どんぐりのせいくらべ

先日、滋賀県のイベントに行った時に
「香るヒノキ（間伐材）で板絵教室」
に参加して描いたものです。

慣れない顔料で最初はとまどいましたが
コツを教えてもらいながら描いていると
ほんとに楽しくて夢中になってました。

こゆりの描くどんぐりは
いつも赤いずぼんをはいてます。

宮沢賢治の「どんぐりと山ねこ」に登場する
かわいいどんぐりたちを想って描いてます。

このお話は大好きで
息子とも何度も一緒に読みました。



絵手紙作家の宮脇泰彦先生の指導のもと
初心者でもみなさんたのしそうに描いていました。

先生が参加者ひとりひとりに
けしごむではんこもつくってくださいました。



普通、名前の一文字だけなのですが
あつかましくも「こゆり」で作ってほしいと頼んだら
先生がもんのすごい素敵なはんこをつくってくださいました！



どんぐりの絵にちなんで、
どんぐりの形の中になまえが彫られてます！
すごくすごくうれしかったです！感激しました！
大事に使わせていただきます！
ありがとうございました！




宮脇先生のホームページ
「みやちゃんの絵手紙ワールド」＆ブログも
ぜひご覧ください！
http://homepage2.nifty.com/etegami/



息子も参加して、描いてました。
すばらしい出来栄え！ほんとうちの子天才です！（親ばか）
一言メッセージで何書くのかな？と思ってたら

「雨にもまけず　風にもまけず」

・・・・・・・負けた～！



息子はこの言葉の意味や由来はしらないけど
こゆりが毎日使っているお箸に彫られてる言葉なので
覚えてたそうです。

なかなかいい字です
そのうちお仕事手伝ってもらお（笑）