
アカマダラメイガ。
黄色とピンクのコントラストが鮮やか。
しかし、個体差、地域差が激しいらしい。
以前、幼虫と思しきものをアップしていましたが、今回は成虫をアップ。

分類:チョウ目メイガ科マダラメイガ亜科
翅を広げた長さ:22~29mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~低山地
成虫の見られる時期:6~9月(年1化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・メドハギ(欧州ではシロツメクサ、ミヤコグサ)
その他:前翅中央は広く黄色で、周りは紅色が基本だが、色彩変異が大きく、地域差もあるらしい。
紅色~くすんだ暗灰色まである。
♂は下唇鬚が太く、♀は細長い牙状。
北海道には少ない?
草原、畑地、荒蕪地、路地など比較的開けた環境を好む。
下草に斜め下向きになって止まることが多い。
その際、前脚を畳んで、体に密着させ、残り四本の脚で体を支える。
昼行性だが、灯火に飛来することもある。
終齢幼虫の体長は約20mm。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
自然工房ゆりの木
昆虫エクスプローラ
北茨城周辺の生き物
ご近所の小さな生き物たち
黄色とピンクのコントラストが鮮やか。
しかし、個体差、地域差が激しいらしい。
以前、幼虫と思しきものをアップしていましたが、今回は成虫をアップ。

分類:チョウ目メイガ科マダラメイガ亜科
翅を広げた長さ:22~29mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~低山地
成虫の見られる時期:6~9月(年1化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・メドハギ(欧州ではシロツメクサ、ミヤコグサ)
その他:前翅中央は広く黄色で、周りは紅色が基本だが、色彩変異が大きく、地域差もあるらしい。
紅色~くすんだ暗灰色まである。
♂は下唇鬚が太く、♀は細長い牙状。
北海道には少ない?
草原、畑地、荒蕪地、路地など比較的開けた環境を好む。
下草に斜め下向きになって止まることが多い。
その際、前脚を畳んで、体に密着させ、残り四本の脚で体を支える。
昼行性だが、灯火に飛来することもある。
終齢幼虫の体長は約20mm。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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