令和6年3月17日より5月12日より飯能市立博物館において、「おふだ大集合Ⅱ-絵札と御影 描かれた神仏」展が開催されています。
御札は他の方が多いのですが、掛軸は多くが当寺(円泉寺)より寄贈したものでした。
養蚕神 養蚕神 駒嶽大神 木花開耶姫命 高尾山と相州最乗寺 豊川稲荷 宇迦之御魂神
全国のお稲荷さんの御本山は伏見稲荷です。
十三世紀中頃から、豊川稲荷の弁財天が白狐に乗ったお姿が完成されたようです。
このお姿が各地の天狗信仰に影響を与えたと知りました。
筑波山神社 出羽三山神社 湯殿山 道了尊 金剛山
他にも何点か使用されています。
飯能市内で使用されていた御札の板木もありました。
他の部屋には縄文時代から近年までのものが、数多く展示されています。
飯能市の方だけでなく、多くの方々に行っていただきたい企画でした。
飯能市立博物館 埼玉県飯能市飯能258−1