上海料理のお店、「四五六彩館」。

1961年創業の「四五六菜館」は今年50周年。
上海料理のお店です。
オーナーシェフの孫関儀氏は、テレビなどで見たことある方も多いのではないでしょうか。
「四五六彩館」のお料理は、色にもこだわっているそうで、
とてもきれいです。

孫・麻婆豆腐
麻婆豆腐は四川料理、でも上海料理店が考えると麻婆豆腐はこうなります。
上海料理にも麻婆豆腐があっては良いのでは？と思ったことから
生まれたそうです。
煮込み料理が得意な上海料理らしく、土鍋でしっかり煮込まれコクがあります。
山椒のしびれる辛さはなく、唐辛子の辛さが効いています。
刻んだピーナッツの食感がたのしい、色がきれいですね。



銀杏入り　五目チャーハン
写真だと銀杏が見えないけど、ごはんの中にはたっぷり入っていますので
ご安心を。



海鮮入りビーフン
具がたくさんでいいですね。
これも色とりどりきれいです。



キノコの炒め煮
今が旬のキノコ。
濃いめの味付けがおいしい！
ごはんすすんじゃいます。



カニ入りコーンスープ


ぼくの採点（が5個で満点）
味：△☆（3つ半）
接客：☆☆
お手洗い：☆☆
総合評価：☆☆
今回お邪魔したのは、本館。
本館のコンセプトは、「伝統を味わう」。
本館は、先代の味を守り続けているそうです。

四五六菜館
http://www.456saikan.com/



「てをつなごう」という歌ができました