創る村から ~耕の会~

創る村から ~耕の会~ 己を耕し、世を耕す
21世紀平成の志士となるべく、日々修行と葛藤のスタッフブログ

第2回日本丸の復興プロジェクト仙台公演の報告

2016年03月17日 | 報告
明日と言いながら1週間が経ってしまいました。すみません。
改めて、仙台公演の様子を写真中心に振り返ってみます。
出演者・スタッフ含め、60名以上の方々で会場が埋まりました。
ご来場いただいた方、ご協力いただいた方、どうもありがとうございました!

舞台となったのは仙台市市民活動サポートセンター・市民活動シアター。


新舞台装置とあって、飴屋先生も入念にチェック。


いよいよ本番。前回に引き続き、司会は品川美咲子さんにお願いしました。


はじめに、実行委員の杉山征太郎さんから「21世紀維新の集い」の経緯についてお話を。


そしてオペラ「日本丸の復興」がスタート。アルゼンチンで好評だった、恵里香さんのナレーションです。


アルゼンチン方式で村人全員で踊り騒ぐシーンを演じました。


少年善太郎(善太)が島ではなく船だと気が付きます。


そこに翁(鈴太郎)が登場。みんなで漕ぎ出さなければ、と呼びかけます。


今回は少年が客席の前、翁が後ろ、とダイナミックな配置でした。


みんなで漕ぎ出すシーン。お客さんと近く、一体感が生まれました。


オペラ終了後、品川さんからインタビューをしてもらってアルゼンチン公演の報告をしました。


サプライズデビューを果たした男声カルテット「イル・サポーレ」。『見上げてごらん夜の星を』を歌いました。


竹ふじコーラスの皆さんと共に、合唱曲「川」を。


休憩を挟んで、「21世紀の常識」をテーマにした飴屋先生の講演です。


座談会に来ていただいたのは、(公財)世界宗教者平和会議日本委員会事務局長、國富敬二さん。


そして、多摩美術大学の青木淳教授。その青木教授からサプライズな提案が…


「飴屋先生に歌ってほしい!」ということで、即席の声楽レッスンがはじまりました。


最後に、飴屋先生が高らかに「夢見る想い」のワンフレーズを歌い上げました。拍手喝采。


実行委員の冨澤伊勢雄さんから閉会のごあいさつ。

出張演奏会inアースサポート仙台大和町

2016年03月06日 | 劇団「創る村」公演活動
今日は久々にフルメンバーで出張コンサートに行って参りました!

会場は仙台市若林区の介護施設「アースサポートクオリア仙台大和町」さん。

お客さんが年配の方々ということもあって、「ふるさと」や「谷間の灯」といった懐かしの童謡を中心に演奏をしました。

成長著しいひなたちゃんと翔太君は「ふしぎなポケット」と飴屋先生作曲「わんぱくの歌」を。
3.11デビューの男声カルテットのプレデビュー(?)もさせて頂きました。

それにしても童謡は皆さん本当に覚えていらっしゃるもので、一緒に口ずさんで下さったのがとても印象的でした!
そして、堂々と歌い切った子供たちは大人気。皆さんに次々と握手を頼まれていました(^_^)



第2回日本丸の復興プロジェクト仙台公演の告知

2016年03月05日 | ご案内
いよいよ本番まであと1週間となりましたので、改めて告知させて頂きます。
チラシには掲載できなかったプログラムの中身もお知らせします。

★座談会

震災後ずっとお世話になっています、世界宗教者平和会議日本委員会の事務局長、國富敬二さん。
多摩美術大学で日本美術史を教える仏像の第一人者であり、NHKのクローズアップ現代にも出演している方で、お子さんを創る村の合宿に参加させて下さっている、青木淳教授。
そのお二方に加え、『21世紀維新の集い』の中心でもある仙台自動車サービスセンターの杉山社長と飴屋先生を加えた4人での座談会になります。
「21世紀の常識」というテーマから、各界の専門家である皆さんがどのようなお話を展開してゆくのか、充実した内容になるかと思います。

★合唱曲「川」

昨年の第1回では途中までしかご披露できませんでしたが、今年は石巻・竹ふじ合唱団のメンバーも加わって完奏いたします。
「日本丸の復興」と共にテーマソングにして行きたい名曲です。

★長年温めてきた夢がついに…

創る村メンバーによる男性カルテットが誕生しました!
デビュー前にちょっとしたサプライズ演奏をさせて頂きます。


ぜひ足をお運び下されば嬉しいです。
 





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