市内の骨董屋さんから求めた懸仏(御正体)です。
観音さまと思うのですが、分かりません。
懸仏とは神仏習合により、御神体である鏡の中央に仏像を付け、神社に祀られていました。
名所図絵によると、滋賀県の日吉大社には、大きな懸仏が掛けてあったのが分かります。
多くは廃仏毀釈により、埋められたり、焼かれたりしています。
隠されていた懸仏も数多く残されており、オークションや骨董屋さんに出て来るのです。
骨董屋さんは室町時代と言っています。
国内に同じ懸仏が、まだ4体はあると話していました。
ネットで調べると、まだあるようです。金鍍金が残っているのは、少ないようです。
当寺に来られた方が、同じ懸仏を持っていると話していたことがありました。
大きさは6.5㎝ほどです。
本来懸仏は、丸い鏡のような金属の中心にあります。
祀っておくのにおかしくないよう、色紙と額に納めてみました。
観音さまと思うのですが、分かりません。
懸仏とは神仏習合により、御神体である鏡の中央に仏像を付け、神社に祀られていました。
名所図絵によると、滋賀県の日吉大社には、大きな懸仏が掛けてあったのが分かります。
多くは廃仏毀釈により、埋められたり、焼かれたりしています。
隠されていた懸仏も数多く残されており、オークションや骨董屋さんに出て来るのです。
骨董屋さんは室町時代と言っています。
国内に同じ懸仏が、まだ4体はあると話していました。
ネットで調べると、まだあるようです。金鍍金が残っているのは、少ないようです。
当寺に来られた方が、同じ懸仏を持っていると話していたことがありました。
大きさは6.5㎝ほどです。
本来懸仏は、丸い鏡のような金属の中心にあります。
祀っておくのにおかしくないよう、色紙と額に納めてみました。