ダイヤモンドオブジェ
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フランス料理 プリドールでランチでした。
立った位置でシャッターを押しましたので、景色が街並みばかりが目立ちますが
晴れやかな大きな空の広がった景色の良い窓に向ってのランチでした
食事系の事はあまり記事にしなかったせいも有って、
無塩バターとお塩が前に並んだ時は、すぐ食べれないものですので
余裕でパチリしましたが
大理石の上にバターとお塩
一品目が出て貝の名前を覚えていませんがソースはエスカルゴの時のソースだと聞きましたが
写真を忘れて、頂いてしまいました。
お皿が下がってから気が付きました。
これからは忘れないようにと!
続いて鹿肉とお聞きした様な
一度ほぐしてテリーヌ仕立てにしたとか・・・・
逆光で美味しそうに写っていませんが・・・・
スープは2品の中からチョイス出来ます
お魚はサーモンとホタテ
これは空の器ですが、食べてしまった後に写真に気が付きました
ゆずのシャーベットがお口直しに・・・
ここからメインのお肉が
お肉は煮込み料理でした、サワークリーム、マスタード、地中海塩などお好みで・・・
このナイフが初めてでした
肉汁を含んだままお肉がカットできるように良く切れるナイフ・・・・
あんずのシャーベット
デザートプレート
私はカプチーノに
これでもデザートは多すぎと思っていましたが
もう一つプレートが、チョコに一口お菓子
田舎ですからね~
量で勝負と言う事でしょうかね
ちょっと辛口批評かも知れませんが
都会の憧れの名店の心遣いのお味と言う訳には行きませんが
生意気な「なに様」なの!と言うコメントですよね~
それがですね~
若かりし頃のご馳走になってた頃に連れて行ってもらったお店は
何処もここも一流のお店ばかりで
その当時流行っていたお店などは
いろんな方にご案内ご招待して頂いたりで何度も行くことが出来たりしていました。
フレンチレストランなんて自分達で行ける様な所では有りませんでしたものね
一人一万円札が何枚要ったのでしょうね
庶民の私には自分で行く事など出来なかったような所でした。
そして、そう言った経験だけは今も色あせることなく残っているのです。
そして、街の小さなレストランで美味しかった一品等も忘れられなくて
初めて口にした時のあの美味しさを、もう一度味わってみたいと思っていたり
色々したい事は有りますね~
最近年齢を感じる様な変化が表れてきました
海外旅行を1人でも良いからしようかな~って
以前の団体旅行など考えられなかったのですが
最近ネットで色々な方の御旅行などを拝見して
中々良いものだなぁ~って思い始めました
これって、やっぱり年齢も有りますね~
来年はそんな事も考えてみたりです。
中々日常頂く訳では有りませんので
その雰囲気だけでもお腹いっぱいになりました。