大げさなタイトルですが本気で決めたようです。
紅ほっぺ、次のシーズンが最後になります。
2月に入ったばかりで、トップシーズンなのに来期の話?とお思いでしょうが、来期の親株は昨年の秋までに発注済みです。
毎年、紅ほっぺの気難しさに手を焼いていたことは確かです。来期からさちのかを増やすことにしたのでその分削られる品種が出てくるのは致し方ないこと。それが紅ほっぺです。
さちのかはうどんこ病に弱く、殺菌剤を使う回数が他の品種より多くなっていました。オーナーにとっては身体への負担が増えるわけで、嫌う理由でした。しかし、今期、特効薬ができまして今も効果を上げています。
防除のカテゴリーによく出てくる「水和イオウ剤」です。イオウは自然界にあるもので科学的なものではありません。この水和剤に出会ってからさちのかを作ってもいいと言い出してました。
イチゴやさんにはそれぞれ得手不得手があります。オーナーには紅ほっぺは合わないようです。食べ比べていただく品種が減ってしまうことになりますがご理解いただけますと幸いです。
今期栽培中の県の育成品種、これが増えてくる可能性もあります。
紅ほっぺ、次のシーズンが最後になります。
2月に入ったばかりで、トップシーズンなのに来期の話?とお思いでしょうが、来期の親株は昨年の秋までに発注済みです。
毎年、紅ほっぺの気難しさに手を焼いていたことは確かです。来期からさちのかを増やすことにしたのでその分削られる品種が出てくるのは致し方ないこと。それが紅ほっぺです。
さちのかはうどんこ病に弱く、殺菌剤を使う回数が他の品種より多くなっていました。オーナーにとっては身体への負担が増えるわけで、嫌う理由でした。しかし、今期、特効薬ができまして今も効果を上げています。
防除のカテゴリーによく出てくる「水和イオウ剤」です。イオウは自然界にあるもので科学的なものではありません。この水和剤に出会ってからさちのかを作ってもいいと言い出してました。
イチゴやさんにはそれぞれ得手不得手があります。オーナーには紅ほっぺは合わないようです。食べ比べていただく品種が減ってしまうことになりますがご理解いただけますと幸いです。
今期栽培中の県の育成品種、これが増えてくる可能性もあります。