夏休み、児童クラブを休んだ平日。
朝から虫取りに連れて行けとせがむ息子に、
「今日は木に蜜だけぬりに行って、明日の土曜日行こう」
と約束し、お仕事モードに切り替え。
「蜜はいつぬりにいくの~?」に
「お仕事キリついたらね~。」
と、だましだまし、
結局一段落したのは夕方6時すぎ。
それでも待ってた息子は大喜び。
無知な母子は家にあるメープルシロップや
去年の残りの昆虫の餌の蜜を持って近くの公園へ。
自分達の背の届く範囲の木のうろなどに
どぼどぼ蜜をたらしまくって、
大満足で帰ってきました。
時間にすればたかだか30~40分。
こんなにうれしそうな顔するなら
もっと早く時間つくってあげれば良かったと思うけど
この時間を確保するのがなかなか難しい。
夜、昼間の仕事の続き
明日は早起きして虫取りに行く約束をしている。
虫は捕れても捕れなくても、どっちでもいい。
息子と一緒に、
真剣におバカな企みするのが好きなのです。
つづく