本日夜9時から放送された、『音を失った作曲家』ご覧になられたでしょうか。
恥ずかしながら全く存じ上げなかったのですが、今Mr.ChildrenやEXILEを抜いてCDの売上一位の佐村河内(さむらごうち)守という作曲家を特集していました。
幼い頃から作曲家になりたい夢を抱き、そのための英才教育を受け、日々努力を重ねていた中で、突然の耳鳴りから始まり、35歳で完全に聴覚を失うことになりました。
そんな彼が出身地広島を思い作ったのが、交響曲HIROSHIMA。
頼りになるのは自分の絶対音感のみで作り上げたその曲は、ほんの抜粋ながらも苦しいまでの闇と、その中で見える一筋の光を映し出していました。
一旦は生きる力も失った彼が、少女達と出会い、命を削りながら曲を作る様子は言葉では言い表せません。
どうやら再放送が4月7日にもあるようなので、今回見逃した方はぜひ次回ご覧下さい。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0331/
恥ずかしながら全く存じ上げなかったのですが、今Mr.ChildrenやEXILEを抜いてCDの売上一位の佐村河内(さむらごうち)守という作曲家を特集していました。
幼い頃から作曲家になりたい夢を抱き、そのための英才教育を受け、日々努力を重ねていた中で、突然の耳鳴りから始まり、35歳で完全に聴覚を失うことになりました。
そんな彼が出身地広島を思い作ったのが、交響曲HIROSHIMA。
頼りになるのは自分の絶対音感のみで作り上げたその曲は、ほんの抜粋ながらも苦しいまでの闇と、その中で見える一筋の光を映し出していました。
一旦は生きる力も失った彼が、少女達と出会い、命を削りながら曲を作る様子は言葉では言い表せません。
どうやら再放送が4月7日にもあるようなので、今回見逃した方はぜひ次回ご覧下さい。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0331/