もう買って何年も経つのに
いまだに使う機会が無いコーチのトート
やはり中身が入ると重くなるしなかなか使えません
コーチ
セルジオロッシ
ほぼ同じくらいの大きさのセルジオロッシ
昨日この金具がずっしり重いので
そしてなんだか大きな金具がちょっと今時でもないかと感じ
思いっきり良くリメイクしようと取り外しました
ネジも有ったのですが固くて小さな眼鏡用のねじ回しじゃ動きもどうもしない
なので思いっきり良く裏だし見えないところを切り離して取り外しました
何と取り外してズシリと重いと思っていたこの金具
計量してみると105グラム
何だかポカンとしてしまいました
100グラムだったの?って
そこで私のiphon6は小ぶりですがそれでも140グラムたらずで
何だかね~
もっとずしりと重いと思っていたのに
金属の塊だから脳が勝手にもっと重いと見誤るのでしょうかしらね
新しく金具何か代用して付けて見ましょうかと
これはブローチ
イヤリングも合いそうな物
どれでも似合うけど
やはりまた元に戻した方が良いかと思ったり・・・・・
今年の勉強会でRちゃんにあの靴履いてる??って聞かれたのですが
まだ一度も履いてないのよね~
大阪のロッシで買うとき付き合ってもらったからね
日常ではハイヒールは履かないからね
でもいざと言うときは←有るのかっ?
そしてオシャレしようと思う気持ちが少しですがムクムクと・・・・
ロッシのバッグもやはりカッコいいので
少々重くてもガッツリ担いで
どこかでまた使おう~
やっぱり100グラムとあらためて数字で出ると
あんなに重い金具と思っていたのにさほどでもないと分かれば
それはそれなりに我慢が出来るものでしょうかね・・・・・
また戻そうかしら・・・・・
創意工夫で何事も自分に合った様にチェンジあれこれしています
宮川香山陶芸展を県立美術館まで行ってきました
沢山の明治の陶器見てきました
宮川香山は岡山の虫明焼きの陶芸家で後に横浜に出て窯を持たれたみたいですが
その卓越した技量と凄い発想に圧倒されました
ただ題材や雰囲気が骨太な感じで
花鳥をあしらっていてもメルヘンの感じではなく
野性味あふれる実写感たっぷりで
私自身には感性的には心地良い感じではありませんでしたが・・・・・・
印象に残る作陶ばかりでした
見ごたえがありました
中で私が一番興味深く食い入るように見た物が
明治の時代の薩摩焼でした
こちらは凄いという言葉に付きました
主人と一緒でしたのです――と帰ってまいりましたが
1人でしたら戻ってそのコーナーをもう一度見て見たかったです
帰りに図録を買うからイイヤァ~と思っていましたが
いざ図録をパラパラめくると
それはさっき目にしたものとは非なるものが並んでいました
小さなハガキより小さいぐらいの写真じゃ
あの感動は蘇らないどころか消え失せそうなので
購入しないで帰りましたのよ
本物をズラ――と眺めて
こんなに沢山の物を一気に見れる機会なんてそうそう無いでしょうかしらね
本当にステキな経験でした
今までちっとも興味が無かった薩摩焼
ホンマモンは訴えてきますね
目が次から次と釘づけ状態でした
素晴らしい~
リビングに入ってくる日差しもだんだん短くなって
窓の際に少しでけになって
メロンとふーの争奪戦してましたが
お布団を出してあげると
それぞれに収まって
暫く経つとこの状態
チョッと長すぎじゃない
フータローも長い!
家の中も暖かくなったのですね
猫が伸びていますもの~
わたしはこれからお昼までにお掃除お洗濯