今日からいよいよ4月ですが…。
本日も練馬こぶしハーフのレースレポート(後編)です。
前半戦から発汗も酷く完全に苦手な暑さとの闘いとなっていた私。10km過ぎからは脚も重たくなってきて「こんなはずじゃなかったんだが~」とペースダウンを食い止めるのにすでに精一杯となっていました。
光が丘公園のスタート地点に戻ってきてここから2周目(周回毎にコースは短くなる)。心の中では「まだ2周目~~」と叫んでいました(苦笑)
ここでトップを独走で走る川内選手(オープン参加)が抜いていき「周回遅れ」となります…。
1つ問題だったのはこの大会、定期的に歩行者を横断させるのですが、前頭集団が走っているところで歩行者を通してしまい危うく衝突しそうになっていました。危なかったですね…。
さて、私は再度光が丘を大回りして公園外周の3周目に…。今度は私からみて逆に「周回遅れ」のランナーがまだ多数走っておりました。そして残念なことにこの先には「11kmの関門」が…。すでに関門時間は過ぎておりこの方々は関門リタイアとなってしまいました。
皆さん、来年また完走目指してがんばれ!!
という私もすでにアップアップ状態です(苦笑) なんだか残り4kmくらいからは「歩きたい」誘惑にも駈られ、「このコース距離1kmくらい長くない~~?」とSF-110Bの距離計測を確認する有り様…。
いや、距離はほぼ正確でしたよ!(笑)(計測値は21.2kmと誤差の範疇)
それでもなんとかかんとか光が丘公園に戻ってきてゴール!
タイムは1時間48分…。
さいたまシティが1時間46分でしたので、暑さの割りにはそれほどタイムは落ちなかった、ともいえなくはないですが…。
なんだかタイム以上の「惨敗感」が潤うレースとなってしまいました。
(ただ、一昨日記事の通りこれはポジティブに「長野本番でなくて良かった」と考えることにします)
私がゴール後も続々とランナーがゴールに向かって走っていました。公園内がほんときつかった…。
そしてゴール会場。きちんとフィニッシャータオルもありサービスは良かったですね!!
サービスといえばこれ!
「すずしろ汁」のサービスも良かったですね~!!(ってすずしろ汁って練馬の名物なのかな…(笑))
そして広場では賑やかに模擬店などが出店されていました。
レースでは惨敗感たっぷりだった私もアフターは良い汗かいて美味しくビール(ってまだ10時半だぞ~~!(笑))と焼きそばもいただきました。
繰り返しですが、今回の練馬ハーフは長野に向けて(特に暑さ対策という意味で)課題が明確になり、そういう意味で走っておいて良かったと思います。
関越道の起点・練馬から上信越道を抜けて決戦の地・長野へ!
あと(実質)17日、しっかりコンディションを仕上げていきます!!
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