TDD掲示板 2017~

TDD山岳会山行の記録

へぼを探して!東海自然歩道弥勒山

2019-11-20 01:04:37 | 日記・エッセイ・コラム

119日、前回に引き続きヘボを探しに弥勒山に行ってきました。場所は春日井市の高蔵寺の奥に有る愛知高原国定公園内の弥勒山(437m)で東海自然歩道のルートとなっています。登山口からハチを探しながらゆっくり登り一時間半ぐらいで弥勒山の頂上に着きました。普通に歩けば一時間ほどで頂上につける距離でした。土曜日で頂上は多くの人が休憩しでおり、展望台は濃尾平野が一望に見える絶景スポットでした。夜にここに来れば最高ではないかと思います。肝心のハチは見つからずハエ?ばかりでした。帰りの定光寺ロックガーデンへより、八を探しましたがいませんでした。今年は、もう遅いのかな?

 
 
 
追伸。今週、Kちゃんより地元で9月に見つけておいたヘボの巣をとったところ思っていた以上の大きさでハッピーとの連絡と写真の提供がありました。来年頑張ろう!
 
 
 
 

へボ取りと鳳来寺山

2019-11-14 23:40:15 | 日記・エッセイ・コラム
11月3日4日の両日、奥三河でヘボ取りをしました。 夜は近くの「やまびこの丘」でハチノ子ご飯で酒盛りでした。

翌朝はいい天気で、みんなと別れ鳳来寺山へ、本堂裏の道を登り頂上を目指しました。 道は整備され途中には不動堂や奥の院があり1時間かからず684mの頂上へ到着。 帰りは尾根筋の道を下りましたが、こちらは登山道となり登山靴がいるなと感じました。


雲ノ平周遊(8月24日~27日)その1

2019-09-05 23:30:58 | 日記・エッセイ・コラム
参加メンバー:金田・水野・石原・梅村・遠藤・今野
23日の夜名古屋を出発、24日の深夜有峰林道ゲートのある亀谷温泉口に到着.駐車場にて仮眠。朝6時にゲートが開くと深夜から並んでいた車30台ほどと一緒に折立へ向かう。1時間ほどで折立到着。用意を済ませ登山開始するが最初は視界の利かない我慢の登りとなる。3時間ほどで五光岩ベンチに到着しかいも開け天候も曇りのため快適な稜線の登りとなる。太郎平小屋へは11時半に到着し雄大な薬師岳を眺め昼食となる。昼過ぎに薬師沢小屋に向け300mの下りを開始、左俣出会からは薬師沢沿いの木道となる。午後二時過ぎ薬師沢小屋到着し受付を済ませ6名で一部屋確保。あとは黒部源流を眺め休養となる。

折立7:00…五光岩ベンチ10:30…太郎平小屋11:45(昼食)12:15…左俣出会13:00…薬師沢小屋14:30



雲ノ平周遊(8月24日~27日)その2

2019-09-05 23:24:04 | 日記・エッセイ・コラム
朝5時に朝食を済ませ吊り橋を渡り雲ノ平への300mの激登りとなる。(岩が多く滑りやすい)2時間後視界が開けた木道が現れアラスカ庭園の表示が現れた。周りは山に囲まれ白い木道が続く様子は別天地であった。9時半に雲ノ平小屋に到着。その後、スイス庭園を抜け祖父岳(じじいだけ)2825mへ登頂しワリモ北分岐にて鷲羽岳ピストン組と小屋組に分かれた。小屋組みは14時前に小屋へ入り遅れて鷲羽組は15時過ぎに到着した。稜線は風が強くガスが出ていたため寒かった。
小屋の神棚にはホシガラスが祭られており。這松の種を山全帯に落としてくれている。

薬師沢小屋6:00…アラスカ庭園8:30…雲ノ平山荘9:30・(休憩)10:15…祖父岳11:40…ワリモ北分岐13:00…鷲羽岳14:00…水晶小屋15:00



雲ノ平周遊(8月24日~27日)その3

2019-09-05 23:21:23 | 日記・エッセイ・コラム
翌朝は快晴で朝食後6時に小屋を出発。40分で水晶岳2986mへ登頂し360度の眺望は圧巻であった。水晶岳より稜線を下り温泉沢ノ頭を高天原へ向かい破線の激下りを開始する。尾根筋の道を2時間弱、沢の下りを1時間で高天ヶ原温泉に到着し汗を流す。(気持ちいい!)温泉からランプの宿高天ヶ原山荘まで行き、昼食後高天原峠を経て大東新道を下り薬師沢小屋へと向かう。コースタイムは3時間であったが靴の破損で最終者は5時過ぎの到着となってしまいました。(古い靴は底を点検しましょう。)

水晶小屋6:00…水晶岳6:40(休憩)7:00…温泉沢ノ頭8:00…高天ヶ原温泉10:30(入浴)11:30…高天ヶ原山荘11:50(昼食)12:20…高天原峠13:30…薬師沢小屋16;30


