先日まではレース当日のレポートとして長野マラソン、そして東日本マラソンジャックを報告してきましたが、今日からはちょっと総括というか、決戦日を終えての所感を述べてみたいと思います。
今日はずばり、表題の通りなのですが私にとってサブフォーはもはや夢物語なのか?ということです。
この長野マラソンでは記事でも散々書いてきた通り、目標は「3年ぶりのサブフォー復活」でした。結果、今回も達成はなりませんでした…。
実は正直なところ、レース前でもサブフォー復活の可能性はせいぜい半分だと思っていました。ただ、レース前から諦めて「消極的な走り(例えば無難に4時間15分を目指すような走り)」はしたくなかったのですね。
なので、まずはレースレポートにも記載した通り、まずは「30kmを2時間40分で走る」をテーマにした訳です。これ以前に痙攣がきたらもう諦めるしかない、との勝負だった訳ですね。
結果は24kmで痙攣が始まりペースダウンを余儀なくされた、のでしたが…。
私はランナー人生の大目標に「フルマラソン完走100回」(参考記録の3月横浜を除き現在63回完走中)を掲げていますが、相反して体質的にはフルマラソン向きでなくなっていると思われます。
ただ、記録を考えなければフルマラソン100回完走は可能だとは思っています。
今後もサブフォー自体を諦めるつもりはないのですが、長野自体が「制限時間との闘い」になりつつある現在、いかに「確実に長野を完走できる走力を維持するか?」に軸足を置く必要性を感じています。
そのためには結局のところ、目標は高く設定、すなわち「サブフォー」となる訳ですが…(笑)
サブフォー復活への課題はずばり「痙攣体質の改善」でしょう。歳のせいかここ数年特に酷くなっていますが、緩和するための取り組みは行っていきたいと思います。
自己記録更新やサブ3.5はもはや完全なる夢物語になっているとは思いますが、サブフォーはまだ復活可能性ある目標である限り、追求は続けていきますよ!!
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