コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。

反芻-3

2010-11-27 22:47:17 | 鞠水
11/21(日)

三日目のメインイベントは午後。
午前中のセッション
言語文化学科活性化プロジェクト
トークセッション 『キミのこれからを描こう』…コトバを探究する、想像する(4)
 10:30~11:30@共通P201教室 
   『入試から就職・進学まで』
  教員・卒業生・在校生によるフリートーク(進行:小二田誠二)

は、案の定不調。
これは来年(やるなら)に向けて多いに工夫が必要。
しかし、Redfordさんが手作りケーキを差し入れしてくれたり……。

学科長が視察にいらしたり……。



言語文化学科活性化プロジェクト
地下文化1980~2010 サブカルチャーの現在(3)
 トークセッション アヴァンポップの証言者
  羽田明子+KONORI-鷹匠則子+AYAME-鈴木大治 聞き手:宇田川岳夫
   14:00~16:00@共通P201教室
*フライヤー(画像


この日の昼食も焼きそば。

前日焼き肉屋でバイトしてた娘のところで。


さて、怪しい集団の登場。


トーク


宇田川氏を聞き手に主に羽田氏の動きを追いかける形のインタビューだったんだけれど、登場人物が全然判らず、映像作品のイメージも今一わいてこないので、中身については殆ど理解できなかったんだけれど、同じ時代に同じ世界にいながら全く異なる文化の中を生きてきた人たちの存在が妙に気にかかる。

若い人たちが80年代について想像するのと、私が想像するのと、同じ未知の物なのだけれど、全く違うパースペクティブが存在することじたい妙にそそられる。

フリートークになってUさんが、前夜に引き続き寺山映画を持ち出し、ひとしきり盛り上がる。

個人的にはMさんが来てくれたことに感激。


終了後、片付けが長引いてアクター合流できず、メインで頑張った宇田さん、三日間撮影をしてくれた山本監督と、3人でうんの。

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2 コメント

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Unknown (ma-tango)
2010-11-28 09:46:42
地下文化トークは、一番聞いてみたかったですが、残念。
ナム・ジュン・パイクを研究している東大の若手にこの催しを紹介したら、聞きにいったようで、感激していました。
返信する
それはそれは (小二田)
2010-12-02 00:02:39
案外学外者が来ていたようです。
でも、その人はわからず……。

学祭が終わったら一息、のはずだったんですが、まだ疾走中です。
返信する

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