画像センターでPET検査を午前中に済ませ
そこからタクシーですぐ近くの大学病院へ
血液検査を済ませ1時からの頭部のMRI
そして診察で結果を聞いて・・・・・・
無事一日が終わりました
初めましてよろしくおねがいします・・・・とご挨拶をして下さった今回からの担当医の先生
もうすごいねェ
こちらから言葉を発する前に先生が仰るんですもの
さすが大学病院
午前と午後に2か所を掛け持ちすると
全体から醸し出す雰囲気が違うんですよ!!
もう大学病院じゃないとダメな私です
心地いいのよねすべての対応が・・・・・
だってホントは今日のMRI画像センターで一緒に撮るのが普通ですが
私の場合
PETは画像センターにしかないので仕方なく行ってますが・・・・・・
それ以外は大学病院でお願いしています
今年で5年が経過するので・・・・・
この先はどうするんだろうと・・・・・
漠然と考えていたのでしたが
本日担当医からも
10年を目安に考えていた方が良いと言われました
納得です
胸腺の病気自体が珍しく
そしてその中でもまた胸腺癌は珍しく
胸腺の病気も
通常1万人に1人でも珍しく難病と言われていたりしますが
胸腺の病気はその何十倍も珍しく
その胸腺腫の中でもまた胸腺癌は珍しくて
本当に何十万人にひとりと言う様な癌です
ですので治療法も確立してなくて
エビデンスも無いそうなんです
個々の先生が個々の論文をさがして手探りでの治療に当たっているという現状です
私の場合は
顕微鏡的には取り切れていないのですが
場所が場所なのでそれは仕方が無い事だと今日の先生も仰っておられました
ただ転移は全く無くて
浸潤も可視では見られなくて
術中に
危なさそうな所の生研をして下さって
細胞が出なかったのでふたを閉じたとの事で
転移の心配は日常的には心配してないのですが
ただこう言った検査の折は心が塞いでしまいますねやはり
無事何事も無く終わりました
本日画像センターから病院までのタクシーで
運転手さんに乗ってすぐ
>東京からですか?・・・・・・・と唐突に言われた
え
えっ?
どうして東京から来たと思ったのか尋ねると
>垢抜けていたから・・・・・と
・・・・だってサ~
これって気分上がるわ~~!
まあ東京にも住んでいたけど・・・・・って言ったら
>全くはずれていた訳じゃないんですね・・・・・だってぇ(笑)
こんな格好してました私
帰って来てパチリしときました
はははは・・・・
担当医が偉くなられて
とある医科大学の准教授になられておられなくなったので・・・・
本日初の担当医にお目にかかるので
ちょっとチャライ格好で出かけました・・・はははは
開口一番
〇〇先生とは長いおつき合いなんですね・・・・と仰られてました
後を引き継ぐのも大変ですねご苦労がお有の事と思いますわ・・・・
私みたいに
前の先生の大ファンの人も多いからね
定期検診10年をめどにと言われて・・・・
内心良かったと思っています
これが人間ドックで検査するなら
今の数倍は費用が掛かりますもんね
有難い事ですわ・・・・
ネットによると
アメリカの先住民が
満月を月ごとに名前を付けたそうで
6月は苺の収穫時期でも有るのでストロベリームーンと呼んだそうで
そしてこの時期は湿気などで実際にピンクがかって見える事も有るそうです
そして17日の夕方
南の空にクッキリ満月が
やけに赤いなぁ~と思いましたが
その時はまだストロベリームーンとは知らない
パチリしようかとも思ったけど
どうせ小さくしか写らないからね家から撮る写真は・・・と思って撮らなかった
やけに赤っぽいなと思ったのにね
そして8時ごろ母屋に出向く時に見たら
けっこう高く上がっていて普通の満月の光の色だった
そして深夜ネットでストロベリームーンだったと知ったのでした