4月8日の野外ステージコンサート(こけら落とし)の準備や広報、創る村通信の記事集めなどなど、毎日毎日忙しく動いている創る村です。動いてる割には効率が悪く、つまり、仕事が下手というか何と言うのか、周りの方々をイライラさせてしまい、本当にご迷惑おかけしております。
昨日まで、ボランティアとして多摩美の学生の方々が4名来ておりました。その方々がお帰りになる前夜にお別れの会を催しました。ささやかな食事やおいしいケーキなどをいただきながら、いろいろとお話をさせていただき、また、飴屋先生よりお話も頂戴しました。
飴屋先生が「「夢中」にならなくては、人に喜んでもらえる作品はつくれません。」とおっしゃいました。久しぶりに聞く言葉です。夢中になること、虜になるということがわかるということ。。。わかるということは夢中になることだ。とよく言われました。
私たちの世代は、もう夢中になることのできない新人類の一歩手前の世代です。そんな私たちに育てられた子
供たちが、親となっていくのですから、当然夢中になれる本気になれる人間を育ててゆくことは出来ません。でも、本物を求め、夢中になり、この日本を美しい国、存続してゆける国にしてゆく人を育てなくてはならないのだと思います。
私たちに何が出来るのでしょうか。
おなかペコペコ
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