本日も季節限定
希少酒のご紹介っ☆
(・∀・)
「鎌」に「輪」に「ぬ」っ!
↑
「ぬ」ってなんだよwww
■司牡丹 かまわぬ生 生もと純米 限定品720ml 1,944円
http://www.konjiru.com/sake/tsukasa/contents000057.htm
高知の司牡丹酒造が醸し出す
年に1度の限定「かまわぬ生」。
通常の「かまわぬ」は
「山廃(やまはい)」ですが・・・
こちらの「生」は蔵元が試験的に
「生もと(きもと)仕込」で仕込んだ
非常に数の少ない蔵の隠し酒。
永田農法で作った
高知県産米山田錦を使い
伝統的技法で手間暇かけて醸した
「きもと純米酒」の「生酒」っ!
通常の「かまわぬ山廃純米」の
延長線上として捉えた上で
原点に立ち返る造りに挑戦。
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【生もと仕込とは】
乳酸が入手できなかった明治時代以前に
行われていた「もと」の方法が「生もと仕込」です。
「もと」に加える乳酸が無かった時代、
「速醸もと」より低温に仕込み雑菌の繁殖を抑えつつ
自然に乳酸菌が繁殖して乳酸を生産し
酸っぱくなるように誘導していました。
乳酸菌は自然界に広く生育していて
酵母のように糖分に富む環境でよく増殖します。
繁殖した乳酸菌は酒母工程の後半に
酵母菌が増殖してくると
酵母の造るアルコールと自らの造った
乳酸によって死滅してしまいます。
こうして酵母菌と乳酸を
高濃度含んだ「もと」ができあがります。
明治時代初期までは
日本酒の「もと」は全て「生もと」あるいは
「菩提もと」で造られていました。
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「かまわぬ生」は「生もと」としては
キレイでスッキリとした淡麗辛口。
自然界の力と杜氏の技が重なり
幾重もの酸の奥行を感じさせる
特別な逸品に仕上がっております♪
中々、お目に掛かれない
「かまわぬ生」で土佐酒の
原点回帰の旅へいざっ☆
(☆ФωФ)ノ
【おまけ】
ここ数日・・・
夕方から夜間になると
全身に「カイカイ」がっ!
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
って事で
久々にヒーフーカ~。
診察&注射を受け
どーやら何かの
アレルギー反応らしーが
何のアレルギーかは
現在は不明。
(´・ω・`)ムーン
で、様子見の
お薬出してもらい
これから1週間は
何かと制限があるらしく
診察の最後に
ドクター先生が・・・
「少し、食事制限が
必要となりますね・・・」
「詳しい説明は
看護師がします♪」
で、どーやら
現在原因不明の為
「食べちゃダメ!」
+×(乂'Д`ダメ)×+
って食材の説明を
受けたんですが・・・
少しって
レベルぢゃねぇ!
(゚Д゚)エッ
「酒類」は
なんとなく
予感してたが・・・
「酒の肴」的な奴
壊滅状態www
(ΦДΦ)アボーン
「か・・看護師さんっ?」
「これ、何食べたら
生きてけるんです?」
って、聞いてみたら
「あ、下に書いてます♪」
ドレドレ・・・
(゚Д゚)エッ?
( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
なにこの
離乳食っ!
( ゜Д゜)ポカーン
控えるのは
「アルコール」も
そーでしょーが・・・
先生・・・
ぶ・・豚肉が
食べたいデスっ!
(ノД`)゚+。ョョヨヨ∃
但し、「司牡丹 生もと純米 かまわぬ生」は既に試飲済み!(σ・∀・)σ人気ブログランキング参加中っっ☆
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