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おまたせしました~!(笑) 板橋Cityのレースレポート(&GPS時計レポート)と前後しましたが…。
先週、横浜マラソンレースレポートを5回に分けて記載してきましたが、本日は大会感想面から横浜マラソンを振り返ってみたいと思います。
まずはいつものように10項目評価を行ってみましょう!
1.コースは平坦で走り易いか? …6点
2.コースの景色は楽しめるか? …7点
3.沿道の応援は賑やかであるか? …8点
4.給水所は充実しているか? …10点
5.大会の運営はしっかりしているか? …10点
6.会場は混雑していないか?(受付、トイレ)…8点
7.会場の設営は充実しているか?(出店等) …10点
8.会場までのアクセスに不便はないか? …10点
9.大会サービスは充実しているか?(アップデート、写真サービス等) …10点
10,翌年も出たいと思うか? …10点
合計点数 89点!!!
10点が6項目! す、す、すごすぎる!!(笑)
初開催大会としてはもちろん大成功でしょう。受付、EXPO、当日の駅からの誘導、エイドステーション、ゴール後…、全てがほとんど完璧、悔しいほど文句の言いようがない(笑)素晴らしい大会でした!
実際、11点のマイナス分も
コース:首都高部分は記録を狙うという部分では厳しいコースだった(もちろん、首都高を走れることも横浜マラソンの特長であり減点が悪いという意味ではない)、同様に応援がないのも仕方ない
景色:本牧埠頭の倉庫部分のみはやむ無し
混雑:レースレポートにも記載したがトイレ付近からスタート地点に向かう箇所のみ誘導を改善していただければ…
ということで点数の付け方上、こうなっただけという部分があります。
(個人の主観的には100点満点でも良い気分)
運営という点でも、横浜マラソンは確かにフルとしては第1回かもしれませんが、旧横浜マラソンとして33回の歴史があるためにこれまでのノウハウがしっかり活かされていたといえるのでしょう…。
こうなると同じ大都市フルマラソンの先駆者、東京マラソン(私も2013年に出場)と比べてどうか?、となるのですが…。
1つ言えることは東京の場合は世界最高峰大会でもあり(注目度が全く異なる)、私にとってもこれまで出場はわずか1回、あとは落選続きのため「夢舞台」というイメージがありますが、横浜は東京とは異なる(言葉では表現できない)「特別な世界」という感じがしました。
(私が毎年「大本命レース」としている長野とももちろん異なります…)
また、沿道の応援者数だけみたら東京のが多いのでしょうが、特にエイドステーションの熱気は横浜の方がすごかったような気もいたします。
応援、ボランティア、パフォーマーの皆さんなど関係者の皆さんにはほんと、感謝の気持ちです!!
今回ゴール後に頂いた記念すべき初開催大会の完走メダルももちろん記念になりますね!
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記念すべき第1回大会を見事大成功させた横浜マラソンの今後の更なる発展に期待です!!
(そうなるとまた「第0関門(抽選)」突破が至難な業となりますが…(苦笑))
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