迷子ちゃんを見つけました。
市役所の帰り道、
道路の向こうから子どもの泣き声が聞こえて
最初どこから泣き声が聞こえるのが分からなかったけど
よくよく周りを見回してみると
道路を挟んで向かいの自転車置き場で
小さい女の子が大声で泣いていました。
どうしたの?と声をかけると
「お母さんがいない」と、
えらいなあ、ちゃんと答えられるやんと感心しながらそばまで行き
「おばちゃん中の人呼んでくるからちょっと待っとき。
大丈夫、大丈夫。すぐお母さん見つかる」
と言い聞かせ、市役所に入り小さい子が泣いてると言うと
すぐに役所の人が出てきてくれました。
さっきお母さんと来てた子やなあと話してたので
すぐにお母さんと会えるでしょう。
まだ2、3歳くらいの女の子だったと思うけど
その場で動かず
大声で助けを求めて、えらかったなあと思いました。
その時思い出したのが、映画タイタニックの最後の場面。
ヒロインは最後まで生きることを諦めず、笛を吹いて助けを求めました。
困ってても、声をあげないと誰も気づいてくれません。
私にとっては小さいことだけど
女の子にとってはとても大きなことだったと思うので
気づいてあげれてよかったと思いました。
大きな声で泣くのは良いことだ
市役所の帰り道、
道路の向こうから子どもの泣き声が聞こえて
最初どこから泣き声が聞こえるのが分からなかったけど
よくよく周りを見回してみると
道路を挟んで向かいの自転車置き場で
小さい女の子が大声で泣いていました。
どうしたの?と声をかけると
「お母さんがいない」と、
えらいなあ、ちゃんと答えられるやんと感心しながらそばまで行き
「おばちゃん中の人呼んでくるからちょっと待っとき。
大丈夫、大丈夫。すぐお母さん見つかる」
と言い聞かせ、市役所に入り小さい子が泣いてると言うと
すぐに役所の人が出てきてくれました。
さっきお母さんと来てた子やなあと話してたので
すぐにお母さんと会えるでしょう。
まだ2、3歳くらいの女の子だったと思うけど
その場で動かず
大声で助けを求めて、えらかったなあと思いました。
その時思い出したのが、映画タイタニックの最後の場面。
ヒロインは最後まで生きることを諦めず、笛を吹いて助けを求めました。
困ってても、声をあげないと誰も気づいてくれません。
私にとっては小さいことだけど
女の子にとってはとても大きなことだったと思うので
気づいてあげれてよかったと思いました。
大きな声で泣くのは良いことだ