けない(形が崩れてしまう)ので、いっそのこと、そのまま器にしちゃえ、ってことみたいです。
遊び心がいいですね。
さて、会場全体を回ったら、最後にお買い物。
(荷物になるし、落として割ったらシャレにならん)


卵っぽい形の一輪挿し。
「酉年なので」というお話でした。

温めたら、何が生まれるでしょうか?(笑)
表面は、サンドブラストか何かで仕上げてるのかな?
「アトリエ-Cicada-」さんの作品。
¥1000

黒いボディに朱のラインが何ともオシャレなぐい飲み¥1200
「陶潤舎」さんの作品。
場所はこの辺↓
さて、あとは会場の様子の写真を。







ぜひ、会場に足をお運びください。

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