うまうま放浪記

食べ歩き&自然歩き(埼玉北部中心)

鶏削り節と、京茶漬

2016-02-25 18:50:29 | 食べ歩き

大宮デパ地下放浪紀、第2弾!


今回は、ルミネ富澤商店でお買い上げの品。



ふりかけて食べる削り節
「鶏削り節」



鰹節に見えるけど、鶏肉を加工して作った鶏削り節。
本家は川越の乾物屋「轟屋」で売られている物なのだけど、一時期は売れすぎて入手困難になってました。
鰹節よりもあっさりとしていて、クセが無く鶏の風味が美味しいのです。
ふりかけとして売られているものなので、白いご飯や卵かけごはんにパラパラ~っとするのが一番シンプルに美味しいかと思うんですが、
家では進化して、この鶏削り節で茶漬けにするのにハマっています。





コラボするのが、コレ。



大宮高島屋「京佃煮野村」で購入の
京茶漬とコラボします。




大根、昆布、シソの実、ゴマ入りの京茶漬。
この漬物だけでも充分美味しいのですが




コラボ茶漬けスタート

ご飯に、京茶漬をのせて



続いて
鶏削り節をふりかけます。(たっぷりめが良い)




お湯or緑茶をなみなみ注ぐ。







鶏削り節と京茶漬を使ったお茶漬けの出来上がり!
(※ご飯の量少なくて見栄え悪いのご勘弁^^;)


鶏削り節の風味と、京茶漬けの漬物の歯応えと爽やかさで
サラサラ~といただけます!
これは、イノシン酸とグルタミン酸の旨み倍増茶漬けです。



これは酒呑みの人の〆や、二日酔いには最高だと思います。
夜中、ちょっと小腹空いた~って時でも、コレなら罪悪感なし。
今回は、デパ地下で買った鶏削り節で茶漬けを作るの巻でした。