こんばんは。
直近では特にイベントもなく、何を話題にしようかと悩んだ末、創る村にとって一番身近な“海”について書いてみることにしました。
創る村を訪れて下さった方の第一印象は様々だと思いますが、目の前の松島湾(東名浜)が印象に残る方はやはり多いかと思います。
残念ながら今は巨大な堤防が視界を遮っていますが、2階から眺めると、穏やかな波や漁船、カキ棚、遠くは蔵王山脈や塩釜・松島を望むことができます。
中でも、海に光の帯を作りながら山の向こうに沈んでゆく夕日は絶景です。
震災前、堤防がまだ背丈より低かった頃、干潮時はカニや小さなエビ(生で食べられます)を捕ったり、潮が満ちてくるとボートやカヌーを浮かべて漕いだり、一番深い時には堤防から飛び込みをして遊んだものでした。
そういえば、冬には氷が張ることもありました。(もちろん乗ったら割れますが笑)
少し昔まではアサリかき場としても知られていて、春になると沢山の人たちで賑わっていたのでしたが、サキグロツメタガイというアサリの天敵が繁殖して一気に廃れてしまいました。さらに昔(30年以上前)は堤防すらなく、一面砂浜だったそうです。
先ほど“穏やか”と書きましたが、台風や北風が到来すると様子は一変し、波しぶきが2階まで飛んできて、窓を真っ白にしてしまうこともあります。
そんな身近な東名浜も最近はめっきりと遊ぶ機会が減ってしまいました。
一つは当然ながら巨大堤防が建設中で立入禁止になってしまったこと。
また、震災後から『足の踏み場もない』といっても過言ではないほどエイが繁殖した影響もあります。
では暑い夏はどう過ごしているかというと、車で5分ほどの場所にある野蒜海岸という砂浜で泳いだり、たまに浦戸諸島まで足を延ばして船から飛び込んで泳いだりもします。
やはり創る村人にとって、いつの時代も海は欠かせない存在なのです。
なんだかとりとめのない話になってしまいました(^^;)
次までにきちんとネタを考えておきます。
懐かしい光景です…
直近では特にイベントもなく、何を話題にしようかと悩んだ末、創る村にとって一番身近な“海”について書いてみることにしました。
創る村を訪れて下さった方の第一印象は様々だと思いますが、目の前の松島湾(東名浜)が印象に残る方はやはり多いかと思います。
残念ながら今は巨大な堤防が視界を遮っていますが、2階から眺めると、穏やかな波や漁船、カキ棚、遠くは蔵王山脈や塩釜・松島を望むことができます。
中でも、海に光の帯を作りながら山の向こうに沈んでゆく夕日は絶景です。
震災前、堤防がまだ背丈より低かった頃、干潮時はカニや小さなエビ(生で食べられます)を捕ったり、潮が満ちてくるとボートやカヌーを浮かべて漕いだり、一番深い時には堤防から飛び込みをして遊んだものでした。
そういえば、冬には氷が張ることもありました。(もちろん乗ったら割れますが笑)
少し昔まではアサリかき場としても知られていて、春になると沢山の人たちで賑わっていたのでしたが、サキグロツメタガイというアサリの天敵が繁殖して一気に廃れてしまいました。さらに昔(30年以上前)は堤防すらなく、一面砂浜だったそうです。
先ほど“穏やか”と書きましたが、台風や北風が到来すると様子は一変し、波しぶきが2階まで飛んできて、窓を真っ白にしてしまうこともあります。
そんな身近な東名浜も最近はめっきりと遊ぶ機会が減ってしまいました。
一つは当然ながら巨大堤防が建設中で立入禁止になってしまったこと。
また、震災後から『足の踏み場もない』といっても過言ではないほどエイが繁殖した影響もあります。
では暑い夏はどう過ごしているかというと、車で5分ほどの場所にある野蒜海岸という砂浜で泳いだり、たまに浦戸諸島まで足を延ばして船から飛び込んで泳いだりもします。
やはり創る村人にとって、いつの時代も海は欠かせない存在なのです。
なんだかとりとめのない話になってしまいました(^^;)
次までにきちんとネタを考えておきます。
懐かしい光景です…