父が教員時代に高校、大学と演奏法を指導し、その後創る村設立のメンバーにもなった伊勢崎先生が今、宇都宮で幼稚園の先生をしながら指導されている合唱団に先生の先生(大先生)として来て欲しいと頼まれ行ってまいりました。
伊勢崎先生の合唱団は幼稚園児50名ほどのグループと、幼稚園の先生方と卒園生徒の小中学生を合わせた20名程のグループに分かれていて、幼稚園児は伊勢崎先生の見事な統率力の指導で元気いっぱいの歌を聞かせてくれました。
小中学生の子達は父の発声法と、音楽のリズムに触れて父が帰った後も興奮してくれていたそうです。
また自分自身も父が初めて指揮をした合唱団の音楽の揺らぎの変化に改めて気付き勉強になりました。
そして、私が小さかった頃母親の様に面倒を見てくれた伊勢崎先生(特に私を膝の上に乗せ鉄腕アトムを朗読しながらテーマソングをピアノで弾いて貰った記憶は鮮明に覚えています。)のイキイキと子供達に指導する姿やピアノ、歌、さらにはアコーディオンを弾く姿まで見れて今日は素敵な一日でした。今度は何か一緒に音楽が出来たらと思います。
伊勢崎先生の合唱団は幼稚園児50名ほどのグループと、幼稚園の先生方と卒園生徒の小中学生を合わせた20名程のグループに分かれていて、幼稚園児は伊勢崎先生の見事な統率力の指導で元気いっぱいの歌を聞かせてくれました。
小中学生の子達は父の発声法と、音楽のリズムに触れて父が帰った後も興奮してくれていたそうです。
また自分自身も父が初めて指揮をした合唱団の音楽の揺らぎの変化に改めて気付き勉強になりました。
そして、私が小さかった頃母親の様に面倒を見てくれた伊勢崎先生(特に私を膝の上に乗せ鉄腕アトムを朗読しながらテーマソングをピアノで弾いて貰った記憶は鮮明に覚えています。)のイキイキと子供達に指導する姿やピアノ、歌、さらにはアコーディオンを弾く姿まで見れて今日は素敵な一日でした。今度は何か一緒に音楽が出来たらと思います。