今日の毎日新聞夕刊の記事です!
それによると
若者が踊る「クラブ」の摘発を目的とした「風営法に基づくダンス営業規制」強化の余波として、公民館などのダンス教室が中止に追い込まれるなどの混乱が生じている(毎日新聞5/11夕刊)
ということ。
社交ダンスは国が指定する2団体から認定された講師がいる場合に限り規制対象外(同)
って、そんなバカバカしいことがありますか
混乱の続く現状に警察庁は「健康増進目的なら営業に当たらない」としたそうですが、「男女がペアで踊るのが通常の形態とされていないもの」でないとだめで、ようはペアが原則のタンゴなどは規制対象だそう。
風俗営業法って何のため?
公民館でのダンス教室すら規制の対象になるなんてバカバカしいにもほどがある。
一方でヒップホップが学校の必須課目となった。
はたしてヒップホップとタンゴ、どちらが若者が踊る「クラブ」でウケるのか。
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