そして、時は流れ
高校生から大人の階段を
登ろうかという頃・・・
ワタシ達は、
遂に出会ったっ!!
そうっ!!
ブリーチ王女にっ!
↑なんで王女なんだ?
しかし、当時のブリーチは
現代の様な、テヘぺロ系の
カワイイ感じではなく、
パツキン・ブロンドヘアーの
外人のおねーさんが、
「ベイベー、カモーン♪」
って、感じの絵柄で
それわそれわ挑発的っ!
ブリーチを施し、
うっかり規定時間を
オーバーしようモノなら
あっという間に、金を越え
完全白髪になってしまう
今の薬事法ならOUTなんぢゃね?
って感じの凶悪なシロモノっ!
高校時代に入ると、
既にヘアカラーには
出会っておりましたが、
ガッツリ金髪にするには
やはり、ブリーチ最強っ!!
で、とある夏の日。
自宅で悠々、ワタシが
ブリーチをしてた時、
バカが一匹やって来た。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そう、バカキング・ハリーwww
「あれ?ヨシロー、何してんの?」
「ん?ブリーチ。」
「おお、いいねぇ~♪」
「ちょっと、匂うぞ。」
「ん~かまんよ~♪」
「あっ!そーやっ!」
「ヨシロー、そのブリーチ
俺もする!貸して!」
「貸してって・・・
ほとんど無いぞ?」
「かまんかまん♪」
「かまんって・・・」
「ちょっとでかまん!」
「そーなが?」
「んぢゃ、ほれ。」
「ありがとぉ~♪」
「ちょっと、風呂場借りる♪」
「おう。」
で、数分後・・・
「う"お"お"お"お"ーー!!」
突如、風呂場から
ハリーの悲鳴というより
怒号が響き渡るっ!!
急いで駆けつけるワタシっ!!
「ハリー、どうしたっ!?」
「くぁwせdrftgyふじこふじこ!!」
そこには、声にならない
叫び声を上げる・・・
下半身裸で
股間を押さえ
悶絶している
変態野郎の姿!
「な、何やってんだお前!?」
そう、もうお分かりであろう・・・
ハリーのバカは
何を思ったか、
ち○毛をパツキンにしよーと
股間に全力でブリーチ投下!
この後、慌てて
ハリーの股間に
シャワーを掛け、
どーにか一大事は回避っ!
落ち着きを取り戻した
ハリーからの言葉は・・・
「ヨシロー・・・」
「ち○毛にブリーチすんの
絶対、やめとけよ!」
「あれ、ち○こが
焼け落ちるぞ!」
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そんなバカは
お前だけだ!
:追伸:
当時、憧れて
金髪に成功してたのは
こんな感じです。(。・ω・)ノ゛
ただ、今思えばホント、
「若気のイタリ」
っつーか、
「若毛のタタリ」
タイムマシンがあれば
当時のワタシを全力で
ぶっ飛ばしてでも止めたでしょう・・・
髪は、長~い友達。
大事にしなきゃネ。
(´・ω・`)ショボーン
ハリーの、ち○こ・・・あの時、もげてりゃ良かったのにwww
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