初めて寄ってみました。
軽井沢の話題のスポット
「ハルニレテラス」
恥ずかしながら最近までずっと
ハルニレではなく、ハレルニテラスだと思っていた^^;
しかもハルニレとは、春楡の木のことなんだと。
ウッドデッキにぽつぽつとあった木は
春楡の木だったのね。
夏のハイシーズンは終わってるとはいえ
まだまだ人で賑わってました。
洗練された個性的なショップやレストランが集まった星野エリアの玄関口。
星野温泉トンボの湯には、だ~いぶ前に一度行ったきり。
初ハルニレテラス!
10店舗以上のお店が並ぶ中
ひときわ賑わっていたのは
沢村ベーカリー&レストランのお店!
皆んな、外のテラス席で優雅にお食事していましたベーカリーが美味しそうだったな~
もう、どのレストランも美味しそうすぎてたまらんかったね~。
でもここでは、食べない予定で来たので、我慢した^^;
見るだけー。
レストランの一部
蕎麦の川上庵
中国家庭料理の希須林
丸山珈琲☕️
長野ファーム(お野菜やジェラート)
他。
でも、食べるだけじゃなくて
すぐ側を川が流れていて
お散歩もできるみたい。
ここの細道ずーっと行くと
川があって
休憩できるベンチがあった。
紅葉図書館?
こんな大胆なオープン図書館が!
川のせせらぎを聴きながら、読書を出来るみたいです。
若い女の子も、ウッドデッキに寝そべって気持ちよさそうに読書していたよ。
だけど雨が降ったら閉店ガラガラだね ^^;
紅葉図書館とあるだけあって
これから訪れる紅葉シーズンはまたいいだろうな。🍂
少しぶらぶら~とお店を見ていくと
お店の前の木で作られた可愛いディスプレイに目が留まり
少し立ち寄ってみた。
「我蘭憧」がらんどう
木製品専門のお店で、木のおもちゃや、
インテリア雑貨、生活用品がた~くさん置いてありました
私のように、木好きにはたまらないお店(笑)
ここで、木の木目が素敵なお皿を購入!
全てが手作りされているらしく、手に持った感触が心地よいというか…とても優しい手触りなのです。
とても気に入りました
これね。
なかなかのお値段でしたが ^^;
10年使って元を取ろうと思います!笑
ハルニレテラスは次回もう少しちゃんと、見て来ようと思います
お土産も買ったので
温泉へと向かいました♨︎
ハルニレテラスの隣のトンボの湯ではなく
今回はここから20キロ以上ある万座温泉へと向かいました~!
一時晴れ間も差したのだけど、山の天気は変わりやすいね。
道中、リアルに霧と雨がすごかった💦
もちろん周りの景色を楽しむ余裕などなく…とちゅう何度引き返そうとしたことか^^;
あまりにも、濃霧がすごかったので
助手席から実況中継した動画を残しておいた^^;
緊張感のあるドライブを小一時間。
無事、到着!!よかったT^T
車の窓を開けると硫黄の香りがすごかった~
標高が高いから、霧がまっしろ
「万座高原ホテル」の
日帰り温泉♨︎へ
「日本屈指の硫黄含有量を有する絶景温泉」とパンフレットに書いてあった。
初めに言っておくと、ここの温泉に関して、あまり、いやほぼ下調べせずに来ております。
石庭露天風呂に入ることに♨︎
広~い湯船が8つもあるみたいです。
さすがです。
まずは、嬬取(つまどり)の湯という女湯へ。
外に出ると、目の前に川が流れ大自然が広がる!素晴らしい!
綺麗なグリーンの濁り湯。これまた効きそうなトロ~っと重たいお湯。日本屈指の硫黄含有量だからね、グイグイ入れこんできましたよ(笑)
前を流れる川の音色を聴きながら
ゆ~くり浸かりました。
は~気持ちええ~♨︎
さぁ、次の湯船に行くか~というところで撃沈…。
これより先は混浴となりますと…書いてある^^;
つまり湯船の8つのうち一つは女性専用、他7つはすべて混浴風呂だった^^;
なので結果からいうと、石庭露天風呂に関しては、ひとつの湯船しか入れなかった ^^; (ちっちゃいタオルいっこしか持ってなかったし混浴だとは知らなかった💦)
下調べ大事ね。
おば様方は、どんどん混浴風呂の方が向かわれておられましたが、小さいタオル一丁で乗り込む勇気は私にはなかったです^^;
そのお陰で?女性専用風呂
貸切り状態でしばし堪能いたしましたが~^^;
とにもかくにも、あったまった♨︎
あ~気持ちよかった。
卓球台が懐かしすぎた~
ホテルの周りは、こんな岩壁が。
ここの岩壁からものすごい硫黄臭が湧き起こっていた。
熊、出没注意の看板😱
日帰り万座温泉♨︎
2時間くらいの滞在だったかな。
なんだか、ここまでの道のりや交通費うんぬん含め、元とれたかとなると…
……。^^;
だけど、湯はすごくよかったから満足じゃ!
もっとゆっくりしたいところだけど
そろそろ引き返さなければ!
とんぼ返りで戻るのはもったいなくて、
後髪ひかれながらだったけど宿方面へ戻ることに。
熊🐻に襲われないうちにね…😱
次の目的地!
1日目のディナーへと…。