高知の夜を代表する
ここ高知55番街に
当店の新たな
お客様となって頂いた
ご存じ!の老舗名店・・
家庭料理
「京や」さま♪
場所:高知市追手筋1-8-8
電話:088-823-6965
営業:18:00~24:00
定休:日曜・祝祭日
初夏の頃
当店をご指名頂き
お酒をお届けしており
すぐご挨拶がてらにと
お邪魔しようかと思ってましたが
女将さんから
「秋に美味しいのが
入ってくるからその頃
来てちょうだいね~」
と言われましたので
秋までジッと我慢の子♪
そして遂に
その時が来た!
家庭料理の店「京や」
あかしやきと
書いてはあるが
あかしやきは無いよ♪
店内はもう
昭和ロマンの塊!
女将さんが
開業からずっと
板場に立ち続け
昭和39年創業は
もうすぐ60周年だ!
(ΦДΦ)
当店の開業が
昭和38年なので
ほぼ同じ時を経た
老舗の名店でござい♪
しかし厳しい
飲食業界での
この歴史は凄い!
これまで
様々な先人を
育ててきたお店と
おみうけしており
その中でも特に
故・はらたいら先生は
ご常連だったようで
京やさんの
イラストも寄贈。
徳利もまた
はらたいら先生の
奥様からと言うので
ご家族公認のお店ですね♪
アテクシは
カウンター奥
ほおずきが微笑む席に♪
店内は
カウンター6席
2人用ボックス1つと
限られたサンクチュリア。
メニューも一応
掲げられてますが
基本的に「おまかせ」。
女将さんに
お腹の減り具合を
先に伝えるとよろし♪
いい具合の
お料理が届く。
直々のお酌に
感激しつつ瓶ビール♪
(。・v・。)ノ
「先にコレ
食べて待ちより~」
と頂いたのは
新生姜の佃煮。
なんと女将が
5時間も煮込んだ品!
そして
御畳瀬見せましょ
浦戸を開けての
みませで獲れた
小カマスの干物。
小カマスは
頭からガブリ
骨まで食べれる♪
( ´ ▽ ` )ノ
そして
秋まで待った
渇望の品がコチラ!
原木椎茸のタタキ!
(σ・∀・)σ
この椎茸の旬が
秋だったそうな♪
荒目の鰹節の下は
まずお豆腐が隠れ
出汁と鰹節が抜群の相性!
そして主役の
原木椎茸は・・
うんまぁぁぁーい!
表面はカリリ
肉厚のその身は
まるで肉を召した様!
└|゚ロ゚;|┘
ハゲウマ過ぎて
秋まで待ってた
自分を褒めれる♪
この後
まひらサメの干物は
マヨネーズで頂く。
すると女将さんが
「あんたら
焼酎は好きかね?」
「好きです!
芋でも麦でも
何でもいけます♪」
「ほな待ちより♪」
「えいもん
こさえちゃお。」
とおもむろに
何かを徳利に入れ
燗を付けてくれる。
「はいこれ
ダバダ火振り
寝かし湯割り♪」
なんとっ!?
(ΦДΦ)
栗焼酎
ダバダ火振りを
秘伝の配合で水割り。
それを1晩寝かせ
燗にして飲むらしいが
これまた
美味いっ!
╭( ・ㅂ・)و̑ グッ
焼酎の角が取れ
なんとも柔らかな
栗焼酎ではないか!
その湯割りを
皆様にお届けする
女将さん。
(σ・∀・)σ
ふむ。焼酎湯割りの
チェイサーとなると・・
あたしゃ
ブレんよ!
チェイサーは
全てハイボール♪
(*゚▽゚)ノ
この後も
ニンニク味噌きゅうり
御畳瀬の干物で
ゆったりとした
心地よい時間を過ごす。
トークも
おまかせで話す
高知の生き字引
女将さんの貴重な話は
たいへん勉強になる♪
夜の街の
先人たちも
こうして御猪口で
様々な歴史を重ね
話に華を咲かせたかと
感慨深いにふけつつ
客足の絶えない
常に誰かしらの
お客様を迎える京や。
女将さんに
御礼を言い
向かった先は
モチ&ロン!!
「A bar」さん♪
高知市追手筋1丁目10−16
電話: 088-871-5033
標高:海抜5m
マスターAさんは
京や女将の息子さん♪
アテクシとも
同級生です。
A barでは
ZIMAと共に
ウイスキーを
召していると・・
タニヤマ(笑)
何年ぶりかに
同級生タニヤマに
遭遇してもーたw
京やさんと共に
人と人を紡ぐ店
A barさんもまた
高知の貴重な老舗と
なっていく事でしょう♪
(゚-゚*)(。。*)ウンウン
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↑原木椎茸、まだあるかなぁー、また食べたくなってキター!
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