クロキマダラケシキスイ?
同定には自信ありません。
①前胸背板側縁:黒紋はない
②上翅:黒色部が多い
③淡褐色の不規則な斑紋が散在する
④♂前脛節:一様に末端へと強く太まる
分類:
コウチュウ目ヒラタムシ上科ケシキスイ科ケシキスイ亜科
体長:
3.6~6.2mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
5~8月(年1化)
成虫で冬越し
エサ:
クヌギ、コナラ、アカガシ、シラカシ、ヤナギ類、サイカチなどの樹液
その他:
前胸背板側縁に黒紋はない。
(キマダラケシキスイ、黒毛による不鮮明な小紋がある。)
上翅は黒色部が多く、淡褐色の不規則な斑紋が散在する。
(キマダラケシキスイは黒色部が少ない。)
♂の前脛節は一様に末端へと強く太まる。
(キマダラケシキスイは脛節が細く、♂の前脛節は単純。)
♀は一般に♂より大型。
樹上性で、広葉樹を中心とする樹林と林縁で見られる。
活動は不活発で、あまり移動することはない。
樹液で見られるのは主に夜間。
普通種で個体数も多い。
灯火にも飛来することがあるが多くない。
バナナトラップで捕獲された例がある。
冬季、通常は樹皮下で休眠するらしい。
ただし、11~2月に樹液での成虫の目撃例が複数あり、活動することもあるらしい。
参考:
原色日本甲虫図鑑(Ⅲ)(保育社)
かたつむりの自然観撮記
東京23区内の虫2
馬見丘陵公園の昆虫
虫つれづれ@対馬v2
夜間飛行-灯火にあつまる秋田県の昆虫-
あおもり昆虫記
甲虫三昧
てんとう虫の歳時記2
くらびるこにあ
SAYABANE N.S.№14(June2014)
鎮(チン)さんの自然観察記~写真録~
明石・神戸の虫 ときどきプランクトン
同定には自信ありません。
①前胸背板側縁:黒紋はない
②上翅:黒色部が多い
③淡褐色の不規則な斑紋が散在する
④♂前脛節:一様に末端へと強く太まる
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コウチュウ目ヒラタムシ上科ケシキスイ科ケシキスイ亜科
体長:
3.6~6.2mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
5~8月(年1化)
成虫で冬越し
エサ:
クヌギ、コナラ、アカガシ、シラカシ、ヤナギ類、サイカチなどの樹液
その他:
前胸背板側縁に黒紋はない。
(キマダラケシキスイ、黒毛による不鮮明な小紋がある。)
上翅は黒色部が多く、淡褐色の不規則な斑紋が散在する。
(キマダラケシキスイは黒色部が少ない。)
♂の前脛節は一様に末端へと強く太まる。
(キマダラケシキスイは脛節が細く、♂の前脛節は単純。)
♀は一般に♂より大型。
樹上性で、広葉樹を中心とする樹林と林縁で見られる。
活動は不活発で、あまり移動することはない。
樹液で見られるのは主に夜間。
普通種で個体数も多い。
灯火にも飛来することがあるが多くない。
バナナトラップで捕獲された例がある。
冬季、通常は樹皮下で休眠するらしい。
ただし、11~2月に樹液での成虫の目撃例が複数あり、活動することもあるらしい。
参考:
原色日本甲虫図鑑(Ⅲ)(保育社)
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