このGW中に、
仕事部屋を改造する予定で、もぞもぞと動いています。
とりあえず、本棚や机を使えるようにすることが
プライオリティNo.1なので、
まずはそこから。
昨日は半日ほど、夫が一緒に作業をしてくれました。
いちばんやりたかったことで、
私一人ではできない本棚の修理を、
やってもらうことができました
わ~い!。
やってほしいことをやってもらう、って
本当に嬉しいものです。
昨日は本当に涙が出ました。
そうして、今日、ふと思いました。
私が、片づけたいのに、
片づけることを思うといつもつらい気持ちになるのは、
誰かに一緒にやってほしいのに、
やってもらえないことで、
ものすごく孤独感をもってしまうからなのかもしれないと。
上手にリクエストできない私の問題なんだと思いますが。
夫の段取りは、とってもよくて、
ステップを考え、
それを予定の時間通りに、
着実にこなしていきました。
こういうときは、
夫が私とはタイプの違う人間であることを、
ありがたいなあって思います。
さて、状況は、
同じ種類のものをすべて出して広げるには、
スペースがなさ過ぎて、
(モノがありすぎて?)
「断捨離」以前という感じ……。
情けなさ満点ですが、
それでも、ずっと止まったままの時計が、
やっと動き出したみたいに、
少しずつながら進んでいます。
「断捨離」は「終わり」ということはなく、
螺旋階段を昇るように、
何度も何度も、繰り返しながら削ぎ落していくもの。
なので、同じところにも、何度も向き合っていくのだと思います。
だから、無理せず、
ただし、止まらず、
前に出した1歩を、2歩に、3歩にと、
進めていこうと思います。
(修理途中の本棚)