現在連載中の「ランナー履歴書」のバックナンバー(リンク)一覧です。
ぜひ、お読み下さい!!
(プロローグ)
・1 プロローグ 私がなぜ、マラソンバカになったのか!?
(デビュー前〜創成期編)
・2 生い立ち編 走るきっかけは“メタボ”!!
・3 大会デビュー編 “レース? なんで金払って走らないといけないの!?”
・4 ランナー創成期編(1) 10kmを“完走”も 30kmで見事なるブ . . . 本文を読む
2009年の長野マラソンでは自己ベストこそは更新はなりませんでしたが感動のゴールをすることができました。以降の長野遠征への基礎ができたのです。
一方で、この長野では覚悟を持ってレースに挑んだものの記録更新が達成できなかったことで、記録面での限界とともにクラブエースとして限界を感じました。私は後進の育成とともに若手へのバトンタッチを決意したのでした・・・。
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2010年は我がクラ . . . 本文を読む
現在の私にとって年間最大の大本命大会である長野マラソン!
2008年秋に自己ベスト更新を目指して初めてエントリーしたのですが、この「ランナー履歴書」でも2009年に入りついに登場となります!!
館山若潮、荒川市民(現板橋City)で連続サブ3.5も出して長野に向けて仕上げてきたのですが・・・。
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2009年4月の第11回長野オリンピック記念長野マラソン!
私と“長野春の陣”こ . . . 本文を読む
2008年はクラブの存続危機の中、孤軍奮闘していた私は再びサブ3.5を目指して、そして初長野での自己ベスト更新を目指して2009年を迎えました!
この年は私最後の全盛期だったともいえる年となります。
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2009年は館山若潮マラソンで新年を迎えました! この館山も実はというと以前より魅力を感じていたのですがこれまでは勝田に出ていたこともありなかなか出場する機会がなかったのですよね… . . . 本文を読む
当時のマラソンパートナーを始めクラブのメンバーが軒並み故障などによりセミリタイアしていく中、私は孤軍奮闘でフルやハーフに出場し続けていたのですが…。
2008年、私は改めて自身の記録への挑戦を目指すことになりました! そして、ついに現在の私へと繋がっていくことになる「あの大会」に初めてエントリーするのでした!!
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2008年当時、私の周りにはランニングを行う者が皆無となってしま . . . 本文を読む
前回は少々話が登山へと脱線しましたが、登山活動が活発になっていた2000年代後半も引き続き私のランニングの方は安定期が続いておりました。
しかしながら、クラブは故障によりリタイヤする者が相次ぐ暗黒時代を迎えてしまい、私はクラブを守るため改めて記録へと挑戦していくのでした…。
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第1回東京マラソンが開催された(私は当然!落選(笑))2007年、私にはまた一つの転機が訪れました。
. . . 本文を読む
この連載はあくまで私の“ランニング”履歴書であって“登山”の歴史ではないのですが…(笑)
クラブでは2000年当時、マラソン活動に並んで登山活動が軸になっていました。(というか登山の方が活発になっていた!!(笑))
ということで私のクラブ主軸・安定期時代を語るにはやはりこの登山活動は外せないんですよね・・・。
ということで、今回は少々この登山活動と私について振り返ってみたいと思います。
. . . 本文を読む
2000年にクラブのエース兼運営代表という主軸の立場となった私は2001年には制限時間4時間の大田原へ初挑戦しましたが、2002年には私が初めて指導してきたクラブの仲間が初マラソンにデビューし、その後は新たなパートナーとして常に共にレース出場するようになっていきました。
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2002年になるとクラブにとって、そして私にとってもまた新たな時代を迎えていきます。
2000年にランニング . . . 本文を読む
これまでは創成期から成長期という若手時代のランナーとしての形成段階を振り返ってきました。記録という点でもこの頃が一番の絶頂期であった訳ですが…。
2000年に第3の師匠がクラブから離れることになり選手としても運営面でもクラブのリーダーとなった私は時期的にも良くも悪くも安定期を迎えました。これまでの師匠3名のような目標もライバルも不在となった中で良く言えば「クラブの主軸(エース、運営代表、のち . . . 本文を読む
フルマラソン挑戦・成長期の私にとって2大目標、それは「サブ3.5」の達成と当時クラブのエースであった「第3の師匠からの勝利」でした。
これがなかなか高くて険しい壁であったのですが…。
2000年3月、私にとって生涯の歴史的レースとなる荒川市民マラソンを迎えるのでした!!
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1999年〜2000年にかけて、第3の師匠と私による“死闘”は当時のクラブでも「頂上決戦」として一番の注目 . . . 本文を読む