横浜マラソンから「お詫びメール」

今日は飲み会により公開が遅くなりましたが…。

先日、横浜マラソン事務局から「お詫び」のメールがきました。

当日の運営や応援は素晴らしく完璧だと思った横浜マラソンのまさかの「距離不足」という「重大欠陥」判明という衝撃の結末。
まるで、内装、設備は完璧、しかも耐震保証（予定）を謳って販売した住宅がまさか販売当日まで耐震性能検査を行われておらず欠陥が発見されたレベルであったと思います。

私の考えはすでに３月26日の記事や４月８日の記事にて述べていますので（フルとは異なる「特別試合」扱い）繰り返し述べるつもりも批判するつもりもないのですが、来年こそはしっかり改善して横浜らしい素晴らしい大会にしてもらいたいと感じています。

ひとつの考えは今年出場したランナーには優先出場権は与えても良いのかな？とは思います（参加料は一般と同額でよい）。長野マラソンでは2011年、東日本大震災にて大会中止になった際、参加予定だったランナーに翌年2012年大会への優先出場権を与えた例もあります。
もちろん遠方の方など毎年参加できない方もいるでしょう、（残念ながら今年で嫌気をさした方も含め）参加するかしないかは各自に任せれば良いかと思います。

今年出場したランナーにはせめて、改めて正真正銘の「フルマラソン」を走る仕切り直しの機会は与えて良いのではないか？・・・、
横浜市民としても思います。

くれぐれも後援の首都高に協力していただき事前の距離計測は忘れずに！（笑）
…余談ですがマラソンでの走行区間、横羽線やベイブリッジと異なり通行量は少なく、１時間くらいの規制は全く問題ないと思います。

ちなみに、横浜マラソンの距離不足問題と時を同じくして、同じ第１回大会を開催する金沢マラソンはコース公認取得を完了しております。

そうだよ～！！
金沢マラソンの抽選エントリーどうしよう～～～！？（笑）
（30日締切なのにまだ悩んでいる）