雲ノ平周遊(8月24日~27日)その4

2019-09-05 23:18:14 | 日記・エッセイ・コラム
朝の朝食を済ませ6時に小屋を出て朝の木道を歩きながら軽快に進む。太郎平の登りを終えるともう登りはない。8時半ごろ到着したが先発隊の姿がなくザックのみ置いてある。(太郎山を往復とのこと。)行動食をとり山を見て待つ。太郎平小屋を9時に出てのんびり下る。(靴の破損が進み修理しながら・・)12時に折立到着。
亀谷温泉にて入浴と食事をとり帰路に就く。

薬師沢小屋6:00…太郎平小屋8:3(休憩)9:00…折立12:00⇒名古屋


令和夏山8月の北穂高(その1)

2019-08-19 01:56:55 | 日記・エッセイ・コラム
メンバー:水野・今野
8月9日(金 )  名古屋→中央道→沢渡(24:00)
8月10日(土)  沢渡 ……上高地(6:00) ……横尾(9:00)……涸沢(14:00)
8月11日(日)  涸沢(6:00)……北穂高岳(11:45)……涸沢(16:30)
8月12日(月)  涸沢(16:30)…………横尾(9:00)……上高地(16:00)→名古屋(23:30)
(一日目)酷暑の名古屋を9日夜出て、沢渡バスセンタ前の駐車所に夜中に到着したが駐車スペースが3台分しかなくお盆の夏山を甘く見ていたことを反省しビールを飲む。翌朝バスは5時始発のため4時半にバスセンタへ向かい始発に乗車できた。しかし上高地ついたところ朝6時前にもかかわらず、座る場所もないほどの人出で登山計画書をポストに入れ早々に歩き出す。まだ周りは朝霧が薄く立ち込め河童橋にて朝食をとる。横尾までは景色と比較的日影が多い道で快調に歩き3時間ほどで到着。ここから涸沢まで3時間で行けると考えていたが、雲一つない快晴と高温のためペースが上がらず4時間半ほどかかってしまった。明日の工程が少し心配となる。(実は北穂から大キレットへ向かう計画であった。)とりあえず、テント設営後生ビールを飲みに涸沢ヒュッテへ向かう。


令和夏山8月の北穂高(その2)

2019-08-19 01:48:16 | 日記・エッセイ・コラム

(二日目)朝6時前に涸沢を出発。テントの撤収等時間を食い計画より一時間近く遅れてしまった。いきなりの急登でペースが上がらない。休みながら歩くが、人が多く途中結構待ちも発生している。水も多く持ってきたが1リットルを2時間で消費してしまった。しかし天候は快晴で周りの景色に圧倒されてしまう。北穂頂上には正午前に到着、この時点で大キレットは断念し涸沢へ戻ることとした。実は前日、涸沢にて長野県警パトロール隊員にアンケート求められ応じたところ、高齢者登山者の事故について意見を更に求められ「自分の体力を把握し無理はしないことが大切」と答え5年前の事が蘇ってしまっていた。となれば、北穂小屋の天空テラスにて名物スパゲティーを注文して、じっくり景色を堪能した。1時近くに小屋を出て頂上に戻ると飛騨側からガスが上がっており到着時に見えていた、槍・南岳・大キレットが見えなくなっていた。また来ることを誓い下山する。北穂と南峰の間に滝谷へ降りる道がある(✖印あり)が少し覗いていくことにしたところ、山の神様が雷鳥を見せてくれた。薄いガスが立ちもめる滝谷をバックに2匹のつがいで草?花?を啄んでいた。あとは重いバックを担ぎ花の写真を撮りながらのんびり下る。途中昨日の長野県警パトロール隊員と会い挨拶の後、苦笑いをしてしまった。涸沢へ戻りテント場を再度探しヒュッテについたのは5時近く、生ビール売り切れで再度苦笑い。缶ビールで我慢し山を眺めていた。



令和夏山8月の北穂高(その3)

2019-08-18 23:55:04 | 日記・エッセイ・コラム
メンバー:水野・今野
(三日目)昨日ヒュッテにて同席の方との話が盛り上がり又他の人から余った缶ビルをいただいたり更には、クマが出て関係者が爆竹で追っ払ったりでヒュッテのベンチは大盛り上がり、追々お酒を過ごしてしまい翌朝は6時過ぎの起床となった。朝食をとり、8時に涸沢を出発。横尾にて休憩(飲み物購入)ゆっくり歩いて小梨平食堂にて生ビール(500円安い❣)ただし食事が4時までないとのことで半分がっかり。バスに早く乗ってそばでも食べようと河童橋まで行くと橋の上は人だらけで今にも落ちそうな雰囲気。いやな予感がしたが案の定、橋を過ぎたあたりから人の列が2列できている。最後尾のスタッフに尋ねると、沢渡と平湯に向かうバスの列とのこと。1時間から2時間の待ちでそのまま並ぶこととした。結局、1間ほどでバスに乗車できバスセンターへ向かうことができた。車に乗り換えすぐそばにある蕎麦屋に飛び込みおなかを満たすが、蕎麦屋の前は事故による渋滞が始まりダムまで2時間かかった。木曽福島の温泉へ閉店30分前に飛び込み汗を流し、名古屋についたのは11時30分であった。色々あり面白い山行でした。(おしまい)