2007 4 22 撮影と・・・・・・
メロンちゃん1年4か月のキャピキャピギャルの頃です
メロンは元々母と暮らしていました
母が東京の病院へ行っている間家で預かってる時です
今日は母の闘病の思い出ですのでスルーして下さいね
母は病院で内視鏡で大腸癌検診をしに行ったのに
急に分かりにくいところが怪しいので開腹して診てみますとの事で
検査の日に手術となってしまいました
私にとっても母にとっても
病院で手術それも癌だなんて・・・・・
何が何だか理解できないうちにドンドンそんな事になっていて
それでも私は仕事していた頃なので
夕方迎えに行ったらそんな事になってるし・・・
私はこれから仕事だし
これから手術だなんて・・・・
仕事終わりに病院へ駆けつけたら
まだ終わって無くて・・・・・
そんな事でそれ以後それはそれは大変な事が次から次に起こるのですが
その時は術後見せられたのは大腸20センチぐらい有ったと思いますが・・・・切り取りました
その後退院時に肝臓に転移しているとの事で
1,2か月後それは岡大病院の先生が執刀して下さって
肝臓サヨウ摘出ごっそり左側を摘出して
これで終わりと思ったら肝臓摘出が終わった時点で肺に転移しているからと
こちらは手術は出来ないから
化学療法でと言われ
ちょっとネーーどーゆーことー!
早く言ってよ!!!!!!
そんなんだったら肝臓は手術しなかったからと怒鳴っちゃいましたね先生に!!!
もう何なんでしょうね
初めからおかしいのですけど
進むにつれて取り返しがつかないくらいおかしくなって
それでネットで探し当てて
東京の病院の先生にそれも面識も紹介も無い先生に
この一連の経緯をメールしたら
とっても驚かれて
どこの病院かと?お聞きになられてお返事を頂きました
さっそく私が東京へお訪ねしてその後母を伴って先生にお世話になる事になりました
化学療法をお願いしてですが
その後5年後に手術個所
縫合部位から再発し
東京の先生は考えられないところからの再発ですと仰られて
返す返すも無念な母の闘病の始まりでしたそんな病院今でも有りますよ~
イッチョマエの顔して病院してますよ~
ですので母の闘病は癌と分かった時から不運の連続で
2回もの大手術を乗り越えたのに
肺に手術も出来ないくらいの多数の転移が見られると言われて・・・・
もう何なのでしょうねその病院
それでも結果として肺は転移では無かったのですが
5年後に大腸手術跡部位から再発し
今度は東京で手術したのですが
それでも取り切れなくて
それは化学療法で東京まで通っていました
東京の先生の手術から2年弱でしたかね
とっても頑張ってくれました
そんな母が
初めの立て続けの大腸肝臓と手術して
その上肺に15,6個の転移は認められると言われ
気丈な母もちょっと心配になって
ちょうど術後半年ほどで前から居た子が亡くなって
1人で暮らしていたので
心配になって犬でも飼ったらと勧めたのでしたが
前の子もシーズーだったので
今度はシーズーじゃない子にしようと言ったのに
母が決めたのはメロンでした
亡くなるちょっと前に母が言っていたのですけど
どうやらメロンは
私が欲しかったのでそれを汲んで母が飼ってくれたと・・・・
母はそう思っているらしいです
私が欲しかったと・・・・
イエイエ
ワンコは前に亡くなったタロウだけで十分です
次のワンコを飼うつもりも有りませんでした
そんな母を元気づけるために母の所に来てくれたメロン
手が掛からない
自立できているとても良い子で
犬らしく無くて不憫に思えるくらいです
それでも私と暮らし初めて5年が過ぎて
少しですが絆が出来てきているように感じます
良い子でよく言う事を聞くというのと
信頼感が有るというのは一緒では無かったのですメロンの場合
最近は少し信頼感が強くなって絆が結ばれてきたように思います
いやぁ~ホントは困るんだなぁ~
前のお兄ちゃんのようになったら
私は身動きできなくなっちゃうからね
誰とでも一緒に居て楽しい子で居てくれなくては
私が居ないとダメな子にはなって欲しくないからね・・・・
今回のメロンちゃんのことも
過去に病院に入院で長期間家を空けたし
その時の事が残っているかも知れないと思ってみたりして
今回2日程家を日中空けていて
普段だったら車に乗せるのですが
腰が悪かったのでこのところ連れて行かないし
いろんなストレスが今回の引き金かもしれない・・・
犬先生もそんな事も有るかもって・・・
だけど私は家を空けますからねこれからも
メロンちゃんにもしっかりしてもらわねーばーーーー
メロンとは関係なく
ちょっと今困ったことが有るの
考えても方向は定まらず
どうしていいものかと判断が付かず
そう言った時に相談して判断して示唆してくれる人が居なくなってしまったの
今までなんでも母に決断してもらって
母の意見を聞いて
そんな事で長い私の人生やって来たから困ったもんですわ
主人にも前から言ってたんですけど
ちょっと分からないことが有ると母に聞けば即答で的を得た回答を貰えるのですが
私の分からない事は主人もほぼほぼ分からない
聞いても知らないし私とほぼ同程度の教養と知識しかないであろう・・・
母が亡くなっても私の心では生きつづけているので
私が美味しいものを頂いたりすると
もう少し長生きしてくれたらこんなに美味しい物頂けたのにって・・・・
人の命は限りがあるので亡くなったことは寂しい事ですが
今みたいに為すすべを教えて欲しい時など
私自身が困るわ~
こういった時老いては子に従えって
子供がいる人は頼りになりますがね
私はこれからこういう事が足りない事なんだと思いましたね
こういったグダグダな選択などを迷った時に聞いてもらえる人を作んなくちゃいけないんだって
そして私にピッタリの見識ある答えが返ってくる人
難題だーーー
世界押し花芸術協会賞
...........日程★6月17日 広島 ふじみや ★10月15日16日 ヴォーグ学園東京校・横浜校 ★ 12月2日3日 鳥取・松江 ★ 12月12日 ヴォーグ学園心斎橋校 ★5月24日 名古屋一栄商会 ★2014 2月27日 せとうち花倶楽部
コンテスト金賞優秀賞
担当講座 ★5月30日ヴォーグ学園心斎橋校 ★6月28日 ★8月22日せとうち花倶楽部 ★9月8日ヴォーグ学園心斎橋校 ★10月11日京都ヨシカワ・京都ヴォーグ ★10月12日大阪大城・ハピネス ☆11月12日松江(延期)