我がFチームは、前ブログに書いたように、非常にまじめにオーソドックスに考え、発表したのだが、他チームの報告は、「面白さ」という点では、素晴らしかった!
椎名町のチームは、「トキワ荘」があったこと、今でも木賃アパートが多いことから、パリのモンパルナスのような若いアーティストのまちにしよう。今でも、外国人向けのゲストハウスも多いが、外国人のアーティストが滞在するようにしよう。名前を「Sheena T . . . 本文を読む
東長崎を歩いてみると、西武池袋線の北側は、比較的大きなお屋敷も多く、空家も少なかった。
また、商店街も空き店舗はあるものの、それなりに店の数も多く、日常の暮らしには十分なイメージであった。十文字商店街では、QRコードを電信柱などに貼り、情報も発信しているようだった。
比較的人気があるという公園で子どもを遊ばせていたお母さんに、自分たちは、子育て中のお母さんに暮らしやすいまちを作るためのヒントを得 . . . 本文を読む
増田寛也前岩手県知事(元総務相)が座長を務める日本創成会議の人口減少問題検討分科会が、2014年5月に、2040年までに20~39歳の若年女性が半減し、行政機能の維持が難しくなるとみられる自治体を「消滅可能都市」としてリストアップ。
うち、東京23区では、唯一豊島区が挙げられた。
豊島区は、早速、区長を本部長とする「豊島区消滅可能性都市緊急対策本部」を設置し、要因を分析するとともに、人口減少社会に . . . 本文を読む
府中のコンサート中止のメールが入るのを待ちながら、天気予報をみようとNHKを見ていたら、ちょうどやっていました。
全国にあるいろいろな図書館の特集。
武蔵野プレイスが出るたびに、東伏見コミセンのことが残念でたまりません。
でも、先夜、田無公民館では似たような、まったりした子ども達の居場所になっていました。勉強したり、お菓子を食べたりなど。サラリーマンが家に帰る前にPCで作業していたり。打ち合わせ . . . 本文を読む
田無スマ大は、足掛け3年になる。
おっかなびっくりスタートした「地域イノベーター養成講座」が大成功に終了し、その次の「フューチャー・セッション」も毎回40人ほどの老若男女が集まって熱く語り合った。民主主義の原点のような感じを味わえた。
これまでのNPOや市民団体は、子育て、環境、福祉など、比較的専門的な分野に特化していることが多かったので、老若男女が同じ場所に集まって話し合いをするということが新鮮 . . . 本文を読む