KONASUKEの部屋

最近はすっかり昆虫ブログと化してます(笑)
生物のこと、笠間のこと、時々政治

「ドイツ ラー市とエチオピアの子どもの絵の展覧会」観てきたよ

2016年02月10日 | 笠間
「ドイツ ラー市とエチオピアの子どもの絵の展覧会」の様子。
「笠間の家」で明日(2/11)まで行われています。
ラー市の子どもたちの絵は、街の風景を描いたもので、教会とか城塞とか、いかにもヨーロッパって感じ。
教会の壁が赤く書かれていて、ちょっと意味深な感じのものとか。
何かの写真の上に絵を描き、あえて一部を残すことで立体感を出した高度な作品も見られました。

エチオピアの子どもたちの絵は、牛や農作業の様子など、生活が前面に出てる感じでしたね。

まぁ、私は芸術は苦手なので、あんまり気の利いたことは言えませんが。
明日は「ドイツとエチオピアのおはなし会」をやるみたいです。
残念ながら、もう申し込み期日は過ぎてるんですが・・・

「笠間の家」とは・・・
日本を代表する建築家である伊東豊雄氏が設計の「笠間の家」は、陶芸家里中英人氏(故人)のアトリエ兼住宅として1981年に建築され、日本建築家協会新人賞(1984年)を受賞した作品です。(笠間市のHPより)

現在はギャラリーとして、あるいは創作を行う工房としての貸し出しが行われています。
以前、西村雅彦さんの絵画展を観に行ったことがありましたねぇ。

「笠間の家」
住所:309-1626 笠間市下市毛79-9
電話/FAX:0296-73-5521
公開時間:9:30~17:00
休館日:月曜(祝日の場合は翌平日)
駐車場:10台
→「笠間の家」のフェイスブックへ

場所はこの辺↓

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